卒論の資料が見当たらない!


本日は卒論代行(一部分のみ)の依頼をいただきました。専門的な分野で、先行研究も限られていますが、頑張らせていただきたく思います。

卒論を作成するうえで、構想やテーマ、着眼点も大事ですが、それらだけでなく、「ちゃんと資料を集められるか」も大事なことになります。

根拠となる資料がなければ、厳しい教官だと「小説」「エッセイ」など、辛辣なコメントをよこしてくることもあります。それだけ、根拠となる資料をみつけることは大事です。 しかし、「どうしても卒論の資料が見当たらない」というケースがあります。 これまでの記事でも卒論の資料の見つけ方は述べてきましたが、それでもどうしようもないという方は、一度ご相談いただければ、アドバイスいたしております。

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卒論の資料の集め方
卒論代行なら書ける屋

夏休みの卒論作成アドバイス~直前で慌てないために!


こんばんは。7月も残すところがあとわずかになり、学校の試験やレポートが忙しい時期かと思います。その中で、卒論も進めていくことが求められているかと思われます。

夏休みになると、思い切り遊んだり、旅行に行ったり、帰省したり・・・と、予定もいっぱいの人が多いと思われます。「卒論も進めなきゃ!」と思っていても、締切が目の前ではないため、なかなか進まず、秋学期(2学期)が始まってしまう・・・

そんな方をこれまで何百人と見てきました。

正直なところ、締切が直前でもないし、夏休みは夏休みで他の予定がいっぱい入ってしまうため、卒論を進めるのは、心理的にも現実的にも難しいのではないか、という印象があります。

だからと言って、「夏休み何もしなくてもいいよ」とは言えないので、一つだけアドバイスしたいと思います。

「集めた資料を少しだけでも手元(かばんの中)に置いておく」

これだけです。本来ならどんどん書き進めていただきたいのですが、教官とも連絡がとれないと、独力で進めても不安で、なかなか筆が進まないということが往々にしてあります。なので、いっそのこと卒論テーマの資料を頭にインプットして、理解を深める時間としてしまうのも一手です。

そのために、身近なところに資料をほんの少しでも目に触れ、手に触れる場所に置いておくことで、卒論への意識も向きます。

まずは小さなところから卒論を乗り越えるためにはじめてみていただければと思います。

論文受賞のお知らせ


先日、当社の執筆者がある協会から最優秀賞を受賞しました。日ごろから論文の代行や添削で書きなれている執筆者として、力を発揮できて何よりです。

協会の方から公にされていないので、詳細は後日お伝えできればと思います。

卒論や昇進試験論文の代行に携わる執筆者にも、社会が求めれる事案について意見を提言する機会があり、喜ばしい限りです。

 

論文、これで大丈夫かな?


こんにちは。本日は、「自分で論文を書いてみたけど、これで大丈夫なのかな?」というときのお話をします。まず、同じ悩みを持たれた依頼主様からのお礼をお届けします。

☆依頼主様からのお礼(昇進試験の論文代行)
毎度お世話になります。
この度はありがとうございました。
原稿を頂いたものに自分なりにアレンジして
みました。なにぶん初心者なもので上手く書けていないと思いますが
ご指摘宜しくお願い致します。

☆☆解説

当社で論文を代行する場合でも、社内事情や数値などはどうしても盛り込むことが難しいです。そういった場合、依頼主様に手を加えていただきますが、「文章が乱れていないかな?」「整合性とれているのかな?」と不安を持たれることもあります。こういったときは、遠慮なくお問い合わせください。ちょっとした表現の変更を変えるだけでも、読み手が持つ印象が変わることが多々あるからです。

また、自分自身で論文を見直す時のコツですが、一度家族や社外の知人に見てもらい、印象を聞くのが一番効率的です。でも、どうしても身内や知り合いに読まれたくないという場合、

・同じような表現が何度も出ていないか(出ていたらそもそも不要な可能性あり)

・修飾語が多すぎないか(「かなり売れた」「大変だった」では、何が何なのかわかりません。「前年より1.2倍の売り上げだった」「平均労働時間が1.1倍に増えている」など、数字を盛り込みましょう)

・「はじめに」と「おわりに」で言っている内容をつなげたときに、意味が通るか(最初に「売り上げ向上策について述べる」と言っている場合、結論は「以上の方策で売り上げを1.2倍に向上させる所存である」といった具合に整合性がとれなければいけません)

上記3点に着目してみましょう。

ちょっとしたことではありますが、論文がすっきりしたうえで、言いたいことが伝わりやすくなります。

 

 

 

 

 

 

レポートに引用表記、つけてますか?


三連休の最後の日ですね。いかがお過ごしでしょうか?

今日はレポートで大事な引用表記についてお話します。レポートを書く際に、レポートそのものの内容はしっかり書けているけど、引用を明記していない・・・そんなことで、評価を下げられたり、ひどいときには単位が認められなかったという事例もあります。

レポート本文の中身がどれだけ良くても、ひょっとしたら同じことを他の誰かが言っていたり、そもそも偉い先生の発言から引っ張ってきた場合、引用を明記しないと、盗作の扱いを受ける場合があります(もちろんそういった悪意がなくても!)。

なので、レポートを書くのに疲れてしまっても、最後の引用表記は忘れないようにしてくださいね。

それから、今日いただいた依頼主様からのお礼を報告します。

☆依頼主様からのお礼(レポート代行)

確認しました。
これで提出させて頂きます。
ありがとうございました!
またよろしくお願い致します。

☆☆解説

レポートの模範解答や代行で大事なのは、ただ単純に原稿を提出することではなく、中身を確認して、参考文献に記載されている論文や文献にも目を通すことで、さらに理解が深まります。そうすることで、大学の講義がより有意義なものになります。

 

レポート代行依頼のお礼と執筆者会議


本日は研究レポート代行の依頼をいただきました。依頼いただきありがとうございます。

レポート作成方法については、書ける屋ブログで数多く述べてきたので、レポートに焦っている場合は、確認いただければ幸いです。

先日、社内の執筆者会議がありました。当社の執筆者は研究分野も異なりますが、執筆力の向上のため、定期的な会合の場を設けております。執筆者どうしがスキルを共有することで、依頼主様の要望により迅速かつ的確に対応できるように研鑽を積んでいます。

レポートや卒論の代行、添削などには、専門性だけでなく、早急な対応力など様々なスキルが求められます。今後ともレポートや論文で悩まれる依頼主様のために頑張らせていただく所存です。

 

 

 

 

 

レポートに自信がないな・・・という時は


レポートの模範解答作成依頼のお礼をいただいたので紹介します。

☆ 依頼主様のお礼

お世話になります。

お送りいただいた解答、確かに受け取りました。私の回答は大筋では
間違っていませんでしたが、一部理解不十分で誤答がありました。

これで安心して提出できます。またお願いする時はよろしくお願いします。
誠にありがとうございました。

☆☆解説

レポート代行や卒論代行などの相談をよくいただきますが、上記の依頼のように、提出予定のレポートの解答があっているかどうかを確認したいという相談も当社ではよく受けます。ご自身で教科書や参考書をもとに解答を作成しても、応用問題などでは、不安を抱えることもあります。

こうしたレポートの悩みを解決することに貢献できてうれしい限りです。

レポートで書き直しを言われた場合は?!


こんばんは。真夏日も増えてきましたね。試験前で勉強も忙しくなってくると思いますが、夏風邪に気を付けてがんばりましょう。

今日は、提出したレポートを書き直すことになった際の対応について述べます。

大学の学部や学科によっては、提出したレポートを教官が確認し、指導の一環として修正を求める場合があります。たとえば、「論点がずれている」「引用がはっきりしていない」「意見が入っていない」

などが主な理由です。教官からレポート修正を言われると、がっかりしたり、びっくりしたりして、冷静な対応ができなかったり、どうすればいいのかわからなくて焦ってしまう場合もあるでしょう。ですが、ほとんどの指摘は上記3つに関するものです。

論点がずれている・・・これは、課題内容を誤解した可能性があります。問題文の指定を落ち着いて読み直しましょう。

引用がはっきりしていない・・・本やネットを調べて書いたと思う部分にまずしるしをつけましょう。そのうえで、どの本から引用したか、どのサイトを見て書いたのか、明記していきましょう。

意見が入っていない・・・自分自身の文章を読み返して、出てきた印象を結論として書きましょう。

シンプルに書きましたが、実際にやるとなると、地味な作業も多く容易ではありません。ですが、冷静に対応して単位を取るチャンスが、書き直しの場合にはあります。レポート一発勝負で単位を落とすよりは良心的なので、もしこうなっても、あわてず焦らず対応してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小論文をぱぱっと読みやすくするには?


今日は小論文をぱぱっと読みやすくする方法をお伝えします。その前に、届いた依頼のお礼を申し上げます。
☆依頼主様からのメッセージ
いつも早急なご対応、誠にありがとうございます。
以前添削いただいた小論文を踏襲しておりますため
修正点は少ないかもしれませんが、貴殿の前回の添削の
qualityの高さに期待し、再度ご依頼させて頂きました。
文字数を、送らせて頂いた内容と大きく変えないでいただければ
ありがたいです。添削については、山川様に一任いたします。
何卒宜しくお願い致します。
☆☆解説
先日小論文の添削を依頼いただき、再度依頼いただけたということで、うれしい限りです。小論文では、限られた字数の中で、ポイントを伝えなければなりません。論文で何枚も書ける場合、事細かに詳細を整理していくだけでも論が成立する場合がありますが、小論文となると、数百字(これも十分多いとも言えますが・・・

http://www.kakeruya.com/blog/?s=%E6%96%87%E5%AD%97%E6%95%B0)

にまとめることが求められます。

小論文のコツとしては、

1最初に結論を言い切ってしまう

2結論を言った直後にその根拠を補足する

まずはこの二点をおさえましょう。これだけでも骨組みはしっかりしてきます。結局小論文の数百文字の中で伝えられることは分量的にも1つしかありません。2つ3つと伝えようとすると、論点がぼやけて破たんします。

なので、1点結論を決めて、まずはその根拠を述べ、残りの字数は様々な角度から自身の論拠を補足していくイメージを持つと、書きやすくなります。

 

昇進試験論文代行のお礼と執筆の流れについて


先日依頼いただいた案件が無事完了しました。依頼主様からのお礼を報告します。お役に立てて幸いです。

☆依頼主様からのお礼

この度は、大変お世話になりありがとうございます。

原稿につきまして、2度手直しいただくなど、大変有難く勉強になりました。

この原稿を基に、小生にて、具体的なインパクト数値などを盛り込み、
加除筆、文切調にいたしました。
※最終稿をご参考までにお送りさせていただきます。

本件にて校了、納品完了です。

メール拝受のご返信と御礼まで。

☆☆解説

昇進試験の論文代行の場合、どうしても社内の特別な事情があったり、社内の方でないとわからない情報もあります。当社では経験豊富な執筆者が代行しますが、それでも原稿がイメージと違う場合もあります。そういった場合、納品後すぐにご連絡をいただければ、具体的な部分をヒアリングさせていただき、可能な範囲で原稿の修正にとりかかります。

上記お礼にもあるように、具体的な数値などは依頼主様本人に加筆いただくようお願いしております。また、いただいた情報をもとに執筆しているので、伝え漏れがあったり、認識の齟齬もありえます。そういった部分も問題を少しでも解決できるように、このような対応を取らせていただいております。

依頼主様の声で多いのは、当社からの原稿を読んで「頭の中がクリアになった」という感想です。専門の執筆者が頭の中で漠然と思い浮かべていることを言語化することで、言いたかったことが見えてきます。

昇進論文を一人で作成する場合、独りよがりになってしまったり、視点が漏れたりすることがあります。これまでの実績や業績のある方でも、採点するのが外部の業者であったり、ご自身の業務内容に精通されていない方の場合だったりすると、なかなか評価を得られません。

書ける屋に論文代行を依頼されたり、対面打ち合わせされた方の多くはご存知ですが、「どなたが昇進論文を採点すると思われますか?」という質問があります。上記のように全くの第三者の場合、業務の概略を説明します。逆に、ご自身の業務内容に詳しい方が採点に当たる場合、現状の課題内容を掘り下げて論じるといった対応をしております。

以上です。

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