執筆者とのやりとりについて


こんにちは顧客サポートの山下です。

お問い合わせ頂いた後のやりとりや、執筆者の方とのやりとりはどのように行われるのか質問を頂く事がございますが、やりとりはメールで弊社スタッフと行われます。

「執筆者の方と直接やりとりはできないのですか?」

とご要望を頂く事もございますが、大変申し訳ございませんが執筆者との直接のやりとりは禁止致しております。そんなの信用できない、直接話した方が早い、というお言葉を頂く事もあるのですが、皆様にご安心してご依頼頂く為に弊社ではこのようなサービスになっております。具体的には下記理由のために禁止致しております。

〇 執筆者・依頼主様双方の個人情報流出を防止するため

執筆者の中には前線で活躍される現役の研究者の方もいらっしゃいます。一切個人情報を公開しないという契約で執筆を承って頂いております。また執筆者には依頼主様のご氏名やお電話番号、メールアドレス等執筆に不要な個人情報は一切お伝え致しておりません。

〇 執筆者と依頼主様とのやりとりを弊社が把握するため

執筆者と依頼主様で個人的にやりとりをされてしまいますと、「言った」「言ってない」等のトラブルが発生した際に弊社ではやりとりについては関知できないため対応する事ができなくなります。執筆者を紹介するまでのサービスとなってしまい、その後のやりとりやトラブルについては双方間で解決頂く事となります。執筆者、依頼主様にご安心してやりとりを進めて頂くために弊社が間に入り、また内容が文面に残るメールでのやりとりとなります。

〇 執筆者に執筆に専念して頂くため

執筆者の方々の多くは日中はご自身の研究で研究所にいらっしゃる事があり、すぐに連絡がとれるとは限りません。研究の合間や夜間等に依頼にご対応頂いております。依頼主様が執筆者と夜間にのみやりとりができるとなりますと、依頼内容をまとめたり、執筆を進めるのに非常にお時間がかかってしまいます。また緊急のご要望があっても執筆者がそのメールを確認できるまでお時間がかかってしまい、間に合わない可能性もございます。弊社の執筆者に関する個人情報は執筆者同士も把握致しておりません。現在の執筆者の空き状況等についても関知できかねます。弊社スタッフですと、緊急なご要望に対応できる執筆者を再度選定したり、執筆者に緊急の連絡をとる等対応が可能でございます

スムーズにご依頼内容と資料についてのやりとりが可能な方が多いのですが、中にはメールが正常に届かない方、添付資料が破損していたり画質が荒くて内容が読み取れない等とスムーズにやりとりができない場合もございます。弊社にはメールが届くのに、執筆者のメールサーバーでは引っかかってしまい届かない可能性もございます。

資料の添付方法がわからない、重たいファイルをどう送ればいいのかわからない、郵送したい資料がある場合はどしたらいいか等、細かな指示やサポートが必要な状況もございます。これらやりとりまで全て執筆者が貴重な執筆時間である研究の合間や夜間等に行っておりますと、やりとりのみに時間を取られてしまい執筆がなかなか進められません。

また、執筆者との直接の連絡を可能にしてしまいますと、依頼主様の中には進捗状況について逐一執筆者に伺う方や細かなご要望を何度も送る方がいらっしゃる場合があり、執筆が進まなくなってしまいます。逐一ご要望をお伺いしながら執筆を進める事は完全な代筆や文章偽造のほう助のいあたる恐れもございます。不正行為が行われないためにも、やりとりは弊社が把握できるようにしております。

執筆者には執筆のみに専念して頂いた方が原稿の質は確実に上がるという事実がございます。執筆者との直接やり取りを禁止している大きな理由はこのためです。

〇 なるべく多くの依頼を引き受けられるようにするため

過去には実際にメール対応と執筆は同じ者が行っている時期はございました。しかし、現在非常に多くの方に弊社をご利用頂いており、多い時では一日に何百通というメールのやりとりを行っております。執筆者がこれらメールのやりとりを全て行っておりますと執筆に充てられるお時間が無くなってしまいます。なるべく多くのご依頼を引き受けられるように、スムーズ―に執筆できるようこのような体制となっております。

執筆者と直接話せないとどうしてもご不安であるという方は、メールや電話応対、執筆まで全て個人で行われている論文屋さんにご相談頂きますようお願い申し上げます。

お問い合わせ後2時間以内の返信、営業時間内にはすぐにお電話が繋がるサービス、高品質な原稿をお送りできるための執筆者の確保や育成を可能とするための弊社のシステムでございます。ご理解、ご納得頂けましたら幸いです。

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