こんにちは、顧客サポートの山下です。
弊社事務所の夏季休業日のお知らせです。
8月11日(土)~8月15日(水)の間は夏季休業期間のため弊社事務所の電話は時間外アナウンスとなります。
メール応対は無休で行っておりますので、通常通り新規ご依頼を承っております。原稿の納品、資料の受け取りも通常通り行っておりますのでご安心下さいませ。
宜しくお願い致します。
こんにちは、顧客サポートの山下です。
弊社事務所の夏季休業日のお知らせです。
8月11日(土)~8月15日(水)の間は夏季休業期間のため弊社事務所の電話は時間外アナウンスとなります。
メール応対は無休で行っておりますので、通常通り新規ご依頼を承っております。原稿の納品、資料の受け取りも通常通り行っておりますのでご安心下さいませ。
宜しくお願い致します。
こんにちは、顧客サポートの山下です。
弊社の原稿はWordファイルとしてメールに添付しての納品となりますが、必ず原稿をパソコンからご確認頂くようにお願いをしております。パソコンを持っていないんだけど、それでも大丈夫?という質問を頂きますが、特に卒論等の大型の論文のご依頼の場合は必ずパソコンからの確認をお願い致します。
スマートフォンやタブレット端末でもWordファイルは開く事が可能です。しかし、パソコンと違いWordのごく一部の機能しか使う事ができません。スマートフォン、タブレット端末から原稿をご確認頂いた際に起る問題が結構多いのです。
①脚注が表示されない
論文の場合、脚注に引用元を明記しておりますが、脚注が表示されないと引用元が一切書かれていないように見えてしまいます。弊社の原稿をご確認頂いた後、「引用元を明記してください!」とおっしゃる依頼主様は皆様スマホから原稿をご確認頂いており、表示が消えていて確認頂いておりません。パソコンから開いて頂く事で正確に表示されます。
②図表が消えたり、途切れたりする
スマートフォンでは図表が正確に表示されない場合がございます。本来執筆者が入れたはずの図表が無い、または途切れて読めないといった状態ですと依頼主様の不利益となってしまいます。正確に原稿をご確認頂くために、パソコンのご使用をお願い致します。
③データが重たくてそもそも開かない
大型の論文になりますと、画像や図表等も多く含まれてデータが重たくなります。スマホやタブレットですと受信に非常に時間がかかってしまったり、そもそもメールが届かなくなったりと、様々なトラブルが起きる可能性がございます。また、一定の重さのメールは受信できないように設定されている場合もございますので、ご確認下さいませ。
④執筆者からのコメントが読めない
Wordにはコメント機能があり、執筆者の中には「ここの部分にはこういう内容を書くと良いよ」「ここはも少しこういう表現にしてみても良いかも」といったアドバイスを文中に入れられる方がいらっしゃいます。特に添削のご依頼の時にこういった機能を使用し、依頼主様の書かれた原文に執筆者がどこをどのように手を加えたのかわかるように色や印がつけられる便利な機能もございます。スマートフォンやタブレット端末からでは、折角のコメントや手を加えた箇所がわかりやすいように色分けされた部分等が表示されず、ただの白黒原稿にしか見えなくなってしまいます。勿論、添削された原稿そのものは参考にして頂けますが、折角の執筆者からのアドバイスやコメント、ご自身の原稿のどこに手が加えられたのか等がわからないと大変勿体ないですよ!
⑤文字数が確認できない
依頼主様の中には、原稿を納品後に「この原稿何文字ありますか?」と聞かれる方がいらっしゃいますが、Wordには文字カウント機能がついています。パソコンで開いて頂いたら左下に単語数が表示され、クリックすると文字数を確認頂けます。(ご使用のWordのバージョン等により操作方法が異なります)ご要望を満たした原稿となっているか、ご自身で手を加える場合にどれくらい加筆修正をしたら良いのか等の目安にもなりますので、ご確認頂けた方が良いと思われます。
パソコンを使わない事で生じる不利益は沢山ございますので、パソコンからご確認頂く事をお願いさせて頂いております。依頼主様のご都合で原稿が正確に表示されない場合、弊社では対応できる範囲に限りがございます。pdf等の画像として原稿を送る場合も、全てを正確に表示する事はできません。パソコンで開いて頂く事へのご理解、ご協力をお願い致します。
パソコン持っていないよという方はご家族やご友人でお持ちの方にお借り頂いたり、マンガ喫茶等のパソコンからもご確認頂く事は可能です。よろしくお願い致します。
こんにちは、顧客サポートの山下です。
お手持ちの資料で、印刷物・手書きの資料・書籍などで、スキャンしたり撮影してメールで送るには量が多い場合は弊社までご郵送して頂いております。今回は郵送に関して頂く質問をまとめさせて頂きました。
【資料の送付先はどこ?】
資料の郵送先は基本的には弊社事務所となりますが、諸事情により事務所が使用できない期間がある事もございます。その際には別の受け取り場所を指定させて頂く事がございますので、郵送先につきましては必ず弊社からの案内をお待ち頂きますようお願い致します。
【直接執筆者に郵送したらだめ?】
直接執筆者に郵送すれば早いのではないか、というお声を頂く事がございますが、大変申し訳ございませんが執筆者へ直接ご郵送頂く事はできません。執筆者とは個人情報を一切公開しない事を条件に弊社のご依頼を承って頂いております。研究分野によっては代表的な研究者が非常に限られている場合もあり、執筆者本人の特定に繋がるような情報となる恐れがあるため、執筆者へは直接ご郵送頂けません。お日にちが少々必要となりますが、弊社で受け取り後に執筆者への郵送となります。お早目のご依頼をお願い致します。
【土日でも郵便物は受け取れるの?】
土日祝日も基本的には郵便物を受け取る事は可能です。お受け取りができないお日にちがございましたら予めお伝え致します。
【返送はどうなるの?】
原稿納品後に問題が無ければ資料の返送となります。返送先のご住所のご連絡をお願い致します。差出人同上の着払いとなるため、ご自身で自分宛に郵送したという扱いになります。弊社や執筆者の名前や住所は一切記載致しません。
ご郵送頂く場合、弊社に届くのに2~3日、弊社から執筆者に届くまで2~3日程度となります。大体が2日以内に届きますが、土日祝日を挟んだり、地方への郵送等はお日にちがかかる場合がございます。執筆に取り掛かる事ができるのが資料を受け取り後となるため、ご希望の納期までの4日程度は郵送で使われてしまいます。折角お日にちに余裕があっても、郵送で執筆期間が短くなってしまうと勿体ないです。資料は枚数が20枚程度までならスキャンしてpdfでまとめて1つのファイルとして読めるようにご準備頂きメールでお送り頂けましたら郵送のお日にちは必要なくなります。また、お手持ちの資料が多い場合はなるべくお早めにご依頼頂きますようお願い致します。
その他、ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
こんにちは、顧客サポートの山下です。
先日はご依頼の流れについて説明致しましたが、よく頂くご質問の「ご依頼のキャンセル」と「納品原稿の修正」という2点について説明します。
【ご依頼のキャンセルについて】
・ご入金前
ご入金頂く前のキャンセルは一切キャンセル料は必要ございません。キャンセルしますとご連絡頂けましたら、頂いた情報やメール等を全て破棄させて頂き、仮に確保していた執筆者には他の方のご依頼に対応して頂きます。
・ご入金後
ご入金後のキャンセルの場合は、原稿の進捗に応じた額のご返金となります。資料収集を行った段階であるのか、執筆に取り掛かっているのか、どの程度原稿が進んでいるのかの執筆料や負担に合わせて料金を算出し、残額を返金致します。執筆途中の原稿は送付致します。
【納品原稿の修正】
原稿納品後3日以内に1度まで無料修正を承っております!ご要望がございましたら無料修正期間内にご連絡頂けましたら無料で対応致します。中間原稿の送付が契約に含まれている場合は中間原稿ご確認後にもご要望がございましたらご連絡下さいませ。しかし、ご契約時までに頂いている情報やご要望を契約内容として執筆者に依頼しており、契約に沿った原稿の執筆となります。後から頂いたご要望や情報を盛り込んだり、大幅な修正が必要な場合は修正費用をご相談させて頂く場合がございます。
なぜ3日以内なのか、という点ですが、図書館等で資料を収集している執筆者も多く、書籍を返却する期日がございます。あまり長期間執筆者が資料を保管する事ができないため、原稿納品後3日以内を無料修正期間とさせて頂いております。資料返却後の修正のご依頼は再度資料を取り寄せるお時間が必要となったり、返却後に貸し出されてしまったら再度入手するのに更にお日にちが必要となります。また、多くの依頼主様が執筆者を必要としております。3日を経過した場合は依頼完了とし、執筆者は別の方のご依頼の対応に移ります。
3日を経過しても、ご要望がございましたらひとまず諦めずにご相談下さいませ。内容によっては無料で対応できる場合もあり、料金が必要となる場合は相談致します。できる、できない等のお返事はご要望の内容・執筆者の状況により判断した上で回答致します。聞いておけばよかった~とはならないように、ご相談下さいませ。お日にちが経過すればするほど対応が難しくなる場合もありますので、何でもお早めに!
こんにちは、顧客サポートの山下です。
ホームページにも説明はございますが、納品までの流れについてのご質問を頂く事があるため、こちらでも少し詳しく説明させて頂きます。
① お問い合わせフォームよりご依頼の詳細を弊社までお送り頂く
お電話でお話されたいという方もいらっしゃいますが、執筆者への依頼ややりとりは全てメールとなります。内容について「言った」「言ってない」等のトラブルを防ぐためにも、弊社とのやりとりは全て文面となります。メールを頂いたものより順次スタッフが返信させて頂きます。お問い合わせより2時間以内の返信となりますのでお待ちくださいませ。
⇩
② 弊社から対応可否・お見積りについての返信が届きます
2時間以内に弊社よりご依頼内容に対応可能か否かなどについてと、お見積りの返信を致します。お見積りを出すにあたっての必要情報のご入力が無い場合はすぐにお見積りをお出しできないため、再度詳細をお送り頂くようにお願いの返信となります。お急ぎの方、スムーズにお取引するためにお問い合わせ時に必要情報をご提供頂きますようお願い致します。
⇩
③ お見積り、内容にご納得頂けましたら正式にご依頼頂く旨をご連絡下さい
お見積りが少しご予算に合わないので依頼内容を少し変更されたり、もう少し分量を増やしたり、ご質問があればお伺い頂き、ご納得頂けるまでやりとりを繰り返させて頂きます。ご納得頂けましたら、正式にご依頼頂く旨をお伝え頂けましたら入金案内へと進ませて頂きます。ご納得頂けない状態で入金案内は致しませんので、お問い合わせしただけで料金が請求されるといった事はございません。
⇩
④ 入金案内のメールが弊社より届きます
入金案内とあわせて、ホームページにも記載はございますが契約上の注意事項を最終確認のためにお送りしております。お読みいただき、ご理解・ご納得頂けましたら期日までのご入金をお願い致します。ご入金をもって正式なご契約となり、執筆者を正式に手配致します。ご入金頂く前にキャンセル頂く事も可能です。ご入金後のキャンセルは執筆の進捗に合わせての返金となります。
⇩
⑤ 原稿の納品
納期までに原稿を納品致します。Wordファイルとしてメールに添付しての納品となります。スマートフォンやタブレット端末からは脚注等のWordの機能の一部が使用できないため、正確にご確認頂けません。パソコンからご確認頂きますようお願い致します。
大まかな流れは上記の通りになります。
ご依頼頂いた後、執筆者よりご質問等を頂く場合があり、その場合は間にやりとりが増えます。10,000文字以上の大型の論文のご依頼の場合は中間原稿をご確認頂く時間を設ける場合もございます。その際にはこちらよりご案内致しますので、弊社からの案内や質問に沿ってご返信頂けましたらやりとりがスムーズになります。
やりとりの最中に分からない事・ご不安な事がございましたらご遠慮くなくお伺い下さいませ。ご納得頂いた上でご契約頂きたいため、トラブル防止のために弊社ではしっかりと各依頼主様とやりとりを重ねさせて頂いております。繰り返しになりますが、お問い合わせ、メールのやりとりだけで料金を請求する事はございません!お気軽にご相談下さいませ。
こんにちは、顧客サポートの山下です。
中間原稿と分割払いの方法について2回にわたってお話させて頂きましたが、ご理解頂けましたでしょうか?今回は依頼主様からよく頂く、中間原稿についての質問を紹介致します。
Q 『中間原稿を確認した際に、修正や盛り込んで欲しい内容等の要望がある場合は追加料金がかかりますか?また、例えば1万文字ずつ加筆をお願いする場合、毎度1万文字の度に要望をお伝えした場合追加料金はかかりますか?』
A 『料金は基本的にはかかりません』
中間原稿をご確認頂いた時点でのご要望につきましては追加料金は基本的には頂いておりません。大幅な内容の変更が伴うようなご要望(テーマの変更等)の場合にはご依頼の契約内容の変更となりますので追加料金がかかる場合がございます。
ご依頼時に盛り込みたい内容や使用したい文献等について質問させて頂いておりますが、頂いていない要望につきましては、内容によっては後から盛り込みにくい場合がございます。『ここまでは伝えなくてもいいかな?』『なんとなくしか考えがまとまっていないし…』と思わずに、予めどのような情報でも良いのでお考えや要望をお伝え頂けますと、少しでもご要望に近い原稿を作成する事ができます。
納期が迫り、中間原稿をご確認頂き、ご要望を途中で盛り込むお時間が無い場合は中間原稿のご確認をして頂けない場合がございます。どうしょう…とお悩みの方は、時間に余裕をもってまずは一度お問い合わせくださいませ。序論だけ、ひとまず一章だけ、というようにご依頼頂き、論文の書き方のイメージを掴んで頂くだけでも残りの部分をご自身で書きやすくなりますよ!
こんばんは。論文代行の書ける屋です。最近卒論の相談事や依頼が増えています。
1「卒論の締切は来年度だけど、テーマが全く決まらなくて不安」
2「就活が長引きすぎた。テーマは決まったけど、章立てもまったくできていないし、参考文献すら集めれてない」
3「テーマを大幅に変えることになって、この時期に1からのスタートでつらい・・・」
こういった悩みを相談される方が多いです。それでは、上から順番に見ていきましょう。
1「卒論の締切は来年度だけど、テーマが全く決まらなくて不安」
まだ大学3年生の方からのご相談です。4年生の今の時期にこのような話を聞かされると焦る部分も多々ありますが、3年生の方ならあまり心配することはありません。むしろ、今の時期から前倒しで動いていることに共感が持てます。手前味噌で恐縮ですが、書ける屋ブログの卒論関係のことを上から順番に読んでいけば、イメージがわきます(笑)・・・宣伝になりましたが、今の段階であれば、好きなテーマを片っ端から調べていくことの方が大事です。その中で、「僕はこの問題にじっくり取り組みたい!」と琴線に触れるものを見つけて頂ければ、来年から卒論作成に苦労しなくなります。
2「就活が長引きすぎた。テーマは決まったけど、章立てもまったくできていないし、参考文献すら集めれてない」
就活お疲れ様でした。就活は「人によりけり」ではありますが、志望業界によっては長期化することもあります。就活を抱えながら卒論を書くのは集中できないし、悩まれるのもよく理解しております。現時点で章立ても参考文献も決まっていないのは、結構ギリギリなところです。
初めて卒論を書く方にとってはもうこの先、致命的なミスは許されない状況となります。選んだテーマで、先行研究が2ケタ以上見つけられるかが一つのターニングポイントとなります。10本以上の文献や論文があれば、それらを読みこんでまとめるだけでも十分な分量となるからです。なので、あなたがもしこの状態であれば、すぐに文献探しに取り組みましょう!
3「テーマを大幅に変えることになって、この時期に1からのスタートでつらい・・・」
これまで真面目に取り組んできたのに、テーマ設定の問題で1からやり直し・・・という方も毎年お会いしています。本当にご苦労をお察しします。気落ちしますが、ここで手を動かすのをやめると、最悪来年もやり直しということになりかねません。状況としては先述した2の方と似た状況です。まだなんとかなるので、資料集めから取り組んで、文献をしっかり読みこんでまとめていきましょう!
以上です。最近の卒論悩み相談とアドバイスでした。
卒論代行・論文代行の書ける屋です。
今の時期は卒論の依頼が多いのですが、社会人の方からの昇進論文のご相談も多くいただいております。その中でもたまに聞かれるのが、
「研修の感想も書いてもらえる?」
というものです。私が受けた研修なら難なく書けますが、受けていない研修の感想をどう書けばいいのか…結論を言うと、ケースバイケースです。
まったく研修の情報を得られない場合や、依頼主様が一回もその研修に参加されていない場合、想像だけで書くこともできないことはありませんが、いくらなんでもそれで通過できるほど甘い研修はほとんどありません。また、無責任なことを書くわけにもいかないので、基本的にはお断りさせていただいております。
一方で、引き受けられるのは、依頼主様が一回でもその研修に参加していて、何かしら研修の感想や研修内容を教えて頂ける場合になります。この場合、依頼主様が研修を受けられた臨場感もあるので、頂いた説明や資料の内容を膨らませながら、研修で学んだことや、今後のご自身の業務に生かしたい取り組みや知識を盛り込んで執筆していきます。
会社で研修を受けられる方の多くは、業務でも周囲から信頼されていたり、実績をあげていたりします。しかしながら、出張や営業などの実務が多忙で、「なかなか論文を書く時間がない・・・」という方も多く見えます。
そういった方々のお役にたてるように、研修の感想も代行させていただいております。
こんにちは。卒論代行の書ける屋です。先日お会いした依頼主様から「卒論代行を頼んだことってバレるの?」と質問を頂きました。
依頼主様への回答を申し上げる前に、まず、「人に代筆してもらったのはどうやってバレるのか?」という仕組みから説明します。
卒論指導のゼミがある場合、教官の方から質問をされます。また、学科によってはみんなの前で卒論発表をしたり、口頭試問が設けられたりする場合があります。論文代行を依頼された方にとっては、「口頭試問」と聞くと不安を覚えるかもしれません。ですが、初めて論文を書く人の口頭試問は「自分で書こうが人に手伝ってもらおうが、先生方からは徹底的に叩かれても仕方ない」というくらいヒドい場合が多いです。
これはどういうことかというと、何本も論文を投稿されている教官の方から見たら、初めて卒論を書く学生の内容や回答は「穴だらけ」なのです。ですから、口頭試問できっちりと答えきれる学生の方が珍しいのです。
しかしながら、教官の方の質問に全く何も回答できなかったり、不自然な態度をとったりした場合、そこから教官の方に疑念が生じる場合があります。「この生徒は本当に自分で書いたのか?」と。
そこで、書ける屋では次のようなフローを経て執筆にあたっています。
1 依頼主様の構想や集めた資料の有無を確認
→依頼主様が何を研究されたいのか、どんな構想を持っているのかを必ず聞かせて頂いております。そのうえで書ける屋から論文のストーリーや構成を提案しています。こうすることで、論文の根幹となる部分が、依頼主様の頭の中でも整理されます。つまり、論文の根幹さえしっかりおさえられていれば、教官の方からの質問攻めにも太刀打ちできるようになるのです。
また、依頼主様の集めた資料がある場合、そちらも用います。これは、依頼主様が目を通したことのある文献を用いることで、他の人に論文の内容や調べたことを話しやすくなるからです。
2 中間原稿の送付とフィードバック
書ける屋では、期日まで時間がある場合には中間原稿を送付しております。中間原稿をあらかじめ読んでおくことで論文のイメージを持っていただくことも重要です。ですが、これだけでなく、途中経過を説明する場合や、教官の方に進捗状況を説明する際にも重要な意味を持ちます。教官の方は、最終的にできた原稿だけを見て評価するわけではありません。原稿ができるまでにどうやっていたのか、どんな話をしていたのかも当然評価対象です。これは少し考えたらイメージがわきますよね?
「突然2万字の原稿ができたとしたら、どんな方法を使ったの?」
ですから、書ける屋では途中原稿を読んで頂くことで、依頼主様の研究内容への理解を深める手助けもできればと考えております。
以上が、書ける屋の執筆の流れとなります。重要なのは、論文代行を依頼したらほったらかしで原稿を提出すればいいというものではないということです。途中原稿を読んで内容を理解したり、参考文献にも目を通したり、ゼミで教官に内容を説明したりと、やるべきことは多々あります。
こういったことに依頼主様も取り組んで頂くことで、「本当に研究したかったこと」への理解も深まりますし、論文代行を依頼したことが「うしろめたさ」ではなく、「塾のようにヒントをもらった」に変わるのです。実際にこれまでの依頼主様も、原稿を読みながら理解を深め、口頭試問も無事に乗り越えられてきました。
以上です。「卒論を書いてもらったらバレるのではないか」という不安をお持ちの方も、当社からの原稿や参考資料をじっくり読んで理解を深めて頂ければ幸いです。
卒論・論文代行の書ける屋です。
今日は依頼主様との打ち合わせで興味深い話を聞かせて頂きました。
卒論や論文を頼まれる際に、様々な基準で業者を見られる方がいますが、その中でも重要なのが連絡先です。
これまでに実際にお会いした依頼主様が書ける屋を選んだ理由は、「電話がつながった(他はつながらなかった)」「論文のテーマを話しただけで方針が回答されたから」「メールで返事がすぐにきた」といった理由から、「直接お会いして話ができるから」といったものまであります。
さて、論文代行業界はなかなか表に出てこないので、実は私も他の業者のことはよくわからないところもあります。なので、実際にいろんな業者に問い合わせられた依頼主様のお話から学ぶことも多々あります。
今日お会いした依頼主様からのポイントは、
1 住所も電話番号もわからない代行業者は不安
2 直接会った方が論文の要望も正確に伝えられるのではないか
ということです。
これまでの依頼主様にも、「電話番号も住所も記載がない卒論代行業者さんは不安だった」「住所がバーチャルオフィスっぽかったから怪しい」「対面での打ち合わせを拒否された」といった話をうかがっております。
論文を依頼されたり相談されたりする方は、例外なく「人生の節目」にいらっしゃる方です。論文を見てもらうにあたって、不安や心配も枚挙ありません。そういった依頼主様の状況を鑑みると、直接会って話もできなければ、電話も通じないというのは依頼主様にとってのリスクが大きすぎるとしか言えません。過去に「論文代行の詐欺にあった」とご相談された依頼主様が代行を頼んだのは、まさに「電話番号も住所も記載がない代行業者」でした。
「人に文章を書いてもらうのは悪いこと」だと考えられている方もいらっしゃいますが、国会における答弁や、様々なスピーチ、スポーツ選手の著書など、私たちの周りでは「人に文章を書いてもらう」事例は数多く見られます。
資料集め、構想、実験データの収集など、人それぞれ得意不得意は当然あります。「頭の中でもやもや」としていることを、第三者が文章化することではじめて「言いたいことが明確になった!」という依頼主様もこれまでに多く見てきました。ですから、第三者の視点で「もやもや」を文章にすることは有意義なのです。
しかしながら、率直に言って怪しい代行業者のせいで、人生の節目にある依頼主様が被害をうけたり、騙されたりすることもあって、論文代行業が悪いイメージを持たれがちなのは由々しき事態です。また、締切に余裕なく焦っている依頼主様が値段や検索順位だけで依頼する代行業者を選定してしまう事態も問題だと考えます。そういう意味では、「論文でお困りの方の目に当社がもっと触れるようにすべきだ」という課題でもあります。
以上です。論文代行を検討されている方は、締切に追われて焦っていたとしても、きちんとした業者を選ぶようご注意いただければと思います。
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