教官に却下されないテーマとは?


こんにちは、顧客サポートの山下です。

先日、このような質問を頂きました。

Q『どんなテーマの候補を出しても教官が却下してしまいます。どんなテーマならOKがもらえますか?』

弊社ではテーマが決まっていない依頼も多く受けますので、代わりにテーマを決めて執筆する事は可能ですが、それが『教官が却下しない』テーマであるかどうかは教官ご本人にのみ理解できる事です。

テーマの範囲が広すぎる、狭過ぎる、話が広がらない、ありがちなテーマだ、等と色々なダメ出しを皆様受けてきていると思います。

しかし、漠然としたテーマで書く人もいれば、ものすごく限定した事について書く人もいます。それが良いか悪いか、卒論として相応しいか否かを判断するのは教官です。

 

過去の記事でもお伝えしましたが、教官とのヒアリング、関係の構築は大変重要です。何でも簡単に通さない教官程、きちんと各生徒を見てくれるとも言えます。ダメ出しされてもそこから努力する力も評価されるかもしれません。

生徒の書く卒論の確認が面倒な教官なら、なんでもOKで通してしまうでしょう。

弊社の原稿は何かの効果を期待できるものでは無いということを契約上の注意事項に記載致しておりますが、それはこれらの理由により『プロが書いた論文なら教官は合格くれる』とは限らないからなのです。

『この本は人生で一番面白いと思ったほんとだった!』と友人から借りた本がつまらなくて何一つ共感できなかった…なんてことありませんか?それがたとえ世界中で素晴らしいと言われていたとしても、面白くないものは面白くないですよね。

勿論、教官により指導方法も評価方法も様々なので、卒論完成に至るまでの経緯をしっかり見てもらい、適切な評価を貰うためにも、こまめに論文を教官に見てもらいましょう。

太宰治の手紙


2015年9月7日、太宰治が芥川賞を懇願する手紙が見つかったとのニュースがNHKニュースで取り上げられていました。(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150907/k10010218931000.html)

芥川賞の選考委員を務める佐藤春夫に宛てた最初の手紙だと思われる手紙が見つかったそうです。太宰は幾度も選考委員に芥川賞を懇願する手紙を送っていたのですが、結局受賞する事はありませんでした。

上記NHKの記事には太宰が佐藤に宛てた手紙について次のように書かれてあります。

『あるとき、選考委員だった川端康成が「作者目下の生活に厭な雲ありて、才能の素直に発せざるの憾み(うらみ)があった」と選評に記したのに対し、太宰は激 怒して「刺す。さうも思った」などとする文章を雑誌に発表しました。また太宰は、佐藤春夫があたかも受賞を約束するような言動をしたなどと批判しました が、佐藤は「今太宰治を異常に憎悪している」などと記し、才能を認めながらもたしなめました。こうしたやり取りはのちに「芥川賞事件」と呼ばれ世間を騒が せましたが、太宰は結局、芥川賞を受賞することはありませんでした。』

見つかった手紙は佐藤の遺族が保管していたものだそうですが、太宰を「異常に憎悪している」と言いながらも佐藤は手紙をちゃんと残していたんですね。

それにしても、こんなにもしつこく賞を下さい下さいと言われたら嫌になってしまう佐藤の気持ちも分かりますよね…。

 

 

 

 

教官とのヒアリングについて


こんにちは、顧客サポートの山下です。

教官とのヒアリングは大切だよ、という事を何度か過去の記事でもお伝えしておりますが、卒論を書き始めているまだ初期段階の今こそ、しっかりと教官に論文の進行をチェックしてもらいましょう。

教官に一度も見せないまま、締切ギリギリになって教官を頼ろうと思ってもちゃんと取り合って貰えないかもしれません。また、卒論を完成させて提出しようと思ったら「これは論文ではない」と言われてしまったり、全文書き直しというレベルであちこち指摘されてしまい途方に暮れてしまった…という最悪の事態に陥らないようにしましょう!

まだ書き始めたばかりでしたらいくらでも修正可能です。少しずつ書き進めながら、その都度こまめに教官にフィードバックを頂き、コツコツと論文を進めていくと確実に仕上がっていきます。

卒論提出期限間際になり、きちんと教官とヒアリングを行った人とそうでない人とで大きな差が生じます。

学校で学ぶために高い費用を払っているのですから、教官から学べる事は学ばなきゃ損ですよ!

 

中間原稿と分割払いについて②


こんにちは、顧客サポートの山下です。

中間原稿と分割払いの方法について前回の記事で書かせて頂きましたが、中間原稿の納品と分割払いができない場合について説明致します。

① 納期が短い場合

中間原稿を納品する場合、依頼主様に内容を確認していただいた後にご要望等についてご連絡頂くお時間が必要となります。また、ご要望を執筆者に伝える時間も必要となり、その間執筆が滞ります。執筆者は自身の研究もあるため、常に連絡がとれるとは限りません。空いている時間で執筆対応して頂いているため、ご要望をお伝え頂いてすぐに執筆を再開できるとも限りません。

また、分割払いの場合は残金の入金確認がとれるまで執筆を再開できないため、入金が正常に処理されなかった場合や入金確認が遅れた場合に納期に間に合わなくなる場合がございます。

② ご依頼の分量が少ない場合

ご依頼の分量が500文字~1,000文字等、短い場合は半分程度の執筆ではあまり踏み込んだ内容を書く事ができない為、中間原稿をご確認頂いたとしても『まだ内容がよくわかならい』という状態です。中間原稿をご確認して頂き、やりとりにお時間を使うよりも、最後まで執筆した原稿をご確認頂いた後にご要望をお伝え頂き、たっぷりとお時間のある中でしっかりとご要望を反映させていく方が依頼主様にとっても効率が良く、限られた納期の中でレポートの質を確保しやすくなります。

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分量が大変多い場合はこちらから分割払いと中間原稿の確認を提案させて頂いております。例えば1万文字ずつなど、少しずつ加筆しながらその都度ご確認頂く事で少しずつご要望を反映させながら仕上げていきます。執筆者、依頼主様にとってリスクが少なく、スムーズに要望を反映させたレポートを作成する事が可能です。

上記の①、②に当てはまる場合で中間原稿の納品や分割払いをご希望される場合はご相談下さいませ。

 

 

中間原稿と分割払いについて①


こんにちは、顧客サポートの山下です。

論文代行でお見積を出してもらったけど…ちょっと金額が高いなぁとお悩みの方や、お金を払っても全部コピペだったり質が悪い原稿だったら嫌だなぁ…という不安の声をよく聞く事がございます。

また、他社に頼んだんだけど、お金を振り込んだまま音信不通になってしまったり、原稿がインターネットからのコピペばかりで全く参考にならなかったという事から弊社のサービスのご利用に不安を感じられている方も今までに多々いらっしゃいました。

書ける屋には、中間原稿をご確認頂いたり、分割払いでお支払い頂けるシステムがございます!

書ける屋ではご入金頂いた金額分の原稿を執筆させて頂いております。例えば1万文字で8万円のご依頼の場合、半額の4万円をご入金頂き、最初の5,000文字を執筆させて頂きます。5,000文字を執筆した段階で中間原稿として納品させて頂きますので、内容をご確認頂いて納得して頂きましたら残金をご入金頂き、引き続き執筆を進めさせて頂きます。中間原稿をご確認頂いた段階でご要望が御座いましたら執筆者に共有させて頂きます。

【例】

10,000文字の依頼→お見積金額80,000円

40,000円(半額)ご入金頂き、5,000文字(半分)まで執筆して中間原稿として納品

中間原稿を確認後、残金40,000円(半額)をご入金頂き次第、最後まで執筆

完成原稿の納品!

依頼主様から『中間原稿を確認した段階で気に入らなかった場合はキャンセルできるの?』と質問を頂く事が御座いますが、可能です!また、上にも書きましたように、「もう少しこういう要素を盛り込んで欲しい」等とご要望をお伝え頂きましたら反映させて原稿を完成させて頂きます。

しかし、分割払いが難しい場合もございます。次の記事で紹介させて頂きますね。

クレジット払いについて


こんばんは、顧客サポートの山下です。

皆様お久しぶりです。お盆休みも終わり、そろそろ卒論に焦り始めて来ている方々もいらっしゃるのではないでしょうか?卒論以外のレポートも、夏休み明けに提出しなきゃ…もう時間が無い!と、焦っている方もいらっしゃるかもしれません。

弊社では依頼主様からの入金確認ができ次第、執筆者を手配して執筆にとりかからせて頂いております。

振込に行く時間が無い、納期が短くて早く入金しないと間に合わないなど、お急ぎの方にも便利なクレジットカード払いをご利用いただけます。その場で決済して頂け、決済完了後に弊社に決済完了通知が自動的に送られるようになっておりますので、直ぐに入金確認ができます。

使用できるカードはJCB,VISA,Masterです。

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依頼主様から、『クレジットカードの引き落とし明細にECGATEと書かれてあったのですが弊社でお間違いありませんか?』とのご質問を頂いた事がございます。

弊社が利用しているクレジットカード払いの代理会社で間違いございません。しかし、弊社以外の多くのネット売買を行っている企業が利用しておりますので、決済日、ご利用金額をご確認下さいませ。

スピーディーな決済をご希望の方はご遠慮なくクレジットカード払いをお申し付け下さいませ。

 

 

 

お盆休み中にできる事


こんばんは、顧客サポートの山下です。

もうお盆休みに入り、実家に帰省したり親戚が集まったりしているご家庭もありますでしょうか?『お盆休み中は家族の集まりで忙しいし、卒論進まないなぁ…』とお悩みの方、または、『お盆休みくらい卒論の事は忘れちゃおう!』と考えている方もいるかもしれません。

そんなことないですよ!親戚が沢山集まるお盆休みの間こそ、卒論についてのアイデアが浮かんだり悩みが減る絶好のチャンスになるかもしれません!

卒論を書かないで卒業している方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の両親、祖父や祖母、叔父や叔母は卒論を書いた事のある卒論の先輩です。自分がどういう内容の卒論を書こうと思っているのか、どう展開して書こうと思っているのか等を親戚に話すことでいいアドバイスをもらえるかもしれません。色々な方の視点から卒論のテーマについてアドバイスを頂く事ができる貴重な時間です。親戚のみんなの学歴を知ってびっくり!見直しちゃった!なんていう発見もあるかもしれないですね。

また、お盆休みの間も空いている図書館は多くあります。学校や家の近くの図書館では見つからなかった資料や使えそうな文献が実家や祖父母の家の近くにあるかもしれません。

お盆休みを有効に活用しましょう!

お盆休みのご案内


こんにちは、顧客サポートの山下です。

書ける屋のお盆休みについてご案内させて頂きます。

◆ 弊社の事務所が8/13~8/16の間お休みになりますので、お電話でのお問い合わせに対応する事ができません。

 メールでのお問い合わせは通常通り返信させて頂きます!

お電話が繋がらなくても焦らないでくださいね!メールでしたら通常通り、日中でしたらメールを頂いてから2~3時間以内で返信させて頂きます。

大変暑い日が続いております。体調にお気をつけてお過ごしくださいね!

指定の本を読んで書くレポートでも大丈夫?


こんばんは、顧客サポートの山下です。

依頼主様からよく頂く質問で、『指定の本を読んで書くレポートの依頼なのですが、引き受けて頂けるでしょうか?』という質問があります。

基本的には大丈夫です!!

読書感想文、指定の参考書が必要なレポート、そして指定のテキストが必要な依頼もお引き受けする事ができます。しかし、指定の書籍が必要な場合は以下についてご注意・お願いしております。

① ご指定の書籍やテキストをお持ちでしたら郵送して頂く事は可能でしょうか?

② 弊社で書籍を用意する場合は、書籍代が別途必要となります。

③ 書籍を郵送して頂くお時間、または弊社の方で書籍を用意するためのお時間が必要となります。納期が短い場合は指定の書籍を使用できない場合がございます。

④ ご指定の書籍が絶版等、入手が困難な場合はお引き受けできない場合がございます。

ご郵送頂く場合、書籍代は必要になりませんが、弊社に書籍を郵送して頂いた後、弊社から執筆者にさらに送らなければなりません。依頼主様から執筆者へ直接郵送する事は住所なお名前等の個人情報の流出を防止する為に行えません。

「こんな依頼は引き受けてもらえるのかな?」と悩まずに、まずはお気軽にご相談下さいませ!そして指定の書籍が必要な場合はお時間に余裕をもってお問い合わせくださいね!