勉強がはかどる「ごほうび」


こんにちは、顧客サポートの山下です。

今日は記事のご紹介!
Yahoo!ニュースに掲載の、ベネッセ教育情報サイトの記事、『勉強がはかどる「ごほうび」、NGな「ごほうび」→ 元の記事へはここをクリック

記事によると、ごほうびは自分で好きなものを設定して良いけれど、勉強の時間を削ってしまうようなゲームや漫画は良くないとの事。なかなか切り上げられなくなってしまうSNSやゲーム、漫画ではなく、『アイスを食べる!』『週末に友達と遊びに行く』等のごほうびが良いそう。

また、こんな記事も見つけました。
勉強の効率を上げ、モチベーションを上げてくれるスマホアプリもあるそうです!→ 記事へはここをクリック

こちらは高校生等の勉強のサポート用のアプリのようですが、勉強に集中する目標時間を決めて、めりはりをつけてコツコツ勉強するためのサポートになりそうです。友達がどれだけ目標を達成しているかを知る事で張り合いも出そうですね。

論文も毎日なんとなくやらなきゃなぁと思っているまま時間が過ぎたり、とりあえず資料調べてみるかなぁと図書館に行ったもののなんとなく見ただけで時間が過ぎていくだけ…となってしまいがちです。

いつまでに章立てを作る、いつまでに資料を集める、いつまでに何章を書き終える…等と目標を立てて計画的に書いていきましょう!きちんと予定に合わせて進めて、勉強をする時間と遊ぶ時間のメリハリをつけて過ごす事ができればストレスを溜めずに執筆が進むはずです。

いっその事、モチベーションを上げて勉強の効率を良くする方法について調べて論文にしてもいいかもしれないですね!

皆様が無事に卒論を書き上げられる事を願っています!年末まであと2ヶ月、頑張りましょう!年末年始は論文の事を忘れてテレビを見て過ごせるように、今の間に踏ん張っておきましょう。

インタビューやアンケートはお早めに!!


こんにちは、顧客サポートの山下です。

弊社ではインタビューやアンケート、実験等は行えない事は過去にブログで取り上げておりますが、インタビューやアンケートの結果をWordやExcel等にまとめて頂きお送り頂けましたら内容を盛り込む事は可能です!

論文のご依頼で納期に余裕がある場合は2回に分けての納品となるため、中間原稿を納品し、後半の執筆を開始するまでにデータをお送り頂けましたら後半の執筆でインタビューやアンケートの内容を反映させる事が可能です。

しかし、インタビューやアンケートには多くの回答者の協力が必要となり、皆さまそれぞれスケジュールの都合によりすぐに回答を頂けるとは限りません。結果をお送り頂けないと執筆が進められない場合は一旦原稿はそこまででキャンセルとなってしまいます。

インタビューやアンケートは行った後に内容をまとめたり、統計や分析が必要な場合もございます。ご自身で内容をまとめて頂いたり統計分析は行って頂く必要があるため、どれくらい自分が分析にお時間が必要かを考えて早めに行動しましょう!

どんな質問をすれば良いのか悩まれている場合、アンケートの質問内容を弊社執筆者が参考に考える事も可能です。分析方法や調査の進め方につきましては、弊社では皆さまの環境や状況は把握する事ができないため、指導教官の方にご指導を仰いで頂きますようお願い申し上げます。インタビューする相手が見つからない、インタビューを行っている時間が無い、アンケートを配布したけど返ってこない…などといった状況までは弊社では関知しかねます。また、分析や調査にどの程度お時間がかかるのかは人により異なります。論文を執筆するお時間も必要になりますので、悩まれたお早めに指導教官の方にアポを取って相談しましょう!

お問い合わせフォームへのファイル添付について


こんにちは、顧客サポートの山下です。

お問い合わせフォームに添付ファイルをつけてお送り頂く際に皆様にご注意して頂きたい事がございます。

お問い合わせフォームに添付可能なファイルは1つのみです!!

複数のファイルを添付しようとすると警告が出ます。一見添付できたように見えるかもしれませんが、複数のファイルを添付してフォームを送信されますと、弊社に届くのはそのうちの1つのファイルのみです。

後から『え、あのファイル届いていなかったの?重要な事が書いてあったのに…』とならないようにご注意下さいませ。

重たいファイルを沢山添付して送られたり、連続して送られますと、サーバーに負担がかかってしまい弊社のメールの送受信ができなくなってしまいます。過去にサーバーへの負担が原因によりメールの送受信ができなくなり、多くの執筆者と依頼主様にご迷惑がかかってしまいました。添付ファイルが複数ある場合はgigafileや宅ふぁいる便などの大容量メール送信サービスをご利用頂き、ダウンロード用のURLをメール文にコピペしてお送り下さいませ。

よろしくお願い致します。

メールアドレスの入力ミスにご注意


こんにちは、顧客サポートの山下です。

お問い合わせフォームよりご連絡頂いている方の中に、メールアドレスの入力間違え等により弊社からメールを返信するとメールアドレスが存在しない等の理由によりエラーとなり、メールをお送りする事ができない状況が最近増えております。お電話番号をご入力頂いておりましたら、メールをお送りする事ができない事をお電話でお伝えできるのですが、お電話番号をご連絡頂いていない場合は連絡手段がございません。

焦らずに、入力無いように誤りが無いかをご確認頂き、お問い合わせ頂きますようお願い申し上げます。

また、メールアドレスに問題が無くても迷惑メール設定により弊社からのメールが届かなくなってしまっている場合もございます。

お問い合わせフォームからメールを送った後に、自動で送られてくる自動返信メールが届いていない場合は、何かしらの理由により弊社からのメールが届かない状況です。「メール送ってるのに返事が無いんだけど…」とお電話を頂く事もございますが、その際にお名前やお電話番号をお伝え頂いておりましたらこちらから確認後に折り返しのご連絡が可能です。非通知の場合やお名前をお伝え頂けない場合は確認をとる事ができませんので、ご了承下さいませ。

なるべく多くの依頼主様からのご依頼を引き受けられるように、メールが届かない場合はお電話で確認をとらせて頂いたり、お電話が繋がらない場合はショートメールでご連絡させて頂く等、可能な限り対応させて頂いております。弊社でのやりとりは全てメールとなりますが、このような緊急時にのみご連絡頂いたお電話番号を使用致します。メールが届いていない、送れない等のトラブルがございましたらお早めにお電話でご連絡頂きますようお願い申し上げます。

 

どれくらいの日数で納品されるの?


こんにちは、顧客サポートの山下です。

納期についてよく分からないので、「最短で」といったご依頼を頂く事があるのですが、弊社では納期を決定する事ができません

最短でなんとか執筆者さんに頑張ってもらって1日で書き上げる事ができた原稿と、少し急ぎ足で3日間で執筆して頂いた原稿と、1週間かけて書いた原稿では、質が大きく変わってくる場合がございます。

「徹夜で前日でやっつけで書いたレポートだな」という原稿と、「時間をかけて考えて書かれたレポートだな」という原稿、後者の方が高い評価を頂けるのは明らかですよね。

弊社と致しましても、なるべく高品質な原稿を提供したいため、内容に対して極端に短納期なご依頼はお断りさせて頂く場合がございます。短納期でのご依頼は特急料金が必要となり、納期が短い程料金が高くなります。料金が上がり、原稿の質が落ちてしまっては依頼主様にとってメリットが無く、弊社は原稿の書き方の見本として頂くための原稿の執筆を承っておりますが、参考文献としてご使用して頂く質に満たない原稿の提供はできません。

それなら何日くらいの納期を目安にしたらいいのでしょうか?

弊社での納期の目安は10,000文字程度までであれば7~10日程度が品質を落とさない通常納期となります。ご依頼内容によっては少し余裕のある納期となりますが、その分資料収集や読み込みに時間が充てられ、早く納品する事ができればその後に依頼主様に原稿のご確認や修正のご要望をお送り頂くお日にちも確保できます。

文字数が少ないから納期が短くても大丈夫、とは一概に言えません。弊社には日々非常に多くのご依頼が寄せられえおり、執筆者の方々も他の方の依頼を引き受けておられる場合がございます。執筆者の多くは現役の研究者のため、研究の合間に執筆を行っている方も多く、日中ずっと執筆をしているわけではございません。研究のスケジュールを調整してご依頼を引き受けて頂いている場合もあり、そこで突然「明日まで」という依頼が入ってきたら全てのスケジュールを調整しないといけなくなります。他の方からの依頼を中断して緊急で執筆を行って頂いている場合もございます。また、書く文字数が少なくても資料を集めたり執筆内容を考えたりするお時間や手間は何を書く場合にも必要となります。いくら文字数が少なくても、対応できる執筆者が居ない場合、執筆者を手配するお時間が物理的に足りない場合等は大変申し訳ございませんが承る事ができない場合がございます。

これから卒論に関するお問い合わせが非常に増えてくる時期でございます。執筆者の空きが少なくなってくるため、可能な限りお早目のお問い合わせをお勧めいたします。うっかりしているとあっという間に提出日になってしまいますので、躓いたらそのままにせずに早めにご指導教官の方にご指導を仰いで頂き、それでも難しい場合はお気軽に弊社にご相談下さいませ。

明日はハロウィン!


こんにちは、顧客サポートの山下です。

明日はハロウィンですね!!
アメリカで幼少期を過ごした私にとってハロウィンはとっても身近なものとして育ったのですが、帰国した当初は日本でハロウィンはまだあまり浸透していませんでした。それが今や街中が大賑わいとなる程日本でも大きなイベントの日になってきましたね。

ハロウィン等の楽しいイベントも卒論のテーマにできちゃいますよ~!

このテーマで書けるかな?と思ったら、Ciniiやgoogle scholar等で検索してみましょう。例えば「ハロウィン」とCiniiで検索すると、外国の祝祭が日本で受け入れられるメカニズムについて研究を行った論文や、ハロウィンに向けてのかぼちゃの生産に関する論文等、様々な角度からハロウィンを分析した論文が出てきます。ハロウィンに限定すると資料が少し少ないなぁと思う場合は、広い範囲で外国の祝祭について取り上げ、ハロウィンだけでなくクリスマス等の行事について絡めたり、日本人ではどのように解釈や意味が異なっているのかなどを研究するのも面白いかもしれないですね。

私は今年はハロウィンらしい事は何もできずにハロウィンが終わりそうですが、学生の皆様は卒論の息抜きにハロウィンを楽しんで気持ちをリフレッシュさせ、年末に向けて頑張ってくださいね!あと冬休みまで2ヶ月を切りましたよ~!!

参考文献は教えてくれるの? その②


こんにちは、顧客サポートの山下です。

前回に続き、弊社で使用した参考文献についてよく頂く質問にお答え致します。
『使用した文献を送って頂く事はできますか?』というご要望を頂く事がざいますが、大変申し訳ございませんが以下理由により弊社で使用した文献をお送りする事はできません。

① 著作権の問題により、執筆者の方で入手した資料を第三者に配布する事はできかねます。

② 資料の入手経路を指導教官の方に尋ねられた場合、ご自身で入手していない場合は答えられません。弊社では主にciniiやgooglescholar等で閲覧可能なオープンソースの論文を使用致しますが、執筆者のお近くの図書館で入手した書籍等や、執筆者の私物の資料も使用する場合がございます。

③ 執筆者の私物の資料や、執筆者が図書館で借りている資料等は執筆者や公共機関の所有物のためお渡しする事はできません。

使用した文献は原稿に全て記載致しますので、ご自身で入手して頂きますようお願い致します。cinii、googlescholarでも見つからない、近くの図書館にも無いという場合は国立国会図書館のサイトで検索して頂き、遠隔複写サービスをご利用頂く等の入手方法もございます。また、ご自身で入手可能な資料に置き換えて頂くなど、ご自身に合わせて再構成、再着手して頂きますようお願い申し上げます。

参考文献は教えてくれるの? その①


こんにちは、顧客サポートの山下です。

よく頂くご質問の中に、『使用した参考文献は教えていただけるのですか?』というご質問がございますが、引用・参考文献は原稿に記載致します!

参考文献は参考文献リスト、引用文献は引用元を脚注で表記致します。脚注はWordの脚注機能を使用致しますが、スマートフォンやタブレット端末から原稿をご確認頂いた場合は脚注が表示されません。『引用元を書いて頂けますか?』『どこが引用かわかりません』という方は皆様スマートフォンから原稿を確認されております。弊社からお送りしております契約上の注意事項にも記載しておりますが、必ずパソコンからご確認頂きますようお願い致します。

『うちの教官はかなり引用表記に厳しいので、必ず引用元を明記してください』というご要望も頂きますが、指導教官の方が引用に厳しいのは当然の事です。原稿の内容の善し悪しを評価する以前に、書かれた卒論が他の人が書いた論文の丸写しだった場合は盗作、カンニングとなり当然卒論は受理して頂けません。ネットや文献からそのまま文章を写して、自分で考えたり執筆せずに楽して卒業しようという人が居ないか、指導教官の方は厳しい目を光らせています。何百人もの学生の卒論を見てきている先生方は、「この部分は自分で書いていないな」だとか、「これはこの子が書いた論文じゃないな」というのがわかるそうです。私の大学時代の恩師も、「何かおかしいなと思ってコピペチェックにかけたらやっぱりコピペだった。その子は留年になったよ。」とおっしゃっていました。

しかし、引用元をきちんと明記していれば盗作、コピペにはなりません!他の文献からの引用は論文を執筆するにあたり必ず必要となるものなので、堂々と引用しましょう。

指導教官に経過報告はきちんとしましょう!


こんにちは、顧客サポートの山下です。

卒論の進み具合を指導教官の方がそろそろ細かくチェックし始めているところが多いようですね。毎週進捗状況を報告しないといけない…なんていう声もよく聞きます。

そんな中、「うちの指導教官は全く見てくれない」「何を提出してもダメだと言われてしまう」とお困りで弊社にお問い合わせされる方が多くいらっしゃいます。

指導教官の方があまり指導してくれないため、このままの章立てで良いのか、自分の書いている原稿がきちんと論文になっているのか、この先どう調べたらいいのかよく分からないけど指導してもらえなくて困っている…。そんな学生の方のために、弊社で見本を作成する事は可能ですが、見てくれないから先生には途中経過は見せなくていいや…というのは良くありません!

必ず、テーマが決まったり、章立てが決まったり、原稿の中間などの区切りで指導教官の方にアポをとり、ご指導を頂きましょう。一度も原稿を確認した事が無く、突然提出日に完成原稿を提出して合格としてしまったら指導教官の居る意味がありません。「ここはもっとこうして」「この部分ではこういう事について書いた方がいい」等と指導をしようにも、提出日に初めて原稿を確認したのでは間に合いません。そもそも、テーマ選びからダメだと言われてしまったら一から全て書き直しです。最悪留年という事態になってしまう事もあるかもしれません。。。

先生の方からアプローチをしてくれると思って待たず、先生によっては自分から相談しに来る事を求められている方もいらっしゃいます。稀に「なんでも自分でやってみなさい」という指導方法の方もいらっしゃいますが、自分から学ぼうという姿勢を見せる事が重要です。

何度先生に言われた通りにテーマを選んだり章立てを決めても、それじゃぁダメだと言われてしまって先に進まず困っている…という方の場合は、具体的に何がどうダメなのかきちんと伺いましょう。ダメな理由を自分できちんと納得できないと、どんなに修正しても見当違いな修正になってしまいます。どうしても行き詰ってしまった場合、弊社にお問い合わせされる際には先生とお話されてきた今までの経緯や具体的な指導内容をご連絡下さいませ。

卒論を受け取って頂けるかどうかは指導教官の方に評価して頂けるかどうかにかかっています!少しずつ進捗状況を報告するのは面倒臭いなぁ…なんて思ってしまうかもしれませんが、折角何十ページも書いたのに全部書き直しになってしまわないように少しずつ確認して頂きながら、着実に論文を完成させていきましょう。

郵送での原稿の納品について


こんにちは、顧客サポートの山下です。

原稿の納品形式はWordファイルで、データのみである事は以前こちらの記事でお話させて頂いております→どういう形で納品されるの?

では、データであればUSBなどに入れて郵送でデータは頂けないのか?というご相談を頂くのですが、大変申し訳ございませんが原稿をUSBに入れて郵送でのデータのお渡しは以下の理由により承る事ができません

① 弊社では原稿を納品後3日以内を無料修正期間としております。執筆者より原稿を受け取ったらすぐに依頼主様にお送りしておりますが、郵送ですと受け取って頂くまでにお日にちがかかってしまいます。執筆者が原稿納品後3日を過ぎますと、図書館等で借りていた資料を返却してしまうため、その後の修正のご要望に対応できなくなってしまう場合がございます。

② 執筆者の長期確保はできません。弊社には日々沢山の依頼が寄せられており、他にも多くの依頼主様が執筆者を必要としております。使用するUSBを依頼主様より弊社にお送り頂くお日にち、弊社から依頼主様にお送りするお日にちが必要となり、修正のご要望を頂いた場合は修正原稿を入れるUSBを再度弊社にお送り頂いた後に、弊社から修正原稿をお送りする…というやりとりが何度も繰り返される恐れがあり、郵送のやりとりの為に何週間も執筆者を確保する事はできません。

③ USBの中のデータが万が一壊れていた、読み込めない等のトラブルが発生した場合、弊社では責任を取る事ができません。トラブルにより納期に間に合わなくなる恐れがあり、リスクが高くなります。

④ 郵送中に郵便物が紛失したなどのトラブルにも弊社は責任を持つ事ができません。万が一郵便物が紛失して届かなかった場合、納期に間に合わなくなる恐れがございます。

以上の理由により、USBでの納品は承る事ができません。

『パソコンが家にないのだけれども…』という方もいらっしゃいますが、弊社からの原稿が添付されたメールを、ご自身で取得されたフリーメール等のパソコンのアドレスに転送して頂ければ、漫画喫茶等のパソコンからでも原稿をご確認頂く事は可能です。また、パソコンのアドレスをご連絡頂けましたらそちらに納品する事も可能です。お家にパソコンが無くても、フリーメールであればどこの誰のパソコンからでも、インターネットの環境さえあればご確認頂けます。

パソコンの使用環境については弊社では関知できないため、原稿をきちんとご確認頂ける環境がある事をしっかりと事前にご確認頂いた上でご依頼頂きますようお願い申し上げます。