格安論文代行でいいのでは?


こんにちは。卒論代行書ける屋の山川です。

「すっごく安いところに頼めばいいのでは?」

「書ける屋さんは高い!」

今日は依頼主さんからいただいたお話に回答する形の内容です。

実は論文代行は、ほとんどの皆さんが生まれる前からあります。品質もピンからキリまで。

chat gptが登場してから相場は一気に下がりました。

卒論2万字が3-4万円というのも見受けられるほどにまでなりました。

予算もかけられないし、安ければ安い方がいい!

というあなたの気持ちもすごくわかります。私も逆の立場ならそう思います。

ですが、現実はそうは行きません。

「すごく安いところに頼んだら全然使い物にならなかった」

「機械に書かせた内容だと教官に指摘された。どう修正していいのかわからない」

「依頼した業者から連絡が返ってこなくなった」

こういった相談も弊社には多く寄せられています。

実際に2万字を3-4万円の相場で作業しようとしたら、ほとんどchat gptに書かせるといった対応になるでしょう。

執筆者が一から文献を調査して、執筆していてはビジネスとして成り立たないからです。

提出先の教官も内容を一読すれば、それがAIによってパパっと書かれたのか、学生が一からしっかり調べて書いたのかは瞬時にわかります。

そのため、AIが卒論らしきものを書けるようになったり、格安で論文代行するところが現れても、弊社のような相場よりもはるかに高い老舗に依頼される方が毎年いらっしゃいます。

思うに、依頼主様は「業者に依頼すればいいものができあがる」と思い込まれています。世の中で使われてきたサービスのほとんどが高品質でしかもいいお値段に収まっているからです。

しかし、卒論や論文代行となると、そういった世のサービスとは事情が異なります。まともな品質のものを作るには、執筆者がしっかり文献を調査して読み込むところから始めないといけません。

そういった地道な過程を飛ばしてしまうと、指導教官に見抜かれて「一からやり直し」の憂き目にあってしまいます。

時間もお金も非常にもったいないことになってしまいます!

ぜひ気を付けていただければと思います。

chat gpt で論文は書けるの?


こんにちは。論文代行書ける屋の山川です。

今日はchat gptで論文は書けるのかというお話をします。

結論から言うと、書けるには書けます。ただし、あくまでも最初に上司や教官に見せるたたき台としてはという話に限ります。

提出したらそれで終わり!」という場合、chat gptの力を借りれば瞬時に課題は解決します。しかし、「提出だけした」という評価になることもあります。

精度は保証されないからです。

一見もっともらしい文章を作ってくれますが、よくよく読んでみると事実関係や因果関係に飛躍があったり、データの整合性が取れてなかったりすることがあります。

提出さえすればなんでもいい」という課題であればいいのですが、内容をきちんと精査される場合(ほとんどそうですが)、chat gptで出した回答を持ち込むだけでは得たい結果を得られないのです。

chat gpt が出力した内容を自身で精査し、事実関係や因果関係を修正し、最新のデータに置き換えていくとしっかりした論文になります。つまり、出てきたものをそのまま使うのはリスクがあるということです。

もちろん直していくのもラクではありません。ぱっと読むと全部正しく見えてしまうからです。間違い探しのような骨の折れる作業が待っています。

弊社では依頼主様がchat gpt で書いた内容を修正することも承っております。ただし、内容によっては「1から課題内容に対して書き上げた方が早いですよ」と、提案することも多々あります。

課題内容に対する回答例を用意することが一番の目的であって、chat gptで書き上げることは手段の一つでしかないからです。

今日のchat gptで論文は書けるのかという話は以上になります。提出さえすればいいのであれば、chat gptは大活躍。提出後からが本番と言う場合、出力された内容をきちんと見直して修正していきましょう!

論文なんてchat gptに任せればいいんじゃない?


こんにちは!書ける屋の山川です。

論文なんてchat gptに任せればいいんじゃない?

と、先日お会いした依頼主さんから投げかけられたお話をしたいと思います。

学校のレポート課題も、会社の昇進論文もchat gpt(AI)にお願いすると、答えが出てきます。しかも、ぱっと見それらしい良い感じの内容が一瞬で。

chat gptのおかげで皆さんの論文の悩みは解決、弊社は仕事がなくなって店じまい。めでたしめでたし・・・となりそうに見えて、実はなりませんでした。

AIはそれっぽい答えを瞬時に出すことは得意ですが、内容を精査するととんでもない間違いを含んでいることが多々あります。

「chat gptに書かせた論文を教官に提出したら大惨事になった」

「どこをどう修正すればいいのかにっちもさっちもいかない」

弊社にはこんな相談がちょこちょこやってきます。特にchat gptでは最近の時事やデータが入っていません。テーマによっては2019年くらいで時代が止まっていることもあります。

特に提出先の採点担当者はかなりの精度でAIが書いたものを見抜きます。

理由は簡単で、課題内容を試しに一回chat gptで解かせているからです。

だから、皆さんが安易に「chat gptに任せよう!」なんてすると、先回りされて咎められてしまうわけです。

 

今日の話は以上です。後日「じゃあchat gptをどんな風に使うといいのか」というお話をしたいと思います。