こんばんは、顧客サポートの山下です。
夏休みが近づいてきていますね。梅雨も明けて快晴が続き、海にバーベキューに旅行に…色々と遊ぶ事で頭がいっぱいになってしいますが、卒論の事も忘れず後回しにならないようにしましょう!
では、夏休み中に卒論をどこまで仕上げたらいいの?何をしておけばいいの?
長い夏休みの間に①資料を沢山集める、②卒論の骨組みを考える、この2つができれば、あとは夏休み後に実際に書き進めるだけの作業になります。
資料は近くの図書館や学校の図書館で調べてもいいですが、書籍数が限られています。なかなか欲しい資料が見つからない時はこんな所が便利です!
国立国会図書館(http://www.ndl.go.jp/)…日本全国の膨大な書籍が集まる図書館です。ここに行けば必ず何かみつかるはず…!
CiNii(http://ci.nii.ac.jp/)…国立国会図書館が遠い、図書館に資料が無い場合等にもおすすめなネット上で論文検索ができるサービスを提供してるサイトです。
GoogleScholar(https://scholar.google.co.jp/)…Googleが提供している論文検索サービスです。こちらでも過去の先行研究を調べる事ができます。
ゼミによっては夏休み中でも集まらないといけなかったり、ゼミ旅行と題して中間報告発表会があったりもしますよね。のんびりなゼミもあれば厳しいゼミもあると思いますが、夏休み中に上記2点まで進める事ができれば、順調に卒業までに卒論が完成するスケジュール通りに進めています。後回しにして焦らないようにしましょう!