お久しぶりです。顧客サポートの山下です。
さて、もうすぐ新学期ですね。
新しく始まる学校生活や社会人生活に緊張している人も多いと思います。今年は卒論がある…と気が重い方もいらっしゃるでしょう。
まだ今からできる事は無い…と思う方も多いと思いますが、弊社に早くからご依頼頂く方も毎年見られます。早くから枠組みの作り方を知りたいという方や、既にやりたい事が明確に決まっているけどどこから始めたらいいのか不安だという方、希望するゼミに入れなくて自分の興味のある事とゼミをどう繋げようか悩んでいる方など…
早くから不安を払拭してしまえば、卒論の執筆も気が楽になりますし、まだたっぷりと時間があるので指導教官の方からじっくりとご指導を頂きながら着実に進められるでしょう。
まずは指導教官の方から執筆をご希望されるテーマでOKを頂かない事には進められませんが、テーマが全く思いつかないという方もいらっしゃると思います。ご自身で卒論の構想を作成するにあたり参考資料が欲しい場合はお気軽にご相談下さいませ。もう少し指導教官の方とやりとりを重ねてからご依頼頂く方が良い、等といったアドバイスもさせて頂きます。
毎年お伝えしているのですが、卒論執筆にあたり重要になってくるのは卒論の内容はだけではなく、指導教官の方から繰り返し頂くご指導です。やる気、いいものを書きたい、ご指導を頂きたいという姿勢を見せて取り組めば、多少拙い内容になっても努力と成果を認めてもらえるはずです。
まだゼミの始まっていない今の時間は、どういうテーマに興味があるか、何についてなら楽しく書けるかなど、ご自身が興味ある事について考えてみましょう。短い春休みですが、家族とゆっくり過ごしながらご両親や親せきにどういうテーマで卒論を書いたのか、どうやって資料を集めたのかなどの経験を聞いてみるのも面白いですよ。