書ける屋が取材を受けました!


こんにちは、顧客サポートの山下です。

先日nanapiさんから弊社代表の山川が取材を受け、2日前に記事が公開されました。記事はインタビュー形式に書かれており、

テーマは「プロが教える、子どもの夏休みの宿題を確実に終わらせる方法」です!

記事はこちら→ https://nanapi.jp/122792

子供に「宿題しなさい」と言ってもなかなか思い通りには進まないものですよね…しかし、大人も同じでは無いでしょうか?「1日2ページずつ」と計画を立てたものの、他の予定で疲れてできなかったり、風邪をひいてしまったり、「明日時間あるし、明日4ページにして今日の分も明日やっちゃえばいいや」なんて誰もが考えた事があると思います。なかなか計画通りにいかないものです。

ではどうすれば夏休みの宿題が確実に終わるのでしょうか?

ズバリ、宿題が全部終わるまで友達と会うのもなし、家族旅行やおいしいお菓子も全部なしとルールを決めてしまう事です。

宿題を全部終わらせるのに2日かかろうが、30日かかろうが、宿題に充てている時間は変わりません。ダラダラ続けるより短期間で終わらせた方が子供だけじゃなくて親も楽です。

そして家族もサポートしてあげましょう!

分からない問題は解き方を兄弟、両親、親戚に聞きながら解決してけるように、サポートを受けられる環境を作りましょう。分からない所でいつまでも立ち止まって時間だけが過ぎて行く…先生には聞けないしどうしよう…という無駄な時間を無くす事ができます。勉強は先生が教えるものだという決まりはありません。自主的に親に聞いたりしながら学習したという事は、わからないものをそのままにして白紙で宿題を提出するよりもよっぽど評価されます。

記事には更に詳しく、夏休みの宿題を終わらせる方法が書いてありますので、興味がある方は是非読んでみて下さいね!

 

土用の丑の日


こんばんは、顧客サポートの山下です。

論文についての内容が続きましたが、もう既に頭がパンクしそう…という方はいらっしゃいませんか?明日は土用の丑の日です!うなぎを食べて、スタミナをつけて卒論の夏を乗り越えましょう。

…と言いたいところですが、実は最近土用の丑の日事情が変わってきているそうです。

産経新聞の記事(http://www.sankei.com/west/news/150722/wst1507220097-n1.html)によると、『資源量の減少でうなぎ価格の高騰が指摘される中、定番のかば焼きやうな重などだけでなく、たこ焼きにアレンジするなどひねりを加えた商品がお目見え。うなぎ味のナマズまで登場し、各社の顧客囲い込みは過熱している。』だそうです。

皆様、思い思いのものを食べて、夏を乗り切るために気持ちを引き締めましょう!

 

夏休み中にしておきたい事


こんばんは、顧客サポートの山下です。

夏休みが近づいてきていますね。梅雨も明けて快晴が続き、海にバーベキューに旅行に…色々と遊ぶ事で頭がいっぱいになってしいますが、卒論の事も忘れず後回しにならないようにしましょう!

では、夏休み中に卒論をどこまで仕上げたらいいの?何をしておけばいいの?

長い夏休みの間に①資料を沢山集める、②卒論の骨組みを考える、この2つができれば、あとは夏休み後に実際に書き進めるだけの作業になります。

資料は近くの図書館や学校の図書館で調べてもいいですが、書籍数が限られています。なかなか欲しい資料が見つからない時はこんな所が便利です!

国立国会図書館(http://www.ndl.go.jp/)…日本全国の膨大な書籍が集まる図書館です。ここに行けば必ず何かみつかるはず…!

CiNii(http://ci.nii.ac.jp/)…国立国会図書館が遠い、図書館に資料が無い場合等にもおすすめなネット上で論文検索ができるサービスを提供してるサイトです。

GoogleScholar(https://scholar.google.co.jp/)…Googleが提供している論文検索サービスです。こちらでも過去の先行研究を調べる事ができます。

ゼミによっては夏休み中でも集まらないといけなかったり、ゼミ旅行と題して中間報告発表会があったりもしますよね。のんびりなゼミもあれば厳しいゼミもあると思いますが、夏休み中に上記2点まで進める事ができれば、順調に卒業までに卒論が完成するスケジュール通りに進めています。後回しにして焦らないようにしましょう!

卒論って何で必要なの?


こんばんは、顧客サポートの山下です。

多くの方々が一度は思った事があると思います…『卒論って何で必要なの?』

論文を書くという作業そのものが、卒業後に社会人になった時に仕事に役立つ能力を育てる事に繋がっているのです。具体的にどのような能力でしょうか?

【問題に気付く事ができる、「なぜ」と疑問を持つ事ができる人を育てる】…仕事でトラブルが起った際等、「何が問題なのか」の仮説を立てて解決していこうとする能力が育ちます。論文を書く際に「これは何故だろう?」「これはこうに違いない!」等と疑問を持ち、それをテーマに書いていきますよね。ただ毎日仕事を坦々とこなすだけ…というよりも、「ここはこうした方が更に良くなるんじゃないか?」「この売り上げが伸びないのはここが原因ではないか?」等とひらめく力を育てます。

【情報収集する力を育てる】…論文を書く時に図書館やインターネットの膨大な情報量の中から必要な情報を探しますよね。また、自分の足でアンケートをとったり、インタビューを行なったりする人もいます。情報の集め方を学び、また、自分の足で情報を入手できる行動力を育てます。

【情報を分析する力を育てる】…集まった沢山の情報から分析して答えを導く力を育てます。仕事の仕入れや売り上げのデータ、社員の作業時間やペース等の時間のデータ、様々なデータを分析する事によって業務の効率化や利益向上のための改善策を生み出していく力を育てます。

【論理的な思考、話し方を育てる】…論文を書く事によって論理的なものの考え方、文章の書き方を学び、自分の考えをどのように伝えたら相手に伝わりやすいか、話の道筋が通っているか等を学ぶ事ができます。

卒論を「こんなの何の意味があるの?」と思いながら書くと、ただただ面倒くさいだけかもしれませんが、頑張って取り組む事で、社会に出て数年後に「あぁ、やっててよかったな!」と思う日が来るかもしれませんね!

論文代行サービスってどんなもの?


こんにちは、顧客サポートの山下です。

依頼主様から色々と質問を受ける事が多いのですが、「論文代行」とはどういうものなのか、よくわからず不安な方が結構いらっしゃいます。また、サービスの内容があまり理解されていない事も多いので、よく聞かれる質問をピックアップしてみました。

まずはじめに、顧客サポートの私の仕事を少しご紹介させて頂きます。

よく勘違いされるのですが、私は執筆者ではありません!論文等の執筆経験はありますが、依頼を引き受けてはおりません。依頼主様と、執筆者の方を繋げるお仕事をしております。依頼主様、執筆者も個人情報をお守りする為に、お互いのお名前や電話番号、メールアドレス、住所等が知られないように間に入ってサポートしております。また、頂いたご依頼を全国にいる依頼内容にふさわしい執筆者の方に執筆を依頼しております。専門分野は執筆者様それぞれなので、依頼によって執筆者をお選びし、執筆依頼をさせて頂いております。

それでは、よく頂く質問に回答しながら、弊社のサービスを紹介させて頂きます!

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Q.原稿をそのまま書き写して提出したいので、バレないように作って下さい。

A.論文代行は、テーマに沿った論文の一つの作成例を作成するサービスです。見本として品質の高い原稿を作成する事を心掛けておりますので、そのまま提出できるレベルのものはお作り致しますが、あくまでも「参考にしてくださいね」という原稿です。例えば作曲の勉強をしていたとします、「絶望」というテーマで作曲しなさいと突然言われてもうまく作れないかもしれませんが、「こういう音を入れるといいですよ」「こういうリズムが表現に効果的ですよ」「この作曲家のこの曲が非常に良く『絶望』を表現しているので聞いてみましょうね」等と、技術を学びますよね。絵を習う時もいきなり自由に描いてくださいと言われても何を描けばいいのかわかりませんよね。先生や教科書の絵をお手本にしながら技術を学んでいきますよね。論文代行の原稿もそのお手本と同じように考えて下さい。

どんなレポートであれ、そのまま提出したら、代筆だとバレる可能性は高くなります。過去の記事「レポート代行ってバレるの?!」をお読みくださいませ。

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Q.論文にアンケート調査が必要なんです。

A.論文代行では「論文の書き方」をサポートさせて頂くサービスを提供しています。こちらが調査を行なったり、皆様の研究を代わりに行う事はできません。先行研究を元にテーマに合わせて論じた原稿を作成致します。なので、研究方法を代わりに考えて欲しい、調査を代わりに行って欲しい、自分が行った研究の解析を代わりにして欲しい…というご要望にはお応えする事ができません。あくまでも、「論文の書き方がわからない」をサポートするサービスを提供しております。

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Q.書籍が必要なレポート等にも対応できますか?

A.ご指定の書籍が入手可能なもの、またはお送り頂けるものであれば、ほぼ対応可能です。書籍と原稿はしっかりとご自身でもお読み頂きますようお願い致します。

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その他、「こんな依頼は引き受けてもらえるのかな?」という質問がございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ!

 

 

今さらながら卒論とコピペの違いがわからないあなたへ


こんばんは、顧客サポートの山下です。

卒論を書く時に先行研究のデータを沢山参考に使用し、「この論文からはここの部分、この論文からはここの部分」と必要箇所を引用して作成していきます。

それでは卒論はコピペだらけ、人の言葉だらけでただの卒論とはコピペの集まりなのか?!と思われる方がいらっしゃるかもしれません。または、卒論を教官に提出した際に、「これではただのコピペだ」と言われてしまい、どうしたらいいのか分からなくなってしまった方もいらっしゃるかもしれません。

コピペとそうでないものの違いは何でしょうか?卒論がコピペとならない為には以下のポイントに気を付けましょう。

引用表記がきちんとしましょう。誰が書いた文章なのか、誰の研究結果なのかをきちんと表記しましょう。

②必ず誰かの言葉や研究結果を引用した後に、それに対する自分の考えを入れましょう

「論文」という言葉の通り、「論じる」事が必要です。「この人はこう言ってます」「この人の研究ではこうなりました」「この人はこうしたら良いだろうと考察しています」

それでは人の意見を並べているだけです。では、自分はそれに対してどう思いますか?

「私の研究結果からも同様の事が言える」「この人の研究のこの部分は参考になるが、この部分は調査方法が甘いと言える」「私はこの考えには賛同しない」

同じように思うのか、反論したいのか、それについて思う事を書きましょう。人の考えのみで論文を作るとコピペだと言われてしまいますよ!

レポート代行ってばれるの?!


こんばんは、顧客サポートの山下です。

レポートの書き方が分からず悩んでいるけれど…代行を使用した事がばれるのではないかと不安を抱えていらっしゃる方は多いと思います。

論文代行が執筆した原稿であれ、先行研究の文献であれ、他者が書いた論文をそのまま自分が書いたかのように提出してしまうと盗作を疑われる可能性が高くなります。

疑われる理由は…

①論文の内容についての教官からの質問に答えられない

②文章の書き方が今まで提出してきたレポートと違っている

これらが主な理由でしょう。

他人が書いた論文について、「ここはどうしてこう思ったの?」「この先行研究の内容はどういうものだった?」等と質問されても当然答える事ができません。本当にこの先行研究を読んだのかな?本当にこれを自分で考えたのかな?他人が書いた事を自分が書いたかのように書き写して提出してないかな?と思われてしまいます。

文章の書き方、癖というのは話し方が人それぞれ違うのと同じように違います。友達から電話がかかってきて、いつもはため口なのに敬語でずっと話していたら、どうしたのかな?もしかしてなりすましかな?と変に思いますよね。文章も突然書き方や雰囲気が変わると、多くの学生の論文を読んできている教官は、これは本人が書いたものではないのではないかと疑います。

レポート代行の原稿は参考文献です。必ず原稿、使用した文献はしっかりと熟読し、内容を自分でしっかりと理解した上で、自分の言葉で執筆をしましょう。

「今日授業で学んだ内容についてレポートを書くように」と課題が出た場合、教科書を一語一句丸写しにして提出しては当然、盗作でコピペしただけだとバレますよね。しかし、教科書を見ながら内容を参考にレポートを書きますよね。それと同じです!教科書を使う事は何も悪い事ではありません。教科書が無ければ、学ぶ事ができません。勉強に関わらず、何を勉強するにも本を買いますよね。絵の描き方、釣の方法、ダイエットの方法、ファッションについて…色々な教科書を私達は参考にして学びます。

レポート代行を教科書と同じように考えて頂ければ、不安は無くなるのではないでしょうか?

 

先行研究のまとめ方がわからないというあなたへ


こんばんは、顧客サポートの山下です。

先行研究を調べ、何十枚にも及ぶ論文を沢山集めたはいいものの…この膨大な量をどうやってまとめたらいいのだろう?と、資料を集め終えた時に途方に暮れる…そんな事があるかもしれません。

何十枚もの先行研究の論文の要点がよく分からないという方は、まずは論文の「序論」と「結論」を見ましょう。

序論は論文の内容を短く要点だけをまとめたものです。ここだけで論文の簡単なまとめ、つまり先行研究の簡単なまとめになっています。

結論は「結局何が最終的に言いたかったの?」という部分が書かれてあります。つまり、この先行研究の一番のポイントです。

この二つの部分のポイントを押さえておくと、何十枚もダラダラと先行研究を読んで頭がごちゃごちゃになりにくいです。序論と結論を利用しながら、より詳しい内容を論文の本文から読み取って、自分の論文に必要な部分を盛り込んでいくと書きやすいでしょう。

誰が、どんな研究をして、その結果何がわかったのか

その要点を押さえて先行研究をまとめましょう!

 

卒論の書きやすいテーマとは?


こんばんは、顧客サポートの山下です。

卒論のテーマについてまだお悩みの方は、夏休みに入る前までには決めておきたいものですよね。

「○○について」だとざっくりし過ぎてどこから手をつけたらいいか分からなくなる人も多いのではないでしょうか?それでは、どいうテーマが卒論が書きやすいのでしょうか?

書きやすいテーマの一つは『AとBの比較』です。

二つの事を比較するテーマは、AについてとBについてと2方向から資料を集める事が可能なので、多くの資料が集まる可能性が高いです。資料が多い程、情報が多いため、書きやすくなります。

例えば「日本の格差問題の行方―アメリカの格差問題との比較と考察―」など、日本とアメリカを比較したり、「人格形成における環境と遺伝の影響」のように、環境と遺伝を比較したりする事で、論文を単純に分けると半分はAについて、半分はBについて書く事ができます。

論文を書くにあたって様々な資料を使用し、多角的な方向から比較して検討する事が求められますが、論文を書くのが苦手だという方にとっては「何をどう比較して話を膨らませたらいいの?」と悩む事があると思います。あらかじめテーマを「AとBの比較」とする事で執筆が少し楽になるかもしれません。

何よりも一番、自分が興味を持った分野で執筆するようにしましょう!興味の無い事について何ヶ月も調べて何十枚も論文を書くのはとても大変です。

余談ですが、私の知人はラーメンがとにかく大好きで、「東京都の地域とラーメンの違いについて」というテーマで、東京各地のラーメン屋を周り、1日3食ラーメンを毎日食べて20kg近く太りながら地域によってラーメンの好みの差があるのかどうか、どの地域に何ラーメンが多いか、料金はいくらか等を分析した人がいます。そしてこれも「AとBの比較」のテーマに当てはまりますね!

 

論文の書き出しは何を書けばいいの?4つのステップ


こんばんは、顧客サポートの山下です。

論文を書く時に、まず出だしは何を書けばいいのか…そこからつまづいてしまう方もいらっしゃると思います。論文の出だしの「序論」部分は、論文を読んでもらう方にこれから伝える事を分かり易く短く伝える部分です。そこで自分の論文に興味を持ってもらいましょう。テレビ番組の予告のように、「こんな面白い事について書きますよ!」と、自分の論文の内容をさらっと紹介していきましょう。

例えば、最近話題のトランス脂肪酸について興味を持ったとします。『日本では禁止されていない食品や添加物』について書こうと思った場合、それらについて:

①現状・・・トランス脂肪酸がアメリカで全面禁止となる動きが出ているが、日本も同様に禁じる動きには乗り出そうとしていない。(参考文献 http://www.mynewsjapan.com/reports/1935)

②問題提起・・・日本で禁止できない理由はどこにあるのか?また、国民の添加物に対する意識は世界と比べるとどうなのか?メタボという言葉が流行したものの、世界的に肥満が少ない日本人はトランス脂肪酸についての危険意識が低いのではないだろうか?と自分は考え、研究を行う事にした。

③研究方法・・・日本で使用が禁じられていない食品添加物等のもたらす影響を調べる。今まで規制がかかったものの規制がかけられた経緯を日本、他国と調べて比較してみる。国民の意識についてアンケート調査を行う。トランス脂肪酸について栄養士がどう考えているのか、病院食等では使用を控えているのか等を調査する。

④結論・・・日本でも禁じるにはこうしていかなければならない!ここが問題だ!いや、むしろ、現状のままが望ましいという結論を持ってくる人もいるかもしれません。

これらについて詳しく、結論に至るまでの経緯を書くのが本論の部分です。番組の予告が面白いと、予約録画したりその時間に合わせて起きて見ようと思ったりしますよね。「はじめに」の序論部分で内容について詳しく書いていく必要はありません。論文全体の流れ、内容について分かり易く書いていればいいでしょう。