Wordでの文字数の確認方法


こんにちは、顧客サポートの山下です。

あと年末まで半月!早いですね…論文もラストスパートにかかってくる頃でしょうか。今のうちに終わらせて、年末年始何の気兼ねも無くお笑いを見て過ごしたいですよね。

さて、レポートや論文を書く際に『1,000文字以上』『20,000文字以上』と書いているものはどうやって文字数を確認されていらっしゃいますか?今更そんな事知っているよという方も多いとは思いますが、意外と依頼主様へ原稿を納品した後に『これ何文字になっていますか?』と聞かれる事が多々あります。

20,000文字を1文字ずつ数えると日が暮れてしまいますよ…!!

Wordのデータを開いて頂くと、Wordの画面の枠の左下に、今見ているページが何ページあるうちの何ページ目か、全体で何文字かが表記されています!ページ数もここで確認できるので、『A4用紙20枚』という規定がある場合はここで何ページあるか確認できますね。

クリック+ドラッグで範囲を選択したら、その選択範囲だけで何文字かが表示されます。

表紙と目次をと参考文献を抜いた本文だけの文字数を調べる際には、本文の部分のみをクリックしてぐぃーーっと引っ張って選択してくださいね。

弊社はWordの使い方を教えたり、パソコン操作については専門ではないため、詳しくはご自身でお調べ下さいませ。ネットを検索して頂くと画像付きで丁寧に説明しているサイトもあります。Wordソフトのバージョンによっても微妙に見え方が変わってきたりもすると思いますので、お確かめの上お調べ下さいませ。

弊社原稿の使用文献の提供について


こんにちは、顧客サポートの山下です。

もうすぐ12月ですね。卒論の執筆もいよいよラストスパートでしょうか…?冬休みまでに終わらせて、気持ちよく年末年始が送りたいと焦っている方々も多いと思いますが、とても冷え込む日も増えてきていますのでお体にお気をつけて無理はなさらずお過ごしくださいね。

さて、弊社の執筆者は全国各地にいらっしゃいますが、執筆者の方々はそれぞれ自分達の近くの図書館を使用したり、書籍を購入したり、執筆者の方の私物の書籍を使用したり、様々な方法で文献を入手して執筆を行っております。

使った文献をデータとして送ってくれませんか?

というご要望を頂く事が多々あるのですが、大変申し訳ございませんがお送りする事はできません。

それには次のような理由がございます。

① すべての著作物には著作権がございます。書籍をpdfに変換するサービスを提供している会社が摘発されたニュースを見た事がある方もいらっしゃるかもしれませんが、データ化された書籍がネット上で無料であちこちでダウンロードできるようになってしまう恐れがあります。コピーについても同様で、無断でコピーして配布する事ができない資料もございます。

② 書籍をデータ化して送る場合、データ化するための料金や手間が膨大なものになります。依頼によっては文献の数が50個を超え、それぞれ100ページの本だとしたら5,000ページ分をスキャンしてデータ化していくという気の遠くなる作業になります。

③ 図書館で入手した資料は既に執筆者が返却している可能性がございます。別の方が借りられている等、再び入手する事ができない場合がございます。

④ 教官によっては資料の入手経路を聞く場合がございます。たとえば特定の図書館にしか無い資料であったり、入手が難しい資料も中にはあるかもしれません。それらをどこでどうやって入手できたのか、興味がある教官もいらっしゃいます。ご自身で入手されていない場合、答える事ができません。

では、参考文献はどうやって探したらいいの
という事については、弊社の原稿の文献に限らずどんなレポートを書く際にも役立つ情報を次の記事で紹介させて頂きますね!

 

部分的な依頼もOKです!


こんばんは、顧客サポートです。

卒論の執筆でお悩みの方より、『卒論は自分で頑張りたいんだけど、論文の構成がうまくいかない』、『自分で行った調査については自分でまとめたんだけど、先行研究からの事例をどうまとめたらいいのかが分からない』という声を聞く事がございます。

弊社が承っているご依頼は、卒論を一から全部執筆する依頼だけではございません

例えば、章立てや概要の作成、参考文献リストの作成、はじめに~第一章の部分の出だしのみ等、様々な依頼の形がございます。卒論について、どこから手をつけていいかわからないという方や、資料も調査結果もまとめてあるけど先行研究をうまく絡められない等という方が多くいらっしゃいます。

部分的な依頼でも大丈夫です

論文のテーマ、現在の執筆状況、執筆途中の原稿や資料があればそちらもお送り頂き、拝読させて頂いた上でお見積を出させて頂きます。

さぁ論文を書き始めよう!と、意気込んでパソコンの前に座ったものの、なかなか書き出しがうまくいかなくて何時間も固まっちゃっている方がいらっしゃいましたら、書き出しだけでもご依頼されてみてはいかがでしょうか?論文とはどういうものか、イメージが掴みやすくなりますよ。

こんな依頼の形は大丈夫かな?とお悩みにならず、まずはお問い合わせフォームよりご相談下さいませ。お問い合わせ頂くにはお金はかかりませんので、お気軽にお問い合わせくださいね!

興味のある事をテーマに盛り込もう!


こんばんは、顧客サポートの山下です。

今からテーマも変えて概要から書き直せと言われてしまった方、テーマが良くないと言われて今からどうしようと悩んでいる声が弊社に多く寄せられております。

『全く興味の無いテーマでも教官の提案通りに変えた方がいいですか?』という質問を頂く事がございます。

興味が無い事について書く事はしんどいですよ…。

車に興味ないのに車を題材としてても資料探しが楽しくないですよね。きっと資料に書いてある内容もよくわからなくて嫌になってきてしまいます。テーマを大きく変えなくても、切り口を変えるだけで書きやすさ、テーマの良し悪しは大きく変わってきます。

例えば、どうしても野球が好きだから野球についての卒論にしたいと考えたとします。ただ好きあんことについて調べただけの自己満足論文にならないためには、好きな野球についてただ沢山調べるのではなく、どのような角度で野球を分析するかが重要になります。

経済と絡めるなら『野球の女性ファンを増やした「カープ女子」の経済効果』、日米の交友関係について絡めるなら『メジャーリーグで活躍する日本人選手のもたらすアメリカへの日本の印象の変化』など、所属されている学部やゼミの担当教官の分野を考慮して好きなものと絡めていくのもいいかもしれないですね。

論文はしんどい、つらいというイメージがありますが、授業中に野球の本を読んでいたら怒られるかもしれませんが、卒論を好きなことについて絡めたテーマにすると、ゼミの時間に好きな本を読んでるのに怒られない!とも考えられませんか?

全く興味の無い学部に入り、全く興味のない分野の教官の元でゼミを書く事になった場合も、自分の好きな事をちょっと違った角度で考えて絡めてみる事で卒論がうんと書きやすくなるかもしれないですよ!

 

変体仮名あぷり


こんにちは、顧客サポートの山下です。

今日は文学にまつわるちょっと面白いニュースをご紹介。

早早稲田大学文学学術院が現代人が“変体仮名”を読む力を身に付けるためのスマートフォンアプリ「The Hentaigana App/変体仮名あぷり」を10月29日に無料公開しました。記事はこちら→11月6日 ヤフーニュース

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)と共同開発して作ったそうで、ゲーム感覚で変体仮名を読む練習ができるんだとか。

変体仮名は「源氏物語」でも使用されているのですが、学校で現代語訳じゃなくて変体仮名の原文を読めたら驚かれる事間違いなしですね!

INTERNET Watchの記事によると、『早稲田大学が所蔵する室町時代~近世の写本の中から変体仮名のサンプルを1文字ずつ抽出して素材として使用。変体仮名、字母(変体仮名の元となる漢 字)、読み方を一問一答方式で学べるようにした。正答率が蓄積されて文字ごとの理解度を把握できるほか、苦手な文字を指定して集中的に練習する機能も備え る。

早稲田大学によると、一部の研究者・専門家などを除き、多くの人々が明治以前に用いられていた変体仮名を読むことができないという。 変体仮名あぷりにより、「日本文化に興味のある大学生・大学院生のみならず、古典の授業を受講している中高生、また日本美術、日本史、書道等々に関心を持 つ一般の方に、日本の仮名文字の豊かさを再発見する機会を提供する」としている。』(引用元→10月26日 INTERNET Watch

スマートフォンにより、重たい本を持ち歩かなくても簡単に様々な学習ができるようになってきましたね。無料で提供して下さているアプリなので、是非興味がある方はダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

アンケート調査について


こんにちは、顧客サポートの山下です。

いよいよ11月に入りましたね。卒論の内容もだいぶん固まってさぁ書くぞという方、もう提出が来月に迫っていてこれからが大詰めという方とで分かれている頃でしょうか…?楽しいクリスマスが迎えられるように11月も執筆を頑張って下さいね!

卒論を書く際に、自分で実際にフィールドリサーチを行ったり、アンケート調査を行ったりと、本や論文からの情報以外に自分の足で得た情報を盛り込むという方も多くいらっしゃるかと思います。弊社へのお問い合わせ時にも『アンケート調査、統計をお願いしたい』という要望を頂く事があるのですが、

大変申し訳ございませんが、弊社がサポートできるのはあくまでも先行研究から論じる文章の書き方についてのサポートです

調査や研究そのものを弊社で代わりに行うという事はできません。統計を行ったり、グラフを作成したりというサポートは文章を書く事とは違う技術や専用のソフトが必要である場合もございます。

アンケート用紙の作成については対応ができますので、A4用紙何枚分のアンケートをご依頼されるのかを教えて頂けましたらお見積を出させて頂きます。また、依頼主様の方で行ったアンケート調査結果のデータをお送り頂けましたら、そちらの内容を盛り込む事も可能です。

アンケート調査結果を卒論に入れられる方は、調査を行い、結果をまとめるための時間が必要となりますので余裕をもって卒論に取り掛かってくださいね!

 

 

緊急の依頼について


こんにちは、顧客サポートの山下です。

原稿提出間近でどうしよう、もう時間が無い…!どうにか形にしないと…と追い込まれてしまって弊社に助けを求める声を大変多く聞いております。弊社を頼って頂き、大変嬉しく思っておりますが、納期までのお時間が極端に短い依頼については料金や原稿について事前にご了承頂かなければならない事がございます。

● 納期が短いご依頼には特急料金が必要となります。

執筆者は常に執筆時間がとれるわけではございません。特に日中はご自身の研究の為に忙しくされていらっしゃいます。研究の合間、お休みの時に執筆にあたって頂いておりますが、納期が短いご依頼は執筆者に無理を言って研究の時間を割いて執筆をして頂くようにお願いしなければなりません。また、通常であれば時間をかけて作成するものを短期間で作成するため、執筆の負担が大変大きくなります。通常の料金では承る事ができないのでご了承下さいませ。

● 原稿の質が大幅に低下する場合がございます。

大変短い納期のご依頼の場合は、資料を集め、それらを熟読し、構想を練って作成するという時間がどれも非常に限られてきます。深く掘り下げた内容の執筆ができない場合があり、先行研究等からのまとめが中心となる場合がございます。

● お引き受けできない場合もございます。

ご依頼内容によっては物理的にお引き受けする事が不可能な依頼もございます。指定のテキストや文献が必要なご依頼等で、執筆者にテキストを郵送したり、文献を入手して頂くお時間が無いものや、ご指定の納期ではご依頼文字数の執筆が不可能な場合がございます。お断りをしなければならないのは大変心苦しいですが、このような場合もございますのでご了承下さいませ。

また、入金確認後の執筆となりますので、ご依頼時に納期に余裕があった場合であっても、その後お日にちが経ってからご入金頂いた場合はご入金頂いた価格で承れない場合が御座います。正式にご依頼をお決めになられた際に、お問い合わせ時からお日にちが経過している場合は改めて金額をご確認の上、ご入金頂きますようお願い致します。

お見積について


こんにちは、顧客サポートの山下です。

お電話でのお見積のお問い合わせが事務所に多く寄せられておりますが、お電話窓口では詳細なお見積をお出しする事ができません。目安はお伝えする事が可能ですが、正確な金額ではないため、お手数をお掛け致しますがお問い合わせフォームよりご依頼内容をご連絡下さいませ。

お問い合わせフォームに記入する事項は、お見積を出すにあたり必要な情報です。特に納期と文字数はお見積に大きく関わってきます。必ず記入してお送り頂きますようお願い致します。また、依頼内容についてもなるべく細かくご記入頂けると正確なお見積をすぐにお出しする事ができます。特にお急ぎの場合、焦って省略してしまいがちだと思いますが、お急ぎの時こそ詳しくお書き頂く事で、お見積を出すまでに何度もやりとりを繰り返す事が無くなります。

おおよそですが、金額は1,000文字(A4用紙1枚)につき8,000円~15,000円ですが、分量が多い場合やリピーター様の場合は割引が可能な場合もございます。

納期が極端に短い場合(ご依頼当日~3日以内)や、分量に対して納期が短い場合は特急料金が必要となりますのでお見積よりも金額は割高になります。こちらについては次の記事で詳細をお伝え致します。

こんな分野でも引き受けてもらえるの?


大変多いお電話でのお問い合わせで、「この分野なのですが、引き受けて頂けますか?」という質問がございます。電話窓口では詳細なご案内ができないため、まずはメールフォームから依頼したい内容をお送りくださいませ。依頼のご相談にお金はかかりませんので、お気軽に聞いて下さいね。

医療、看護、心理学、哲学、経済、文学、教育…様々な専門分野の執筆者の方々に書ける屋の依頼を引き受けて頂いております。

しかしながら、執筆者は増えたり減ったり、自身の研究で忙しくなり、長期間に渡り依頼を引き受けて頂けなくなる場合もございます。なるべく広い分野に対応できるように、様々な分野の執筆者の方々にご協力頂いておりますが、必ずしも常に全分野の対応が可能ではありません。残念ながら弊社では力になれない場合もございますが、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

また、英文の論文、スピーチ、和訳や英訳等にも対応できる場合がございます。過去にお引き受けできなかった分野も、今ではお引き受けできるようになっているかもしれません。皆様からのお問い合わせ、ご相談をお待ちいたしております。

原稿の添削・修正について


こんにちは、顧客サポートの山下です。

そろそろ卒論の中間原稿の提出が近づいている方、もう既に原稿を一度提出されている方も多いのではないでしょうか?教官からのダメ出しに落ち込んでしまう事もあるかと思いますが、どんなに素晴らしい原稿に対しても教官の目から見ると何かしらダメ出しする所があるものです。

しかし、『書こうと思っていた内容を否定され、どうやって先に進めたらいいかわからなくなった』という声を多く聞きます。焦ってしまいますよね。

書ける屋では原稿の添削、修正、既にお書きになられている途中原稿の加筆の依頼も承っております。

教官からのフィードバックを踏まえた上での修正の場合は、教官からのコメント、修正箇所の詳細をご連絡下さいませ。コメントが書き込まれた原稿をスキャナーで取り込んでメールに添付して頂くか、郵送でお送り下さいませ。原本ではなくコピーで結構です。

『こんな内容の依頼も大丈夫かな…?』とご不安の方は、まずはお問い合わせフォームよりご依頼内容をお送り下さいませ。依頼内容のご相談、お見積作成に料金はかかりません。

まだまだ卒論提出までお時間がございます。焦らずに落ち着いて執筆を頑張ってくださいね!