書ける屋 の紹介

昇進論文・卒業論文など、「人生の節目で思い通りに文章が書けない」方のお手伝いをしています。

“アサド政権崩壊”を卒論に取り込む!SNSと国際情勢の融合


こんにちは。論文代行書ける屋の山川です。

先日シリアのアサド政権崩壊がニュースになりました。卒論では、こういった時事を盛り込めると、臨場感や独自性が一気に高まります。

そこで今日は、こういったニュースをどう卒論に組み込めばいいのか、一例をお見せします。

もしあなたが、SNSなり国際情勢などを取り扱っていれば、次のような内容を盛り込むことができます。

はじめに

2010年末から2011年にかけて、チュニジアから始まった「中東の春」は、アラブ世界全域に広がった一連の民主化運動として知られています。この動きの特徴は、インターネット、特にSNSが新しい政治的ツールとして機能した点です。人々はTwitterやFacebookを使ってデモを呼びかけ、政府の腐敗や暴力行為を国際社会に訴えました。そして昨日、「シリアのアサド政権崩壊」がニュースとして世界を駆け巡り、かつての中東の春とのつながりが再び注目されています。本記事では、SNSが中東の春にどのように影響を与えたのか、またそれが現在のシリア情勢にどうつながっているのかを考察します。


中東の春とSNSの役割

中東の春が始まったのは、2010年12月にチュニジアで起きたムハンマド・ブアジジの焼身自殺が契機でした。この事件はSNSで瞬く間に広がり、チュニジア政府への抗議活動の火種となりました。その後、エジプト、リビア、イエメンなど多くの国で独裁政権が倒れるきっかけとなりました。

SNSの役割は、情報伝達の速度と範囲の広さにありました。たとえば、エジプトのタハリール広場では、デモ参加者がリアルタイムで情報を共有し、国際メディアに注目を集めることに成功しました。また、#ArabSpringや#Jan25といったハッシュタグが、グローバルな連帯を生み出しました。SNSは、従来のメディアでは隠蔽されがちだった政府の抑圧や市民の声を広めるための武器となったのです。


シリアのアサド政権崩壊への道筋

シリア内戦は、2011年に中東の春の余波を受けて始まりました。多くの人々が自由を求めて立ち上がったものの、アサド政権の強硬な弾圧が続き、内戦が長期化しました。しかし、SNSはシリアの状況を世界に伝える上で重要な役割を果たしました。特に、現地の市民記者や活動家がスマートフォンで撮影した映像や写真をアップロードし、国際的な支援を呼びかける動きが活発化しました。

2024年12月現在、シリアのアサド政権崩壊のニュースは、中東の春の理念が再び息を吹き返した瞬間として記録されるでしょう。崩壊の背景には、SNSを活用した長期的な国際連帯がありました。たとえば、Twitterでのハッシュタグ運動やYouTubeでのドキュメンタリー映像公開が、政権の不正を暴き続けたのです。


SNSの進化と変革の未来

SNSの利用形態は、中東の春から現在まで大きく進化しました。2011年当時、SNSは主に国内外の注目を集めるツールとして使われていましたが、現在では、クラウドファンディングや国際的な人権団体との協力のプラットフォームとしても機能しています。

一方で、SNSの課題も浮き彫りになっています。フェイクニュースや情報操作のリスクは依然として高く、特に中東のような政治的に不安定な地域では深刻な影響を及ぼす可能性があります。それでも、SNSは情報の民主化を進める重要な役割を担い続けています。


おわりに

中東の春からシリアのアサド政権崩壊に至るまで、SNSが果たした役割は計り知れません。それは単なる情報ツールではなく、政治的・社会的変革の触媒となり得る力を持つことを証明しました。この教訓を踏まえ、私たちはSNSの利点と課題を理解し、その影響力をどう活用していくべきかを考える必要があります。アラブ世界の変革の軌跡を振り返ることは、未来への新たな希望を見出す一助となるでしょう。


こういった方向性を卒論に組み込めます。ただし、上記の文章には引用元がありません。直近の話だと先行研究となる文献がまだ発行されてないからです。

そういったときはネット上のニュースでもいいので、引用元や閲覧日などをしっかり明記したうえで使うようにしましょう。

AIに書かせた卒論で地獄を見る!怒られる理由とは?


こんにちは!論文代行書ける屋の山川です。

「今日はAIに論文書かせちゃいけないの?」という疑問にお答えします。

論より証拠と言うことで、試しにAIに書いてもらいました!内容は卒論の参考文献の見つけ方です。ぱぱっと読めるので、試しに読んでみましょう。

―――ここからスタートーーー

卒論の参考文献を効率よく見つける方法

卒業論文を書くにあたって、信頼性の高い参考文献を効率よく見つけることは非常に重要です。この記事では、特に役立つ検索方法をご紹介します。

1. **Cinii(サイニィ)を使う**

**Ciniiとは?**
Ciniiは、日本の大学図書館が提供する研究情報データベースです。論文や書籍の情報を簡単に検索でき、全国の図書館の所蔵情報も確認できます。

**検索方法**
– **アクセス:** Ciniiのウェブサイト([https://ci.nii.ac.jp/](https://ci.nii.ac.jp/))にアクセスします。
– **キーワード検索:** 研究テーマに関連するキーワードを入力します。例えば、「気候変動」や「教育方法論」など。
– **絞り込み:** 検索結果が多い場合は、ジャンルや出版年で絞り込むと効率的です。
– **所蔵情報の確認:** 気になる文献が見つかったら、各図書館の所蔵情報をチェック。近くの図書館で利用可能かどうか確認しましょう。

2. **国会図書館を活用する**

**国会図書館とは?**
国会図書館は、日本国内のすべての出版物を収蔵している図書館です。ここには、研究に役立つ資料が豊富にあります。

**検索方法**
– **国会図書館デジタルコレクション:** ウェブサイト([https://www.ndl.go.jp/](https://www.ndl.go.jp/))にアクセスし、検索バーにキーワードを入力します。
– **検索結果の確認:** 書籍、雑誌、論文を様々な形態で見つけることができます。公開されているデジタル版があれば、すぐに閲覧可能です。
– **利用申込み:** 物理的な書籍を利用したい場合、国会図書館に出向くか、貸出を希望する場合は、オンラインで申し込みができます。

3. **効率的な情報整理**

文献を見つけたら、以下の方法で効率よく整理しましょう。
– **引用管理ツール使用:** ZoteroやEndNoteなどのツールを使って、文献情報を自動整理。引用形式も自動的に変換できます。
– **ノートを活用:** 文献ごとに要点や引用したい部分をノートにまとめておくと、後々の執筆が楽になります。

まとめ

卒論の参考文献を効率よく見つけるためには、Ciniiや国会図書館を活用して、関連する資料を的確に探し出すことがカギです。また、整理ツールの活用によって、探した情報を無駄なく活かしましょう。皆さんが素晴らしい卒論を完成させられることを願っています!

―――ここまで―――

AIさん、お疲れさまでした。執筆ありがとうございます。

読んでみていかがだったでしょうか?ぱっと読んで「ふむふむ、なるほど」と思った方もいるでしょう。

ブログの記事やエッセイならこれでもいいのです。しかし、卒論ではきちんと引用をつけなければいけません。

「何を調べて書いたの?」

「引用元はどこ?」

これらの質問が確実になされます。ここに答えられない文章は全く使い物にならないのです。

chatgptに「引用元もきちんと教えてね」と指示をすることは可能です。でも、その引用元に逐一あたって確認しないといけません。そして、そこそこ偽情報を渡されます。

実際私も依頼主さんの原稿を読んで、「ぱっと見すごくいい内容だな。上手だな」と思って、引用元を当たったらメチャクチャでAIに書かせてたことが判明したケースが多々あります。

AIの書いた文章を信じすぎると、指導員にものすごく怒られることがあるのは、こういうカラクリなのです。

皆さんも気を付けて使ってください!

 

 

このままだと指導教員にバレるかも?卒論代行の正しい使い方


こんにちは!論文代行書ける屋の山川です。

今日は論文代行のお話です。

依頼したらもう卒論は全部解決なんですよね!?助かります!

こういったお問い合わせをよくいただきます。金額も税込み22万円もするので、依頼を送って、お金を支払ったら期日までに全部解決してくれる。

そう思いたくなる気持ちもわかります。

半分はその通りで、半分は違うよ」というのが回答になります。

「えっ?!こんな高いのに半分違うの?どうして?」

こう疑念を持たれるのでお話したいと思います。

恐らく皆さんは大学受験の際に少なからず塾の力を借りたと思います。親御様が塾にも月謝を支払っていましたよね?

じゃあ塾に月謝を払ったらあとは何もせずにあなたは頭がよくなっていたのか?

そんなわけありませんよね?

卒論代行も似たところがあります。

あなたが書きたかったテーマや条件で論文を形に仕上げるところまでは、我々論文代行書ける屋が仕上げます。

納期までお時間に余裕があれば、途中原稿もお見せするので、方向性や難易度も確認できます。

大事なのは、論文が納品されたあとです。中身を必ずあなたが確認して、自分の言葉に直したり、書かれている内容を理解したりする必要があります。

間違っても何も見ずに提出先に提出なんてしてはいけません

卒論提出後には、指導教員からのヒアリングや、口頭発表などがあります。たいていは赤入れといって、指導員から「ここを修正してほしい」「この資料の内容を盛り込んでほしい」といったことを指示されます。

プロに頼んだのに修正が入るのおかしくない?ほんとにプロなの?

こういったことも言われたことがあります。これは学生の方が初めて卒論を書く前提です。

逆にもし修正が入らないとしたら、それはどういうことでしょう?指導員は毎年何人もの卒論を見ています。直すポイントもほぼ決まっています。

「そういう不備や指摘事項の一切ない論文を学生が一発で書いてくる・・・?」

この場合は問答無用で代筆かAIに書かせたことを疑われます。一発アウトもありえます。ですので、弊社では依頼主様に合わせて難易度を調整します。指導員が突っ込んでくるポイントも意図的に残してあります。

指導員のフィードバックは基本的に依頼主様でも対応できる内容が大半です。ですが、もしどうしてもフィードバック対応でも苦しむ場合は遠慮なくご相談ください。アフターフォローとして、できる限りお力になります。

卒論の敵は時間切れだけじゃない:体調不良が招く最悪の結末


こんにちは。論文代行書ける屋の山川です。

12月に入り、皆さん卒論の執筆ペースをあげている頃でしょう。ずっと「1文字も書けていない」と悩んでいた人も白紙に文字を書き始めることになります。

さて、この時期要注意なのは順調に卒論が進んでいるという人もです。卒論は分量を求められるので、睡眠時間を削ったり、食事の時間を削ったりして取り組んでいる方が毎年多く見えます。

皆さんの先輩方も無理をしていました。正念場でもあるから無理をするのは仕方ありません。

しかし、無理がたたって、気づかないうちに病気にかかったり、体調を大きく崩したりする先輩方もこれまで多く見てきました。

体調を崩したので、ペース的にもう卒論が間に合いません

残念ながらこういった相談を毎年何件もいただいております。

大学側は皆さんの体調を理由に卒論の単位をくれることはありません。原則として、期限までに卒論が提出されているかどうかだけで判断されます。

体調を崩したら期日までに完成が無理です。期日をのばしてください

相談することはできますが、それが通る保証はありません。

体調崩してもいいように、前もって進めておかなかったあなたのせい

大学側の立場はこうです。冷たいですね?ですから、ちょっとでも「体調が悪いな」、「なんか寒気がする」と思ったら、無理せず体を休めましょう。

締め切りまで残りあと一か月程度の方が多いですが、意外と時間はあります。長丁場です。本当に無理をするのならば、もう少し後です。今から無理をして体を壊してしまっては、間に合うものも間に合わなくなります。

もし体調不良でどうしても卒論が間に合わない。ピンチに陥ってしまった。

そういった場合は、遠慮なく弊社書ける屋までご相談ください。皆さんの先輩方も同じように体調を崩されて、相談し、無事に卒業なされております。

お問い合わせはこちらまで

お子様の卒業を守る最後の選択肢:卒論サポートの重要性


こんにちは。論文代行書ける屋の山川です。

今日は親御様からのご相談にお答えします。

「子どもの卒論が心配で仕方ない」

「状況がわからない」

「もし留年されたら困る」

こういった悩みを毎年親御様からも相談されます。「子どもと大学の先生でなんとかしてくれるだろう」と思っていたら、全然卒論が進んでいなくて、慌てて相談されるケースもあります。

中には、「指導教員に見放されていた」、「ほとんどろくに指導されていなかった」といった事態に気付き、残り時間を考慮してもどうにもならない。だから書ける屋に相談したといった方も見えます。

もし今お子様の卒論が心配なのであれば、単刀直入に状況を聞いた方がいいです。

・もう大人だしいい歳だから本人に任せよう

・大学だからなんとかしてくれるだろう

・本人の責任だから

これらの認識は今すぐすべて捨ててください。

そもそも大学はお子様の味方でも親御様の味方でもありません。学費を払ってくれるお客様です。留年させたいとまでは思っていなくても、留年してくれたらもう一年分学費をいただけます。

ろくに指導をしなかったとしても、「学生に意欲がなかったから」と一言で済んでしまいます。

たまったものではありませんね?

それに、大学は学生とは四年の付き合いで終わりです。四年間かけて育てた立派な人材のはずなのに、就職氷河期や不景気、リーマンショックなどで雇用状況が冷え込んだときに、大学は決して育てた学生を自前で雇用しようとはしてきませんでした

大学を信じすぎるのはやめましょう。信じて痛い目にあってきたのがまさに氷河期世代です。

もしまたコロナに匹敵する災害が起きたり、リーマンショックのような金融危機が起きれば、お子様の人生が吹き飛びます。

大学が職場をあっせんしてくれることはありません。自力で起業できるスキルを身につけさせたわけでもありません。

今きちんとした企業への内定を持っているなら、リスクを背負ってもう一年学生生活をやる理由は全くありません。一年でも早く、社会と雇用環境が安全なうちに大学を出ていただいた方が、順風な人生を送れます。

そのために、親御様たちは大学入試までの塾代もねん出し、大学の学費までも費やしてきたのです。ここまで22年間の努力を、最後の卒論で無に帰す理由はどこにもありません。

弊社のような卒論代行は決して安い費用ではありません。2万字なら税込み22万円。

ですが、留年して1年でかかる学費と比べたら?

仮に雇用環境が来年失われたときに被る膨大な損失と比べたら?

答えは言わずもがなですね。学生生活最後の詰めで選択を誤っていただきたくないのです。

過去に見えた親御様のケースだと、弊社のような論文代行サービスの存在をお伝えした方もいらっしゃいます。

「努力してどうしても書けなかったのなら仕方ないし、だからと言って留年する必要もない。卒論の塾と思って使えばいい」

「大学入試の受験勉強だって、塾を使った。それと本質的には同じだ」

「書けなかったのはあなただけの責任ではないし、大学の指導にも問題はある」

話を聞いていると、お子様には上記のように助け舟を出されるケースが多いです。

また、親御様が状況を知るのは早ければ早いほどいいです。

「もう少し様子を見よう」なんて思っている余裕はありません。我々卒論代行と言えども、一日でも時間を多くいただける方が不測の事態にも備えられます。

提出後に指導教官から要望や指導が入ったり、追加で盛り込むべき内容が出た場合に、対応できるか否かにも関わってきます。

依頼主様に言われたとおりに期日までに納品することは何ら問題ないですが、そこから先のフィードバック対応に関しては、時間をあけて待ち構える必要があります。

指導員によっては、膨大な修正を締め切り2日前に言い渡すケースもあります。

少しでも早く依頼いただければ対応は可能です。これがギリギリになればなるほどリスクが高まります。

こういった事情を理解していただいた上で、お子様と卒論の状況を話し合っていただけたらと思います。

 

卒論指導で心が折れそう?“根拠がない”と言われた時の乗り越え方


こんにちは。論文代行書ける屋の山川です。

「あなたの論文には全然根拠がない!」

「でたらめを書くな!」

「これじゃ感想文でしかない!」

この時期になると、指導員から厳しいコメントをされて相談される依頼主さんが多く見えます。

せっかくがんばって調べて書いたのに、こんなヒドイこと言われるのはわけがわからない

本当に心が折れた先輩方を毎年のように見てきたので、「ここまで言わなくても・・・」と我々も思っております。

実際のところ指導教官の方も余裕がなく、学生にきつく当たっているところも散見されます。

さて、指導員からのこれらのコメントは一見厳しいですが、卒論を完成させる上では着実にゴールに近づいているのです。

意見はしっかり書けているから、あとはそれを応援してくれるような資料やデータが見つかるといいね!

肯定的に指導員のコメントを翻訳すると上記のようになります。卒論を書く上で意外と苦戦するのは、「意見」です。

膨大な資料やデータをまとめることはできても、それらから何が言えるのかを導くのは難易度が高いのです。したがって、あなたはもうこの難しい部分をクリアしたのです。

だから、あとは資料さえ見つけて論文に盛り込んでいけば実は完成なのです。

 

その資料が見当たらないんだけど・・・

そうは言っても、適切な資料がすぐに見つかるとは限りません。もしかしたら、あなたの意見と真反対のものが出てくるかもしれません。

そんなときは、黙って握りつぶす・・・わけにはいきません。

いっそのこと論文にのせてしまいます。

「え?!反対意見なのにいいの?」

と思うかもしれません。いいんです。

私の研究ではこういう反対意見もある。大筋はこの反対意見のとおりだが、この一部分においては私の意見が優れていると考える。理由は、○○といった事例があったからだ

こういう感じで、ちょっとでも反論できることがあればいいのです。

他にも、ちょっと直接的には関係ないけど、なんか近い分野を話しているなって思ったらそれらも取り上げていきます。

「近い分野ではこういう意見や見解がある。筆者の研究分野に当てはめると、こういうことが言えるのではないか」

こんな感じで取り上げます。

今のあなたの論文は、意見はしっかりしているけど、それを支える資料やデータが少ない状態なのです。ピンポイントな資料が常に見つかるとは限らないので、テーマが近いものの話は遠慮なく盛り込みます。

そうしないと分量も根拠も確保できなくなってしまうからです。

今日の話は以上です。指導員から「根拠がない!」と怒られたとしても、めげてはいけません。

「意見は書けている」と自身を持ち直しましょう。

そして、先行研究や近い分野の話を見つけて、どんどん論文の中に盛り込んでいきましょう!

卒論が間に合わない!留年の恐怖を回避するために必要なこと


こんにちは。論文代行書ける屋の山川です。

「卒論で留年なんてあるのかな・・・?」

今日はこんな不安についてお答えします。結論から言うと、卒論での留年はあります。

・そもそも提出できなかった

・内容に著しい不備がある

これら2つが決定的な理由となり、留年の憂き目にあってきた先輩方が少なからず見えます。

「卒論で留年したから今年はなんとかしたい。力を貸してほしい」

こう言って相談を受けたこともあります。

 

提出できないってどういうこと?

卒論を今まさに書き進めている皆さんもうっすら不安を抱いていると思います。

「なかなか進まないんだけど」

「2万字埋まる気がしない」

「今まさに途方に暮れている」

こういった不安と戦いながら、皆さんの先輩方はどうにかこうにか進めてきました。先行研究をきちんと読んで、指導教官の助言や指導を受け、フィードバックに対応して・・・と繰り返していけば、なんとか形にはなるものではあります。

しかし、就活、公務員試験、家庭の事情などで卒論の指導を受けられず、しかも弊社のような卒論代行の存在を知らぬまま過ごし、時間切れになってしまう。

そういった方も残念ながら見えました。

提出さえすれば、温情や修正対応次第で下駄をはかせてもらえることもあります。しかし、未提出ではどんな指導員も単位を渡すことはできません。

なので、どんなに卒論が難しくても、目次、参考文献、先行研究のレビューなど、少しでも文字が埋まるところから取り掛かって、ゴールに近づく実感を持って進むのが重要になります。

 

内容の著しい不備ってどういうこと?

これは心当たりがいる方もいるでしょう。ネット記事をそのまま張り付けたり、chat gptに書いてもらった内容をそのまま書き写しているケースです。

「バレないでしょ?」

そんな風に思っていたら非常に危険です。簡単に検知できます。もし今それらで書き進めていたら、今すぐに引用表記をつけてください。ネット記事の内容であれば、「ここからは○○というサイトから引用した」と、一言明記すれば盗用や剽窃にはならないからです(該当箇所は修正するように指示はされることでしょうが、それでもまだマシです)。

AIに書かせた部分は扱いが難しいです。削除して1から書き直すのが現実的です。

ただし、ゼミの経過報告などで何かしらアウトプットを見せなければいけない状況であれば、かなり苦しいですが、「こういう内容でAIにいったん書かせてみました」と指導教員に実情を打ち明けてしまった方がまだ信頼を得られます。

「こういった方向性で資料を探して書いてみます」

今後の対応をしっかり説明できれば、挽回の余地があります。卒論提出後に内緒でAIに書かせたことがバレると・・・取り返しがつかないからです。

 

以上が卒論で留年の憂き目にあってしまう実情です。対処方法も提示しましたが、時間的にも厳しい場合があります。

皆さんの先輩方も卒論に困り果てて弊社に相談なされてきました。途方に暮れたまま留年するのはあまりにももったいないことです。無料相談からお問合せください!

状況を聞いたうえで、専門の執筆者が卒論の添削や代行、アドバイスなど対応させていただきます!

「卒論が無理…」そんなあなたへ。誰でも頼れる卒論代行サービス


卒論がやばい」、「卒論がもう無理

SNS上ではこういった悲鳴が増えてきました。

「卒論代行なんてものを見つけた!」

この時期にはこんな話題でもSNSではにぎわいます。私も年間300本卒論制作を手掛けておりますが、学生の頃は「いったいどんな人が卒論代行を頼むんだろう?」と疑問に思ったことがあります。

では、本題へ行きましょう。

依頼されるほとんどの方は、自分で卒論に取り組み、最後に力尽きて弊社に相談します。

必死にがんばって書いてきたけど、

・あと6000字がどうにもならなかった

・文献の内容をまとめただけで、自分の意見を盛り込めなかった

・データも資料もあるけど、これを形にできなかった

・指導教員の支持をどう反映して修正すればいいかわからない

こういったところでつまづいて、どうにもならなくなって弊社に相談されるケースが大半です。

あとは、間近でその様子を見ている親御様からの依頼も絶えません。

「せっかくいい会社の内定がとれたのに、卒論でもし一年棒にふったら大変」

「たまたま今はいい会社に就職できたけど、もし急に不景気がきたら子どもの人生が終わる」

そういった相談もよくなされます。

就職氷河期」という言葉があるとおり、皆さんの努力ではどうにもならない時期があります。何百社にエントリーシートを出しても面接にすらたどり着けず、派遣やアルバイトで食いつなぐ。気づいたらその日暮らしでキャリアも詰めず、年だけとって、家庭も持てない。

親御様としては、子どものために高い学費を出して学ばせたのに、不景気で就職すらまともにできない。そんな馬鹿な話はありません。

ですが、日本の歴史にはほんのつい最近それがあったのです。なんなら今も実在しているのです。

日本の景気が上向き、ちょうどいい時期にいい会社の内定がとれたのなら、卒論なんかで一年を無駄にする理由はありません。

大学にとってあなたは学費を四年間払ってくれるお客さんでしかありません。あなたがたとえ来年不景気で就職できなかったとしても知ったこっちゃありません。あなたの人生に対して責任を持っているたいそうな組織ではないからです。

一年の差で景気が激変し、就活環境が冷え込むことはザラにあります。

親御様は特にこういった時代の変化を目の当たりにしているので、あなたが無事に卒論を書いて、卒業して、きちんと就職してくれるのを願っています。もちろん態度や口に出す人もいれば、全然出さない人もいます。

卒論代行自体は表で話題になることもなければ、やましいこととして、依頼される方もおおっぴらに話すこともできません。

ですが、皆さんの先輩たちも最後の駆け込み寺として、努力し尽くしたあとに弊社に依頼されてきたのも事実です。

「もしまた不景気がきたら、自分の人生が終わるかもしれない」

「せっかくの内定がパーになる」

そういった人生の重大な選択を天秤にかけて相談なされています。

就活楽勝だった!

こういう感想の方や先輩ももちろん少なからず見えましたが、これは本当に時代の運です。せっかくの運があるならば、卒論ごときで回り道をする理由は一切ありません。

卒論代行を依頼される方の話から、就職や人生の話に脱線はしましたが、人生の分岐にもつながる大事な決断になることがあります。

卒論に取り組んでみて、「ピンチだな」、「やばいな」、「どうしようもないな」と思ったら、遠慮なくご相談くださいませ。

 

卒論もタイパで攻略!効率的な書き方とテーマ選びのコツ


時間を無駄にしたくない

そんな強い思いから、近年急激に皆さんの間に広がった価値観が「タイパ(タイムパフォーマンス)」です。

・映画や動画を倍速で見る

・音楽はサビだけ聞く

・まとめサイトでニュースを見る

皆さんもこういったことに心当たりがありますよね?

このタイパは卒論でも2つの面で思い切り生かすことができます!

1つ目は、卒論を効率的に進めることです。簡単に言うと、タイパの良い順に進めるということです。

例えば、「15分で一気に書けるのはどれだろう?」と考えるとすぐに見えてきます。

謝辞、引用表記、参考文献一覧、目次などが当てはまります。これらはタイパがものすごくいいです。

「じゃあ、これらが終わった後は・・・?」

急にタイパが落ちますね。

ここで大事なのは急がば回れ。いったん先行研究の内容を頭にインプットしていきましょう。ただし、漠然と読むのは禁止です。タイパが悪すぎます。

読むならば、「どの部分を引用しようか」と考えながら読みましょう。

少しでも「論文に使えそうだ」と考えたら、いったん論文の空白部分にでも引用してしまいましょう。本文のどこで使うのか、どうつなげるかは後回しで構いません。

ついでに引用表記も正確にしてしまいましょう。これもタイパとってもいい行動です。

2つ目は、「タイパ」の内容そのものを卒論に組み込んでしまうことです。例えば、次のテーマに少しでもかするならチャンスです。

・若年層の貧困化

・若者文化

・大学生の生活スタイル

タイパが若者の間で広がり始めた価値観なので、もしあなたが身近なものを卒論のテーマにしているならば、「ここ数年でタイパの概念が若者の間で広がった。2022年には三省堂の『今年の新語』で大賞にもなった」といったことに触れられます。

タイパについて議論を深めるのであれば、あなた自身のタイパへの取り組みをあげるのも独自性が出ます。それだけでなく、友人の事例まであげれば、論文の質も上がり、文字数もさらに稼げます。

今日の内容は以上です。「タイパ」という身近な概念や話題も卒論では気軽に生かすことができます。

ぜひタイパを意識して取り組んでみてください!

締め切りまであと一か月なのに卒論が終わらない!


「卒論が全然終わらない!」

嘆きと相談を毎日受けている論文代行書ける屋の山川です。

毎年300人以上の依頼主様の卒論作成をお手伝いさせていただいております。

まず、11月の現時点で卒論が終わっていたという方はほとんどいません。

感覚として半分進んでいたらいい方。目次や章立てだけはなんとか・・・という方も多く、1文字も書けていないというケースも散見されました。

ただ、今の時点で1文字も書けていないのはまずいので、弊社03-6811-1111まで「卒論が1文字も書けてなくて困っているから相談したい」とお電話いただいた方がいいです。

さて、「卒論が終わらない」というのは非常に焦ります。締め切りは動かせないのに、字数は増えず、ただ時間が過ぎるばかり。

焦りがさらなる焦りを生み、にっちもさっちもいかない。みなさんの先輩方の悩みや焦りをすぐそばで見てきました。

こういったときにまずやってほしいのは、引用表記のチェックと追加です。書籍やサイトなどから引用した後に、すべてに引用表記をきちんとつけている方は稀です。

「引用を正しく行うように」と、どの教官も指導なされます。自身の文章を読み直して、「ここは本から書き写したやつだ」といったのを思い出しながら、作者名、タイトル名、発売年、ページ数などを書き加えていきましょう。

ちょっとしたことではありますが、卒論では手ごたえを感じながら、着実に文字数を増やしていくことが重要です。

「1文字も増えていない状況」があなたを苦しめているのです。引用表記で100文字でも200文字でも前に進めると、ちょっとずつエンジンがかかってきます。

次に簡単に書けるのが謝辞です。

家族、友人、指導教官の方、アンケートやインタビュー先の方などへのお礼です。こちらもぱーっと書き上げてしまえるところです。300字程度ならすぐに埋まることでしょう。

卒論を終わらせる上で大事なのは、確実に終わらせられるところから仕上げていくことです。終わるまでに必要な文字数が減れば減るほど心理的な負担も軽くなります。

謝辞も書きあげた次は、参考文献一覧を仕上げます。手元にある文献や資料、官公庁のデータなどを一気に書いていくだけです。これもどうせ最後にはやらなければいけません。今何も頭を使うことなく書き上げることができます。
これで500文字くらいは一気に増えます。

上記はすべて本論とは関係ない作業ですが、遅かれ早かれやらなければいけないものです。先にこういった作業を済ませ、残り字数を削っておくのがポイントです。

本論の進め方は後日またお伝えします。

まずは今日お伝えした作業に取り掛かりましょう!