卒論代行業者の選び方


こんにちは!論文代行書ける屋の山川です。
「卒論代行業者を選んでいるところです。こういうのは初めてで選び方に困っています」

という相談をいただいております。私も気持ちがよくわかります。

「卒論代行業者を選ぶのが初めてではない」という依頼主さんはまずいないからです。

値段は高いけど、うちに任せればいいです!」と実はいつも答えています。

ポジショントークや営業トークになってしまうところもありますが、詳しくはわからないものを人生で初めて買う経験はあなたの人生でこれから他にもいくらでも出てきます。

今回の卒論代行に限らず、生命保険、車、家、結婚式などが当てはまります。

ポイントは3つあります。

1どのくらいの期間やっているのか

長く続いているならば、それ相応の理由がある

弊社だと今現在で13年続いております。今大学四年生の方であれば、小学生の頃からです。皆さんの先輩方が依頼し続けているという実績があります。

逆に最近できたばかりであったり、いつできたのかわからなかったりする業者さんだとリスクが高まります。

弊社のもとにも「依頼したのに納期に間に合わなかった」「入金したら連絡がとれなくなった」といった相談があとを絶えません。話を聞いてみると、期間が極端に短いところでトラブルが頻発しておりました。

2値段が極端に安すぎない

うちは高いよ

依頼主さんからお値段の相談をされたとき、毎回はっきりと「うちは高い」と言っております。

普通の商売や営業でこんなことを言われる経験をされた方はほとんどいません。だから、みなさんの先輩方もだいぶ面食らってきたことだと思います。

でもこれは「きちんとしたサービスを行う」ことの意思表示です。

実績のある執筆者を担当者としてつけ、依頼主さんの課題に沿った適切な資料を収集するためです。そして、執筆内容を複数人でチェックし、時間の許す限り改善を繰り返していくからです。

中には依頼主さんの懐事情が厳しいと見て、格安で卒論代行するところもあります。低予算でやるには、chat gptで一気に書かせて、少しぱぱっと修正するといった方法になります。

それならわざわざ代行業者さんに依頼する必要なんてありません。あなたがchat gptにお願いするだけですぐにできてしまいます。

3電話がつながるか

「電話なんてめんどくさい」

正直に申し上げると私も電話が苦手です。おっくうになります。でも、こういうよくわからない買い物になるときは必ず電話をかけましょう

卒論代行業者は不思議なことにほとんど電話がつながりません。

電話がつながらないとはいったいどういうことなのか疑問に思いますよね?普通は事務所があって、電話での問い合わせもあって、何か問題があれば電話でもお答えして・・・という流れになります。

電話がつながらないということは、先にも申し上げたように「入金したのに連絡がとれなかった」といった業者さんにぶつかってしまうトラブルにもなります。

今日の記事は以上です!卒論代行業者の選び方をお伝えしました。ポイントを3つお伝えしましたが、特に大事なのは最後の電話です。実際に電話をかけてみて、まずはきちんとつながるのかどうかを確認してくださいませ。

ただでさえ締め切りまで時間が限られるのに、余計なトラブルに見舞われてしまっては話にならないからです。

卒論代行の流れは?急いでます!


こんにちは!論文代行書ける屋の山川です。

今日は卒論代行の流れを説明いたします。「急いでるから早くしてほしい!」という問い合わせが増えてきました。

本当にお急ぎの方は、弊社問い合わせフォームから、

1納期

2文字数

3テーマ

この3つだけ送っていただければ大丈夫です。

例えば、

納期・・・1週間後

時数・・・1万字

テーマ・・・SNSインフルエンサーの今後

これらのことだけ送っていただければ、我々から返事がすぐに届きます。こんな感じの内容が届きます。

「お問い合わせいただきありがとうございます。納期や内容は対応可能です。テーマについてもう少し詳しく相談させていただいてもよろしいでしょうか?

1SNSやインフルエンサーについて、弊社の方で完全にお任せで構わないでしょうか?

2盛り込まれたい内容や条件などがあれば教えていただいてもよろしいでしょうか?

本件の見積もりは税込みで11万円になります。

よろしくお願いいたします」

これに対して、

「なんでもいいからとにかく書いてほしい」

「私はインスタグラムを毎日触っているから、インスタグラムを手厚くしたい。インスタグラムの歴史や会社の動向もほしい。難易度はあまり高くない方がいい」

といった具合にお返事をいただければ、難易度や方向性を弊社で調整して選定いたします。

その後、お振込みの案内が届き、お支払いいただくとすぐに執筆にとりかかります。

納期によっては、中間原稿で難易度や方向性を確認いただく時間を設けます。

そこで「もう少し簡単にしてほしい」、「tik tokのことも盛り込んでほしい」といった具合に要望をいただけると、さらに良い論文に仕上がります。

以上です。最初にお問合せいただくのは緊張もするし、「どんな風に依頼文を送ればいいのかわからず、ただ時間だけが過ぎてしまった」という先輩方も見えました。

でも安心してください。いただいた内容からヒアリングさせていただくので、そこで要望やイメージが具体化される方がほとんどです!

迷ってお問合せが遅くなってしまうよりも、ぱぱっと気軽に要望やテーマをお伝えいただいた方が、執筆にも時間をかけられ、お値段も安くなります!

安心して依頼内容を箇条書きでもいいので送っていただければと思います。

代筆される文章が上手すぎないか心配です


こんにちは!卒論代行書ける屋の山川です。

今日は依頼主さんからよく来る相談を取り上げたいと思います。

「論文依頼したとしても、文章が上手すぎたら私が書いたように見えないと思います。不安です。書くのが苦手なので、難易度を合わせてもらえますか?」

結論から言うと、依頼主さんの要望に合わせて文章の難易度を調整することは可能です。

実際論文を納品してから修正のリクエストを尋ねると、難易度を上げるよりも、「もう少し簡単にしてほしい」と言われることの方が多いです。

じゃあどうやって難易度を調整しているの?

という質問もいただきます。これは皆さんの先輩方とのやりとりや経験の蓄積を踏まえて対応しています。

みなさんが出される要望はほとんど過去に先輩たちが出したものです。したがって、依頼主さんの文体や雰囲気と先輩方のデータで文章の難易度を調整します。

分量の多い卒論の場合、中間報告時に難易度の確認ができます!

「もう少し文章を柔らかくしてほしい」

「もうちょっと簡単な表現がいい」

「誤字脱字が少しあってもいいくらい」

このように過去の先輩方からリクエストをいただくことがありました。

ですから、みなさんも依頼された際には遠慮なく言っていただけたらと思います!

 

少子高齢化が卒論のテーマです


こんにちは。論文代行書ける屋の山川です。

少子高齢化をテーマに卒論を書きたいんです!

こう言って相談に見えた依頼主さんとのお話を今日はします。数年前から少子高齢化は興味を持たれるテーマの1つになりました。日本を取り巻く社会問題として、もっとも重要な問題です。

皆さんは卒論を仕上げたら、いよいよ社会に出ます。今までは社会に支えられていた側から、これからは社会を支える側になります。

問題意識としても少子高齢化は適切なものと言えます。

とは言え、「どんな切り口で書けばいいのだろう?」「テーマがまだ抽象的過ぎるなぁ・・・」と、心配で筆が進まないのもわかります。

ここで、ヒントの一つを提示します。

昔の人は5人も6人も子どもを平気で育てていたのに、なんで今の人は2人育てるのに精いっぱいなんだ?

上記のような疑問を抱いてみましょう。みなさんのおじいちゃんやおばあちゃんにちょっとお話を聞いてみるのもいいでしょう。

上記の問いはすごく大事なものです。なぜなら、現代を生きる我々には高機能な洗濯機や掃除機、調理道具などがあります。家事の負担は昔に比べたらはるかに楽になっています。

また、情報がなければyoutubeやgoogle検索、SNSなどを駆使すれば、必要な情報にもアクセスできます。

道具が進化して便利になっているならば、「今の人は5人や6人どころではなく12人くらい育てられてもいいのではないか?」と思考を進めることができます。

しかし、現実にはそうはなっていません。では、現代人は昔の人に比べて退化してしまったのでしょうか?

道具の進化に甘え、昔の人ができたことが何一つできない軟弱な者に成り果ててしまったのか。

これもまた少し違うと言えます。1-2世代で人類はそこまで肉体的には変わりません。価値観は変わるでしょうが。

これらを踏まえて、一つの仮説が立てられます。

昔の人は子どもを労働力として扱っていた。今の人は労働させないから厳しくなったのではないか

実際筆者が年配の人たちにヒアリングすると、「子どもに子どもの面倒を見させた」、「子どもに床掃除や荷物運びを毎日手伝わせていた」といった話がよく出てきます。

他にも「食卓に座るのは大人だけ」、「子どもはいいものが食べたければ、しっかり働いて家に貢献しないといけない」といった内容も聞かされます。

現代の感覚だと子どもが労働というのはしっくりこないでしょう。皆さんもアルバイトやちょっとしたお手伝いは経験したことがあると思いますが、毎日家の仕事を手伝うといったことはほとんどないでしょう。

昔は掃除機も洗濯機もなかったか、あったとしても性能が今より低かったのです。家庭内でやらなければいけないことをこなすには、子どもの手まで借りなければいけなかったのです。

したがって、子どもを5人も6人も育てたというより、家庭内労働力として子どもがそれだけ必要だったと見ることができます。

道具の進化により、家庭内労働力としての子どもは求められなくなりました。かわりに、親が愛情を注ぐ対象として子どもの位置づけが変わったと見ることができます。

親が家事を全部こなし、子どもはせいぜいちょっとしたお手伝いだけ。こうなると、何人も育てるのは難しくなります。

仮に現代の条件や環境であれば、昔の人が今の時代にやってきたとしても我々と同じような対応になると考えられます。

今日の記事は以上です。子どもが昔は家庭内労働力として扱われていたのに対し、現在ではそういった扱いがなくなったことが、結果として少子高齢化につながっているのではないか。こうした着眼点や問題意識から論じてみるのも、切り口として鋭くなります。

実際に書き進めてみて、わからなくなったり、困ったりしたらいつでもご相談ください!

いつ依頼すれば間に合うの?


こんにちは、顧客サポートの山下です。

卒論で忙しくなる時期がついにやってきましたね!大枠はもう出来上がり、あとはひたすら書き進めていくだけという方も多く出てきているのではないでしょうか。なかなか書き進める段階まで内容がまとまらず、焦っている方もいらっしゃると思います。

「いつまでに依頼すれば間に合いますか?」

という質問をよく頂くのですが、どれくらいの品質を求めているのか、ご自身がどのように弊社の原稿を使用されたいのかにより変わってきます。

通常納期の目安は10,000文字あたり7~10日程度です。

短くなるほど品質の確保は難しくなりますが、品質よりざっくりした形でいいから早く欲しいという場合は短納期でもお引き受けできます。しかし、特急料金が必要となる場合もあり料金は割高となります。

ギリギリまで自分で努力して、もう自力ではどうにも進められないという時にとにかくすぐに見本が欲しいという状況では短納期でご依頼頂くしか選択肢は無いかと思いますが、時間と気持ちに余裕を持って料金も抑えて頂くためには早め早めにご依頼頂く事をお勧め致しております。

論文の書きだし部分だけサポートすれば書き方や流れを掴んで頂けて、ご自身の力で最後まで書き進められるという場合もございます。早めに書き方について学んで頂く事で、ギリギリになって原稿が論文になっていないと焦る事も無くなります。

また、お早めに弊社にお問い合わせ頂き、ご依頼の内容であれば何日程度お日にちが必要となるか、料金はいくらになるか、どうすればお見積を抑えられるか等をご相談頂けましたらご安心して執筆を進められるかと思われます。

現在依頼が非常に増えてきており、これから年末にかけて益々ご依頼は増えて参ります。空いている執筆者が居ない場合はお引き受けが難しくなりますので、悩んだらお早めにお問い合わせ下さいませ。

直接引用と間接引用について


こんにちは、顧客サポートの山下です。

依頼主様より、このようなお悩みのご相談を頂く事がございます。

引用が多すぎると教授に指摘されました。自分の言葉で書くようにして、なるべく鍵かっこは使わないように、鍵かっこを使用するのは全体の5割程度にしなさいと言われたのですが、一般的な論文の引用の割合はどれくらいですか?

依頼主様は指導教官の方が引用を減らすようにとおっしゃっていたものと考えておりましたが、ご指導内容について詳しく伺うと実はそうではなかったのです

引用には種類がございます。

【直接引用】
先行研究、資料から特定の文章を抜き取って自分の論文に使用する引用です。この場合、どこが抜き取った文章なのかわかるように特定の文章を鍵かっこでくくりわかりやすく示します。引用元についてはその文章が書かれていた文献のページ数までを記載致します。

【間接引用】
特定の文章を抜き取るのではなく、先行研究の内容を自分の言葉でまとめる引用です。この場合は特定の箇所を抜き取っていないため、何ページに書いてあったかは記載する事はできません。

指導教官の方は、直接引用を減らして間接引用を増やすようにとご指導されていたのです。

引用の割合についてネットで調べると「2割程度」と書かれている事が多いですが、これは直接引用、鍵かっこを用いた引用の事である事が多いです。しかし直接引用、間接引用を含めた引用の割合については「絶対に2割」というルールはございません。それについては過去の記事で詳しく説明しております。→リンクはこちら

13年連続、日本人がイグノーベル賞受賞!


こんにちは、顧客サポートの山下です。

少し前のニュースですが、日本人がイグノーベル賞を受賞したとのニュースが話題になりましたね。イグノーベル賞とは「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績」に対して与えられるノーベル賞のパロディーの賞です。

これまでに日本人が受賞してきたのは下記研究です。(一部HUFFPOST記事から引用

<2007年 化学賞>

ウシの排泄物からバニラの香り成分「バニリン」を抽出する研究をした功績

<2008年 認知科学賞>

単細胞生物の真性粘菌が迷路の最短経路を見つけることを発見した功績

<2009年 生物学賞>

パンダのふんから取り出した菌を使って生ごみの大幅な減量に成功した功績

<2010年 交通計画賞>

迷路を最短で通り抜ける力が粘菌にあることを発見し、優れた鉄道網のモデルを作ることを突き止めた功績

<2011年 化学賞>

迷路を最短で通り抜ける力が粘菌にあることを発見し、優れた鉄道網のモデルを作ることを突き止めた功績

<2012年 音響賞>

迷惑なおしゃべりをやんわりと制止する装置「スピーチ・ジャマー」開発。自身の話した言葉をほんの少し遅れて聞かせる装置。

<2013年 化学賞/医学賞>

タマネギを切ると涙が出る理由を解明/オペラでマウスが延命するとの研究結果

<2014年 物理学賞>

「バナナの皮はなぜ滑る」を解明

<2015年 医学賞>

キスでアレルギー患者のアレルギー反応が減弱することを示した研究に対して

<2016年 医学賞>

股のぞき効果の研究

<2017年 知覚賞>

オスとメスが逆転した生物 “性器の大発見”

<2018年 医学教育賞>

座位で自ら大腸内視鏡検査を試した教訓

<2019年 科学賞>

5歳児が1日に分泌する唾液量を測定

 

ふざけてこのような研究を行っているのではなく、意味があって研究者は研究を続けてきているのです。こんなのバカげてる!と思うような研究でも、人の役に立つ大きな発見に繋がる事があります。自由度の高いゼミであれば、ちょっと変わったテーマでも面白そうとOKしてくれる指導教官の方もいらっしゃるかもしれません。

上記の研究は設備の揃った環境で何年もかけて研究されている大掛かりな研究ですが、学生の皆様も「これは面白い!」と思えるような、楽しく取り組める論文のテーマを考えれば執筆を楽しく進められるはずです。色々な論文を調べて、テーマや研究内容を参考にしてみるのも良いですよ。

卒論の内容が何も決まっていなくても依頼できるの?


こんにちは、顧客サポートの山下です。

「テーマも何も決まっていません。これでも依頼できるのでしょうか?」

といったお問い合わせを頂く事がございますが、問題ありません!お引き受けできます。

論文のテーマ決めからつまづいている方、テーマは決まっているけど構成の組み立て方が分からない方、資料はとにかく集まったけど本当に必要なものはどこかわからなくなってしまったという方…卒論執筆で皆様がどこでお困りかはそれぞれ事なります。テーマ決めからサポートする事も可能です。

ご自身の所属されている学部やゼミと全く関係の無いテーマ、ご自身が全く興味の無いテーマでは参考にならないため、お伝え頂ける範囲で何学部に所属か、どういったゼミに所属されているのか、どのような事に興味があるのか、なんとなくでも良いのちょっと面白いかなぁと感じたテーマ等を教えて頂けましたらそれらを踏まえた上で執筆者の方で書きやすいテーマを選定致します。

「なるほど、こういう事について論じればいいのか」「こういった内容も面白いかもしれない」「この資料を使ってみるのはどうだろう」と、そこからアイデアが湧いてくる方が多くいらっしゃいます。

何も決まっていない状態で指導教官の方に相談するのも難しいですが、自分が書きたい事、興味のある事のイメージが固まってくると「こんな感じの内容にしたいのだけど…」と相談しやすいですよね!

何も決まっていない、何も書けていなくても問題ございません!卒論の提出期日が近づく12月~1月にかけては非常に依頼が多くなり納期の短いご依頼の対応が難しくなってきます。今からでしたらまだお日にちに余裕をもって卒論に取り組んで頂けますので、つまづいたら一人で悩まずに、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

こまめにメールチェックをお願い致します!


こんにちは、顧客サポートの山下です。
弊社とのやりとりは全てメールでとなりますが、執筆者からの質問やご要望等も全てメールで弊社を通して依頼主様に送らせて頂いております。ご依頼頂き、ご入金頂いたら納期までメールを確認しないという方も多々いらっしゃるようですが、重要な質問や留意事項を執筆者から預かる場合もございますので、少なくとも1日1回はメールをご確認頂くようにお願い致します!質問に対するご回答をお待ちするお時間が無いと判断した場合は、そのまま執筆を継続させて頂きますので後からご自身で適宜加筆修正頂きますようお願い申し上げます。

特に納期が短く緊急の依頼の場合は迅速にやりとりが進められないと対応が遅れて納期に間に合わない恐れがあったり、ご納得頂ける品質に近づける事が難しくなります。こまめにメールをご確認頂けますと万が一執筆中に必要な情報が出て来たりトラブルが生じた際にすぐに対処する事ができます。

また、納期は納品日ではございません。納期は納品する最終期日となりますが、大幅に早く納品できる事もございます。早く納品できればその分早くご確認頂け、修正のご要望にも余裕をもって対応できるため依頼主様にとってメリットが大きいです。納期の日までメールの確認を待つのではなく、それまでにもメールチェックを行って頂くようにお願い申し上げます。

執筆者とのやりとりについて


こんにちは顧客サポートの山下です。

お問い合わせ頂いた後のやりとりや、執筆者の方とのやりとりはどのように行われるのか質問を頂く事がございますが、やりとりはメールで弊社スタッフと行われます。

「執筆者の方と直接やりとりはできないのですか?」

とご要望を頂く事もございますが、大変申し訳ございませんが執筆者との直接のやりとりは禁止致しております。そんなの信用できない、直接話した方が早い、というお言葉を頂く事もあるのですが、皆様にご安心してご依頼頂く為に弊社ではこのようなサービスになっております。具体的には下記理由のために禁止致しております。

〇 執筆者・依頼主様双方の個人情報流出を防止するため

執筆者の中には前線で活躍される現役の研究者の方もいらっしゃいます。一切個人情報を公開しないという契約で執筆を承って頂いております。また執筆者には依頼主様のご氏名やお電話番号、メールアドレス等執筆に不要な個人情報は一切お伝え致しておりません。

〇 執筆者と依頼主様とのやりとりを弊社が把握するため

執筆者と依頼主様で個人的にやりとりをされてしまいますと、「言った」「言ってない」等のトラブルが発生した際に弊社ではやりとりについては関知できないため対応する事ができなくなります。執筆者を紹介するまでのサービスとなってしまい、その後のやりとりやトラブルについては双方間で解決頂く事となります。執筆者、依頼主様にご安心してやりとりを進めて頂くために弊社が間に入り、また内容が文面に残るメールでのやりとりとなります。

〇 執筆者に執筆に専念して頂くため

執筆者の方々の多くは日中はご自身の研究で研究所にいらっしゃる事があり、すぐに連絡がとれるとは限りません。研究の合間や夜間等に依頼にご対応頂いております。依頼主様が執筆者と夜間にのみやりとりができるとなりますと、依頼内容をまとめたり、執筆を進めるのに非常にお時間がかかってしまいます。また緊急のご要望があっても執筆者がそのメールを確認できるまでお時間がかかってしまい、間に合わない可能性もございます。弊社の執筆者に関する個人情報は執筆者同士も把握致しておりません。現在の執筆者の空き状況等についても関知できかねます。弊社スタッフですと、緊急なご要望に対応できる執筆者を再度選定したり、執筆者に緊急の連絡をとる等対応が可能でございます

スムーズにご依頼内容と資料についてのやりとりが可能な方が多いのですが、中にはメールが正常に届かない方、添付資料が破損していたり画質が荒くて内容が読み取れない等とスムーズにやりとりができない場合もございます。弊社にはメールが届くのに、執筆者のメールサーバーでは引っかかってしまい届かない可能性もございます。

資料の添付方法がわからない、重たいファイルをどう送ればいいのかわからない、郵送したい資料がある場合はどしたらいいか等、細かな指示やサポートが必要な状況もございます。これらやりとりまで全て執筆者が貴重な執筆時間である研究の合間や夜間等に行っておりますと、やりとりのみに時間を取られてしまい執筆がなかなか進められません。

また、執筆者との直接の連絡を可能にしてしまいますと、依頼主様の中には進捗状況について逐一執筆者に伺う方や細かなご要望を何度も送る方がいらっしゃる場合があり、執筆が進まなくなってしまいます。逐一ご要望をお伺いしながら執筆を進める事は完全な代筆や文章偽造のほう助のいあたる恐れもございます。不正行為が行われないためにも、やりとりは弊社が把握できるようにしております。

執筆者には執筆のみに専念して頂いた方が原稿の質は確実に上がるという事実がございます。執筆者との直接やり取りを禁止している大きな理由はこのためです。

〇 なるべく多くの依頼を引き受けられるようにするため

過去には実際にメール対応と執筆は同じ者が行っている時期はございました。しかし、現在非常に多くの方に弊社をご利用頂いており、多い時では一日に何百通というメールのやりとりを行っております。執筆者がこれらメールのやりとりを全て行っておりますと執筆に充てられるお時間が無くなってしまいます。なるべく多くのご依頼を引き受けられるように、スムーズ―に執筆できるようこのような体制となっております。

執筆者と直接話せないとどうしてもご不安であるという方は、メールや電話応対、執筆まで全て個人で行われている論文屋さんにご相談頂きますようお願い申し上げます。

お問い合わせ後2時間以内の返信、営業時間内にはすぐにお電話が繋がるサービス、高品質な原稿をお送りできるための執筆者の確保や育成を可能とするための弊社のシステムでございます。ご理解、ご納得頂けましたら幸いです。