こんにちは、顧客サポートの山下です。
お盆休みが近づいてきましたね!既に夏休みに入っている学生の方も多いと思います。もちろん、旅行に行ったり友達と遊んだり休みを満喫して頂きたいのですが、夏休みの使い方によって卒論に苦しむかスムーズに進むか大きく変わってくる事がありますので、卒論の執筆と提出を控えている学生の方は特に夏休みを有効活用できるように過ごしましょう。
夏休みは資料収集を行うのにとても良い時間です。資料が沢山集まれば、それだけ書ける事も多くなって「これ以上書く事がない」「資料が足りない」と行き詰る事もなくなります。じっくりと資料を読み込む時間もございます。
アンケートやインタビューなどの調査を行う方も夏休みの間に調査を済ませておけば卒論提出間際になって慌てる事もなくなります。帰省先や旅行先等で調査も行う事が可能ですので、普段なかなか調査にいけない場所にも赴く事ができるチャンスです。
夏休み中でもアポイントをとって指導教官の方にご指導頂ける場合や、メールでご指導頂ける場合は少しずつ執筆を進めながらご指導を頂くと良いでしょう。休み中でもみて頂ける環境がある事は大変贅沢ですよ!先生に見てもらえる休み明けまで待たないと進められない…と待っているのはもったいないです。ご指導を頂ける環境にいない方はとにかく夏の間に資料を集めて読み込み、何に疑問を持ったのか、何について興味があるのか、どういう事が調べたらわかったのか、しっかりと今のうちに構想を明確にして資料を集めていれば、執筆を開始した時に一気に書き進めていけます。
図書館をご利用される方はお盆休みは図書館などの公共施設の多くは閉館している場合がございますので、利用できる日時を把握しておきましょう。
アルバイトに就職活動にと忙しい学生の方は多いと思いますが、楽しく有意義な夏休みをお過ごしくださいませ。