論文代行業者をどう選ぶか?ー焦って失敗しないために


卒論・論文代行の書ける屋です。

今日は依頼主様との打ち合わせで興味深い話を聞かせて頂きました。

卒論や論文を頼まれる際に、様々な基準で業者を見られる方がいますが、その中でも重要なのが連絡先です。

これまでに実際にお会いした依頼主様が書ける屋を選んだ理由は、「電話がつながった(他はつながらなかった)」「論文のテーマを話しただけで方針が回答されたから」「メールで返事がすぐにきた」といった理由から、「直接お会いして話ができるから」といったものまであります。

さて、論文代行業界はなかなか表に出てこないので、実は私も他の業者のことはよくわからないところもあります。なので、実際にいろんな業者に問い合わせられた依頼主様のお話から学ぶことも多々あります。

今日お会いした依頼主様からのポイントは、

1 住所も電話番号もわからない代行業者は不安

2 直接会った方が論文の要望も正確に伝えられるのではないか

ということです。

これまでの依頼主様にも、「電話番号も住所も記載がない卒論代行業者さんは不安だった」「住所がバーチャルオフィスっぽかったから怪しい」「対面での打ち合わせを拒否された」といった話をうかがっております。

論文を依頼されたり相談されたりする方は、例外なく「人生の節目」にいらっしゃる方です。論文を見てもらうにあたって、不安や心配も枚挙ありません。そういった依頼主様の状況を鑑みると、直接会って話もできなければ、電話も通じないというのは依頼主様にとってのリスクが大きすぎるとしか言えません。過去に「論文代行の詐欺にあった」とご相談された依頼主様が代行を頼んだのは、まさに「電話番号も住所も記載がない代行業者」でした。

「人に文章を書いてもらうのは悪いこと」だと考えられている方もいらっしゃいますが、国会における答弁や、様々なスピーチ、スポーツ選手の著書など、私たちの周りでは「人に文章を書いてもらう」事例は数多く見られます。

資料集め、構想、実験データの収集など、人それぞれ得意不得意は当然あります。「頭の中でもやもや」としていることを、第三者が文章化することではじめて「言いたいことが明確になった!」という依頼主様もこれまでに多く見てきました。ですから、第三者の視点で「もやもや」を文章にすることは有意義なのです。

しかしながら、率直に言って怪しい代行業者のせいで、人生の節目にある依頼主様が被害をうけたり、騙されたりすることもあって、論文代行業が悪いイメージを持たれがちなのは由々しき事態です。また、締切に余裕なく焦っている依頼主様が値段や検索順位だけで依頼する代行業者を選定してしまう事態も問題だと考えます。そういう意味では、「論文でお困りの方の目に当社がもっと触れるようにすべきだ」という課題でもあります。

以上です。論文代行を検討されている方は、締切に追われて焦っていたとしても、きちんとした業者を選ぶようご注意いただければと思います。

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書ける屋の執筆者について

卒論代行を頼んでみた


こんばんは。卒論代行の書ける屋です。依頼主様からの卒論代行のお礼を頂いたので、動画にも公開しました。

1依頼主様からのお礼
連絡遅くなり申し訳ありません。
完成原稿確認致しました。
満足の仕上がりです。
この度はありがとうございました。

2どんな状態だったのか

卒論代行を依頼される大学生の方の特徴とも言えますが、ご自身で資料を集められたり、構想も練っていたりしたのですが、やはり分量の多さに筆が進まなくなっていました。そして、締切まであと一週間・・・というところでご相談いただきました。

3どう執筆したのか

依頼主様の方でも優れた資料は多々ありましたが、当社でもより多くの先行研究を収集し、依頼主様の資料や構想をもとに論を掘り下げました。その際に新たな着眼点や議論の余地が見出されたので、それらを中心に論じることで分量を確保し、論文としての体裁を整えました。

以上が、今回の依頼への対応となります。この下に動画を公開しているので、ご覧くださいませ。

 

 

論文代行は最短でいつ納品されるの?


論文代行・卒論代行の書ける屋です。

とにかく最速で論文を納品してくれ!!!」という相談をたまにいただきます。論文のことで焦られていたり、どうしようもないくらい強い悩みを抱えていらっしゃるのが強く伝わってきます。

昨日まさに同じ相談がありました。今後の抱負や取り組みに関する1500字の昇進論文です。

午前中に依頼主様からお問い合わせのお電話→お昼前に資料の受け渡しや論文の方向性を共有するための打ち合わせ→執筆開始→その日の夕方に納品

依頼主様がお電話してから12時間以内で論文が納品されたことになります。依頼主様が書ける屋事務所まで近い方だったというのもありますが、すぐに打ち合わせをセッティングして、執筆方針も提案できるのが書ける屋の強みであり、依頼主様にとっての便利さになります。「今すぐにでも論文が必要なんだ!」という方のニーズに対応できるよう、執筆者の原稿作成能力や短期間で指定字数を満たす訓練なども実施しております。また、この論文代行業界では対面での打ち合わせを取り入れているのも珍しい要素になります。論文代行業者を調べられた方はご存知の方も多いと思いますが、住所や電話番号が公開されていない業者も多かったり、電話がつながらなかったり、対面での打ち合わせに一切応じないところが多いようです。書ける屋のポリシーは、依頼主様のイメージに近い原稿をお届けすることなので、対面での打ち合わせをおすすめしております。また、対面の打ち合わせによる追加費用も一切発生しません。

ですが、遠方で都内までお越しいただくことが難しい方の場合、メールや電話でもみっちりご相談いただくことは可能です。

書ける屋では、日中であれば、メールでお問い合わせいただいた場合、1時間程度で見積だけでなく執筆方針や論文の方向性もお伝えしております。また、執筆にあたっての質問も合わせて送付しております。執筆にあたっての質問は依頼内容によって変わりますが、業務内容や課題と感じられていること、これまでの上司の方の育成方針など3点ほどになります。

質問事項に対して何時間も考えてびっしり回答していただく依頼主様もいらっしゃいますが、「文章が苦手だ・・・」という方が大半なので、メモ書きや箇条書き程度でも十分に執筆代行は可能なものとなっております。

以上が、論文をできる限りはやく納品する上での取り組みとなります。

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卒論代行を大学生が依頼せざるを得ない事情について


代行・レポート代行の書ける屋です。

先日書いた卒論代行を依頼するのはどんな大学生?の補足を動画に公開しました。

動画でも申し上げておりますが、ほとんどの大学生は卒論と真正面から向き合っています。しかし、就職や教官との相性、資格試験、経済的な事情などから、必ずしも順調に執筆を進められるとは限りません。また、大学受験までのように「塾」も多く存在するわけではありません。

だからこそ、書ける屋は、卒論で胃が痛む思いをしている大学生の方のお役に立てるように情報発信や執筆代行に取り組んでいます。

もしあなたが卒論で胃が痛んでいるようであれば、書ける屋にご相談いただければ、2時間以内の返信であなたの悩みを解決します。

 

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どうしても卒論代行を頼まざるを得ない方の事情について

 

卒論代行を依頼するのはどんな大学生?


卒論代行・論文代行の書ける屋です。

最近よく「どんな方が卒論代行や論文代行を依頼されるのか」とお問い合わせいただきます。質問の意図は「自分と同じような境遇の人がいるのかな?」ということだと思われるので、書ける屋ホームページでも記載させていただきました(末尾の関連記事をご参考に)。

ここではさらにどんな方が論文代行サービスを依頼されるのか補足します。なお、前編と後編にわけるので、今回は主な依頼主様である大学生の方について書きます。

1大学生の方

書ける屋と研究協力関係にある方の中に、「大学生で卒論を人に書かせるのはけしからん」と言い切った大学教授がいました。その教授の方は、しっかりと大学生を指導しているものの、中には指導を事実上放棄したり、ほとんど指導に時間を割けない学生の方が出てくる場合があります。

ご存知の方も多いと思われますが、学問の世界は意外と縦社会です。教官の指導を受けられない状況に陥ったり、研究内容ではなく人間関係で論文を進められない場合、学生の方はどうすれば良いのでしょうか?

以前の依頼主様の中には、教官からの嫉妬で、論文指導をほとんどまともに受けられず、「論文提出期限の三日前になって初めて原稿を読んでもらって赤入れされた」という方がいらっしゃいました。極端な事例と思われるかもしれませんが、大学受験の塾のような場所も日本にはほとんどなく、「論文で人生が詰む」ことがあり得るのです。

書ける屋では、①このように教官の方の指導を受けられなかった方、②自分で資料も集めたけど、なかなか筆が進まないという方、③就活や資格試験との兼ね合いで時間をほとんどねん出できない(構想やアイデアはある)という方がほとんどです。

中には卒論代行と聞いて「卒論に全く手を付けないけしからない輩がいる」と誤解される方もいらっしゃいますが、実態は全く違うと断言します。そもそも卒論にまったく手をつけようとしない方なら、最初から卒論が必須でない学科を選ばれています。また、卒論が一種の通過儀礼である以上、ほとんどの学生の方は卒論に真剣に向き合っています。ですが、中には上述のように教官の方とうまくいかなかったり、経済的な事情、将来の進路の事情などが複合的に絡み合って、卒論が進まないという状況に陥っているのです。

実際に、締切間際の依頼が多いことからも、「締切ぎりぎりまで自力で完成させようとした」大学生の方が多いのです。

以上のことから、書ける屋では、このように頑張ってこられた学生の方の役に立てるよう、卒論を加筆したり、アドバイスしたり、部分的にヒントを提示しながら代行したり、様々な方法を用いて大学生の方をサポートさせていただいております。

次回は社会人の方などの依頼主様についてお話します。

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書ける屋事業所概要と依頼主様の属性について

修士論文の部分代行・添削指導について


卒論・論文の代行添削の書ける屋です。

先日お話した修士論文の執筆協力について補足します。修士論文では、オリジナルの調査データや考察が求められることが多いため、当社では依頼主様のオリジナルのデータも頂いた上で部分的な代行や分析、添削指導などにあたっております。また、大枠をしっかり書かれていて、「あとほんの少しの分析さえできれば完成する」という場合もあれば、「論文のアンケートデータを集めるだけで時間をほとんど費やしてしまった」という場合もあります。

そのため、書ける屋では依頼主様の状況と集められたデータに基づきながら、執筆代行するのか、分析を強化するのか、論文の体裁を整えたりアドバイスするのか、といった対応を適宜とらせていただいております。

修士論文は、卒論よりも期間も求められる質も変わるため、お早目の相談をおすすめしております。

昇進論文のサンプル、ありますか?


こんにちは。卒論・論文代行の書ける屋です。

最近「昇進論文のサンプルが見たい」といった質問もいただいております。書ける屋のホームページから卒論やレポート課題のサンプルが見られるようにはなっているのですが、昇進試験のサンプルとなると、守秘義務の都合もあり、お見せできるものに限りがあるのが現状です。中には「昇進論文のテンプレートってないの?」と聞かれる方もいらっしゃいます。確かに評価を得られる昇進論文には一定の型があるのは事実ですが、単語を組み替えたり当てはめるだけで昇進試験に合格できるテンプレートがあるほど現実は甘くないです。

そこで・・・

本ブログで、「公開サンプル作成」に取り掛かりたいと思います。

架空の会社、部署の設定で、よく依頼頂く昇格試験の課題内容に回答し、どういったイメージで書いていけばいいのかを共有する試みです。

想定する課題は、「あなたの部署の問題点を取り上げ、課長に昇進した際にどのように解決に取り組むか」でいこうと考えております。部署のどんな点を問題点として取り上げるべきか、逆に取り上げない方がいいテーマも当然あります。また、昇格した後は、これまでと異なる世界があなたを待っています(マネジメント、他部署との折衝など)。そういった新しい世界や立場への適応力も論文で示すことが求めれているのです。

これ以降のブログ記事にもぜひ注目してくださいね。

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論文サンプルby論文代行の書ける屋

論文サンプル(課題図書対応型)

 

論文代行のお礼報告


卒論代行・論文代行の書ける屋です。先日論文を代行させて頂いた依頼主様からお礼をいただいたので報告します。

☆ 依頼主様のお礼
原稿を確認させていただきました。
ありがとうございました。
執筆者の方にも御礼申し上げ願います。

☆☆ 解説

書ける屋では、依頼内容だけでなく、依頼される方のメールの文体や雰囲気から担当の執筆者を選定しております。例えば、穏やかな文を書かれる方が、堅苦しい表現を多く使っていたら採点者に違和感を覚えられますし、逆もまたしかりです。また、イメージされている原稿に近づける意味合いもあります。

昇格試験の論文代行の流れ


暑い日々が続きますね。昇進論文・卒論の代行・指導の書ける屋です。

今日はよく電話で聞かれる「昇格試験の論文代行の流れ」についてお話しします。メールでお問い合わせいただく方もいれば、お電話でお話を聞いてから決められる方も当然いらっしゃいます。

電話でもヒアリングを行う場合がありますが、口頭だとどうしても「言ったと思ったことがうまく伝えられなかった」「そもそも言い忘れていた」ということが起こりがちなので、メールでもヒアリングを行っております。

お電話された場合の昇格試験の論文代行の流れは、次のようになります。

電話でヒアリング(期日や課題内容)→書ける屋お問い合わせフォームからご連絡→書ける屋からの質問メールへの回答とお振込み→納品→確認

イメージが伝わりましたでしょうか?メールでお問い合わせいただいた場合は、最初の電話でのヒアリングが省略されるイメージとなります。

分量と時期にもよりますが、2000-3000字程度の昇進論文代行の場合、お振込みから2-3日程度で納品する場合が多いです。昇進論文の作成に煮詰まった場合などはお気軽にご相談いただければ幸いです。r

昇進論文で書いたものを見てもらえますか?


おはようございます。論文代行の書ける屋です。今日は昇進論文の添削についてお話しします。まずは、依頼主様からのお礼とコメントから紹介します。

☆ 依頼主様からのお礼
ご対応ありがとうございます。
頂いた文章をもとに、作成してみました。
どうでしょうか。つながりがおかしい等あれば
ご指摘頂けると幸いです。

☆☆ 解説

上記の依頼文のあとに、依頼主様からの文章があります(守秘義務のため、内容を公開できない点はご了承ください)。書ける屋が代行した昇進論文の内容をもとに、依頼主様が具体的な数値や情報を盛り込み、それを再度確認して仕上げるというイメージです。昇格試験の論文となると、書く機会も限られますし、プレッシャーの大きさもよくわかります。また、「昇進論文、これで大丈夫なのだろうか?」という不安も多々ある点、理解しております。

ですから、昇進論文で途中まで書いたり、メモ書きでもあれば、プロの目から見た論文指導や添削を受けることで、よりよい原稿が出来上がります。