レポート代行依頼のお礼と執筆者会議


本日は研究レポート代行の依頼をいただきました。依頼いただきありがとうございます。

レポート作成方法については、書ける屋ブログで数多く述べてきたので、レポートに焦っている場合は、確認いただければ幸いです。

先日、社内の執筆者会議がありました。当社の執筆者は研究分野も異なりますが、執筆力の向上のため、定期的な会合の場を設けております。執筆者どうしがスキルを共有することで、依頼主様の要望により迅速かつ的確に対応できるように研鑽を積んでいます。

レポートや卒論の代行、添削などには、専門性だけでなく、早急な対応力など様々なスキルが求められます。今後ともレポートや論文で悩まれる依頼主様のために頑張らせていただく所存です。

 

 

 

 

 

レポートで書き直しを言われた場合は?!


こんばんは。真夏日も増えてきましたね。試験前で勉強も忙しくなってくると思いますが、夏風邪に気を付けてがんばりましょう。

今日は、提出したレポートを書き直すことになった際の対応について述べます。

大学の学部や学科によっては、提出したレポートを教官が確認し、指導の一環として修正を求める場合があります。たとえば、「論点がずれている」「引用がはっきりしていない」「意見が入っていない」

などが主な理由です。教官からレポート修正を言われると、がっかりしたり、びっくりしたりして、冷静な対応ができなかったり、どうすればいいのかわからなくて焦ってしまう場合もあるでしょう。ですが、ほとんどの指摘は上記3つに関するものです。

論点がずれている・・・これは、課題内容を誤解した可能性があります。問題文の指定を落ち着いて読み直しましょう。

引用がはっきりしていない・・・本やネットを調べて書いたと思う部分にまずしるしをつけましょう。そのうえで、どの本から引用したか、どのサイトを見て書いたのか、明記していきましょう。

意見が入っていない・・・自分自身の文章を読み返して、出てきた印象を結論として書きましょう。

シンプルに書きましたが、実際にやるとなると、地味な作業も多く容易ではありません。ですが、冷静に対応して単位を取るチャンスが、書き直しの場合にはあります。レポート一発勝負で単位を落とすよりは良心的なので、もしこうなっても、あわてず焦らず対応してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒論のコピペについて


卒論を含め、どんな論文を書く際も注意しないといけないのがコピペです。 引用をする際は必ずどこから引用したのかを表記しなければなりませんが、自分が書いたかのように他人の文章をそのままコピペして使う事は禁じられています。全ての文章には著作権があり、著作権法に引っかかってしまいます。 また、コピペは文章だけではありません。 写真や図表等にも著作権があり、自分が作ったものとして使用してはいけません。 現在「STAP細胞」について世界中で話題となっている小保方晴子さんの論文も、他の人が書いた論文画像を自分の研究データとして引用せずにコピペして使った事が取り上げられていましたよね。不当なコピペはこれだけ大事になってしまうような事なのです。   それでは、コピペはなぜバレるのでしょうか? インターネットからの引用の場合、そのまま検索ボックスに文章を入れたらそれと同じ物が検索で引っかかるかもしれません。そこは想像できますよね。しかしそれ以外の引用はどのようにしてバレてしまうのでしょうか。まさか、先生は学生があらゆる所から調べてきた資料を実は全て読みつくして知っているのでしょうか…?!大学の先生はなんて凄い人なんだ…! …という訳ではありません。   実は今はコピペを調べるためのサイトやソフトまで販売されており、多くの大学で普及しております。学生の書いた論文をソフトに取り込むだけで、どこがコピペか一発で教えてくれます。バレない、これなら分からないだろう、これくらいなら大丈夫とは絶対に思ってはいけません。 コピペはどこからコピペしたかを表記すれば許される行為です。つまり、「これはここからコピペしました」と言えば何の問題も無い事なのです。 先生が何度も念を押して「引用はきちんと表記して下さい」と言うのには、そんなちょっとした事のせいで生徒を落第させたくないからです。ちょこっと引用元を書き加えるだけで落第するか否かの大きな分かれ道となります。きちんと表記しましょう! 関連記事 卒論をコピペしないで書けますか?

論文代行業務の執筆者について


サッカーのW杯ではドイツ対ブラジルが7-1という歴史的スコアで試合が終了しました。本日は台風の影響もあるとのことなので、十分にお気をつけていただければと思います。

本日は卒論代行、添削、論文代筆、レポート作成などを行う執筆者について述べたいと思います。論文代行・卒論代行を依頼されたり検討されたりする方にとって、「どんな人が書いてくれるのだろう?」というのはやはり気になるところだと思われます。

当社では、基本的に執筆経験豊富な執筆者を中心に採用しています。実際にこれまで書いた論文を見せていただくだけではなく、実際の依頼を想定した試験を行っております。論文を依頼される方の求める水準は様々です。「指導教官が厳しいから、きっちり書いて欲しい」「もう今回の昇進試験で落ちるわけにはいかない」「私は文章得意じゃないから、あまりにも上手に書かれると代筆を疑われる。。。」等、依頼主様の要望に対応できるかどうかを見極めさせて頂いております。

さて、その中でも、昇進論文の場合、大手企業の元役員、元人事担当者を中心に執筆方針を練っています。企業によって、昇格試験や昇進試験の方針は異なる部分もありますが、人事の視点から見て、「昇進させるべき人材」と「昇進させてはいけない人材」がいるのは事実です。ちょっとした文章の組み立て方や、焦点を当てている内容によって、評価が大きく左右されることもあります。なので、こうした経験者の目を通すことで、質を高めております。

卒業論文の添削指導などでは、元研究員や現在も大学院などで研究に取り組んでいる者が中心となって取り掛かります。依頼される内容と専門分野が「全く同じ」ということはほとんどありえませんが、研究の基礎となる部分(引用の明記、論文としての一貫性など)は、研究経験や執筆経験の豊富なスタッフが担当することで、よりよい論文ができあがります。

最後になりますが、論文代行を依頼される際には、どの業者に対しても「どんな人が書いてくれるんですか?」と一言聞くことが大事です。忙しいとメールしか送れない場合もありますが、できれば電話で聞く方が、相手の声の様子や雰囲気もわかるのでおすすめします。

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論文代行業者をどう選ぶか?

卒論代行依頼のお礼7/5


先日教育関連のテーマで卒論代行を依頼された方からのお礼を頂きました。お役に立てて幸いです。
原稿の骨格は依頼主様の方で作成されており、当社では考察部分の指導を中心に対応いたしました。卒論を作成する上で、どうしても行き詰るケースがあります。
こういったときは一度他の人に見て頂くと、視点漏れや見落としに気がついたり、新たなアイデアを得られたりします。

また、卒論の締切の時期は学校や学科によって異なるので、スケジュール管理も余裕を持って対応することをお勧めします。大学のレポート課題、ゼミの発表、サークル活動等々が入り、思ったほど卒論に時間を割けないということもあります。

☆依頼主様からのお礼
原稿、拝見致しました。
お願いを致しました点を考慮して頂き、大変有り難く存じます。
また、時間内に仕上げて下さりありがとうございました。心より感謝申し上げます。

(注)当社では個人情報保護には最新の注意を払っているため、依頼内容の詳細や、頂いたお礼の中にある固有名詞や特定の情報などは伏せさせて頂いております。

 

卒業論文 章立ての指針


卒論のテーマの決め方を前回卒業論文 テーマの決め方でもお話しましたが、その際に章立てについても少し説明しました。

さらに詳しく、章立てについてお話しましょう。
章は「章」→「節」→「項」の順に大きいまとまりから小さいまとまりへと変わります。

例えば地球温暖化を防ぐための私達の課題について書くとします。

一言、地球温暖化と言っても様々な原因がありますよね。

・自動車の排気ガス
・工場の排ガス
・家庭の電力消費
・森林伐採

これで

第一章 地球温暖化の原因
第一節 自動車の排気ガス
第二節 工場の排ガス
第三節 家庭の電力消費
第四節 森林伐採

のように、章と節が出来上がっていきます。
それでは進めていきましょう。

上で挙げた温暖化について今行われている対策について考えてみます。今どんな努力が日本で行われているのかを挙げてみましょう。

・省エネ家電の開発
・リサイクルの強化
・ゴミ排出の削減

先ほどの例ではここまででしたが、次はここから更に細かく見ていきましょう。

・省エネ家電の開発
-ハイブリッド車
-高性能触媒の開発
-ノンフロン冷蔵庫
・リサイクルの強化
-ゴミ分別の細分化
-日本のリサイクル技術
・ゴミ排出の削減
-エコ梱包
-レジ袋の有料化

それでは、これを章立てしていきましょう。
第二章 国内の温暖化対策
第一節 省エネ家電の開発
第一項 ハイブリッド車
第二項 高性能触媒の開発
第三項 ノンフロン冷蔵庫
第二節 リサイクルの強化
第一項 ゴミ分別の細分化
第二項 日本のリサイクル技術
第三節 ゴミ排出の削減
第一項 エコ梱包
第二項レジ袋の有料化

どうですか?
どこに何が書いてあるのかとても分かり易く一目瞭然ですよね。

卒論はページ数が多くなるほどどこに何を書いてあるのかが章立てが綺麗に行われていないとわかりにくくなります。章立てされていないという事は、目次がありません。例えば教科書が章立てされずにもくじが無かったとします。先生が「それでは移植手術における国内の適用可能年齢の引き下げに関する問題につてのページを開いてください」と言ったらどうでしょう。分厚い教科書をぱらぱらとめくりながら敷き詰められた文字だらけのページを必死に探さなければなりません。しかしみなさんの教科書はきちんと目次があるはずですので、本の最初または最後に書いてある「目次」から「心臓移植」と書いてある項目を探して何ページかを調べて開きますよね。

卒論では章立てをすると自分がどういう順番で何を書くのかも分かり易くなり、「これはいらないなぁ」「これは順番を変えよう」「これはもう少し詳しく書こうかな」などと編集も考えやすくなります。卒論の章立てを最初にきちんと考えておく事はスムーズに卒論を書く為に必要な作業です。面倒くさいと思わずに、ぶつけ本番で思い付きのまま書かないできちんと章立てしてから取り掛かりましょう。卒論が書きやすくなり、思いの外すんなり書けてしまうかもしれませんよ。

卒論の章立てを3日以内に作るには?


6月も終わり、7月になりました。そろそろ卒論のテーマも決めたり、章立てを作ったりしている方も増えているでしょう。中には、「卒論の章立ての締切まであと3日しかない!」という方もいませんか?
もし「まだテーマも決まってないよ」「テーマでダメ出しされる」という方は卒論の資料の集め方を参考にしてくださいね。

卒論の章立てで大事なのは、ぱっと読んでどんな話かイメージできることです。
例えば、将棋でプロの棋士とコンピュータが対局した電脳戦を卒論のテーマとした場合で考えてみましょう。

章立て例
・はじめに
・本論
・おわりに
・参考文献
これだとどうでしょう?サッパリ話が見えません。また、卒論の章立てがしっかりしていないと、どこから手をつければいいのかがわからなくなってしまいます。

・はじめに
研究の背景―コンピュータの進歩
研究の目的―人間はコンピュータに勝てるのかどうか
先行研究のレビュー

・第一章 コンピュータの発達と将棋
・第二章 将棋界の仕組み
・第三章 電脳戦の沿革
・第四章 電脳戦からの考察
・おわりに
人間はコンピュータに勝てるのか
・参考文献

これだとちょっとイメージがわきませんか?
少なくとも、ここまで考えれば、各章で必要な資料を集めたり、それぞれの内容を膨らませたりしていけば、少しずつ形ができあがっていきます。

意外と重要なのに知られていないこととしては、先行研究のレビューがあります。
簡単に言うと、自分が調べようとしているテーマについて、これまでの方々がどのような研究をしてきたかです。
先行研究についてはこれから別の記事で詳細を書きますが、章立ての作成と同時に進めると効率がいいのが先行研究だという認識を持っていただければと思います。

話がそれましたが、卒論の章立ての締切が近い方は、次の部分に着目してみましょう。
1なんでこの分野を研究したいと思ったのか(研究の背景や目的)
2その分野の歴史はどうだったのか(沿革)
3今その分野はどうなっているのか(課題)
4これからどうなっていくのか(今後の展望)

これら4つに沿って卒論の章立ての構想を練ると取り掛かりやすくなります。

 

卒業論文 テーマの決め方


卒業論文のテーマを夏ごろまでに決めなくちゃ…と焦っている方、多いのではないでしょうか?

卒論のテーマを教授が与えてくれる学校もあるそうですが、興味の無いテーマが与えられた時程書きにくい事はありません。卒論は何よりも自分の興味を持ったテーマにしましょう。全く興味が無いものにしてしまうと調べる気力も無くなり、「これについて言いたいことなんて無い…どうでもいいし…」と気が滅入ってしまいます。調べていくうちに専門用語も沢山出てきて、何がなんだか分からなくなってしまうでしょう。しかし、あまり大きなテーマでは書くことが定まらず、何を言いたいのかがぼやけてしまいます。

例えばファッションが好きだからと言って「ファッション」というテーマではあまりにも大きすぎます。ファッションと言ってもカジュアル、モード、エスニック、ギャル、B系…様々なファッションがあります。民族衣装についてなのか、モダンファッションについてなのか、服の流行の移り変わりについてなのか、日本のファッションの他の国からの影響についてなのか…。あらゆる事が書けますよね。

卒論のテーマを決めている段階ではまだ漠然と「ファッション」等と大きなテーマを持っていても大丈夫です。しかし、提出期限を考えると夏ごろにはテーマがより狭く絞られるように、この期間に自分が何について興味があるのかをファッションの資料を調べ、大学の講義から考えていきましょう。

卒論のテーマは「先進医学の研究と実用化までの問題点について」「化学調味料の味覚への影響について」など、「○○について」というテーマでも良いですが、それではまだ漠然としていて書きにくい…何を書いたらいいのか分からない…とお困りの方は、「なぜ○○なのか?」「○○とは何か?」「○○と○○の違いは?」というような疑問を問いかけるテーマにすると書きやすいです。例えば、「なぜ日本人の英語力は上がらないのか?」「大人とは何か?」「お人好しとお節介の違いは?」といったテーマにしましょう。

これら疑問形のテーマは取り上げたい問題がはっきりしていてとても分かり易いですよね。次にそのテーマの疑問に対する答えを考えたらいいのです。「1+1の答えは?」という問いかけとは違い、答えが1つとは決まっていません。同じ疑問でも答えは人それぞれです。

このようにあらゆる人の考え方によって様々な答えが出て、その答えを証明する理由もまた人それぞれのもの、これが答えだとは決めつけられないもの、それが論文です。「なぜ日本人の英語力は上がらないのか?」に対する答えがあるとしたら、日本人の英語力は今頃世界トップクラスかもしれませんよね。でもその答えがわらかない、だから様々な人が「こうではないか?」「ああではないか?」と、英語力の高い国の教育と日本の教育を比較してダメ出ししてみたり、過去の日本の教育を見直してみたりして答えを探すのです。

そんな答えの無い疑問に対して、自分の答えを探すために、過去の研究資料を集め、それらを元に自分の言いたいことを証明しましょう。

 

卒業論文に取り掛かろう!その②


さて、前回の記事で資料を集めた後にどうすればいいのかを書きましたが、その次のステップを説明します。これが前回の「卒業論文に取り掛かろう!その①」の記事で挙げた集めた資料とそれに書かれてある内容等のリストです:

 

テーマ「日本人の食生活の変化」

本① 米の消費が減り、パンの消費が増加している。(グラフ)食が欧米化している歴史。

本② 子供の食と発育について。米の方が腹持ちが良いから集中力が長く続く傾向にある事など。

論文③ 児童の虫歯の増加とおやつの関係についての研究。

論文④ 外国で流行している日本食について。何故流行しているのか。(体に良い、味が繊細、など)

本⑤ 日本に住む外国人の増加について。国際化する日本。

 

さて、次にここから何が言えるかを考えます。

国内のパンの消費が増加しているが、米の方が発育に良い。子供の虫歯が増えている。外国では日本食が注目されている。日本に住む外国人が増えている。

これらの事実が何を証明しているのかを考えてみましょう。

例えば、日本の食文化が欧米化している事によって様々な子供の発育への悪影響、虫歯の増加に繋がっていると言えますよね。日本食が欧米食よりも体に良いという点から外国でも日本食が注目されているという事実もあり、日本食の良さを日本国民も再認識する必要があるとも言えます。また、日本に住む外国人の増加により様々な国の食べ物が日本で食べられるようになった事は食の欧米化に日本が傾いた原因である、と関連づけられそうですよね。

→これが論文の「考察」に繋がります。

つまり、自分はこれらの資料から何が言いたいのか、何を考えるかという事です。

 

では、どの順番で書くのかを整理しましょう。

これがそのまま章立てになります。

 

第一章 本①食の欧米化

第二章 論文③ 児童の虫歯の増加とおやつの関係についての研究。

第三章 本② 子供の食と発育について。

第四章 論文④ 外国で流行している日本食について。

第五章 本⑤ 日本に住む外国人の増加について。国際化する日本。

 

今回はほとんど資料のリスト順に並びましたが、このように集めた資料をどのような流れで使うかを決めます。1つの本に複数の内容がある場合はそれぞれ何番目に使うかを分けて書くと良いでしょう。

 

ここまで来れば、もう論文の枠組みは出来上がりましたね!

あとは本の内容をまとめ、引用しながら各章を仕上げ、「はじめに」と「考察」をくっつけたらざっくりと論文が完成します。

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卒業論文を書く際にする事は沢山ありますよね…何をどこから手を付けていいのかわからずに、テーマは決まったものの手が止まってしまっている方も多いのではないでしょうか。

当然の事かもしれませんが、卒業論文は2,3日で書ける量では無いので毎日少しずつでいいので書き進めましょう!例えば卒論A4用紙で30枚と言われるとギョッとしてしまうかもしれませんが、期間は何か月もありますよね。1日1枚書いたら30日で30枚。ささっと終わらせて、残りの大学生活をアルバイトやデートや旅行で楽しむ為に使えたら楽しく大学生活を締めくくれますよね。

…そうとは分かっていても、なかなか書き始められない、気が重い方も多いでしょう。

では、テーマを決め、自分のテーマについて書いてありそうな資料や論文を調べたら次はどうしたら良いのでしょうか。

*資料の見つけ方は過去の書ける屋ブログ「資料の集め方」でも書いたように、図書館以外にもciniiやgooglescholar等を利用して集めることができます。

 

書き進め方は人それぞれですが、どこから始めたら良いか悩んだら、まず資料ごとに引用できそうな箇所を蛍光ペン等で線を引いて行きましょう。自分の言いたいことを証明してくれるような箇所をどんどん探していきましょう。そして見つけた資料を箇条書きにしていきます。

 

例えばテーマが「日本人の食生活の変化」だとします。

それでは、集まった資料とその内容を箇条書きにします。

各資料に番号を振ると分かり易いでしょう。

 

本① 米の消費が減り、パンの消費が増加している。(グラフあり)食が欧米化している歴史。

本② 子供の食と発育について。米の方が腹持ちが良いから集中力が長く続く傾向にある事など。

論文③ 児童の虫歯の増加とおやつの関係についての研究。

論文④ 外国で流行している日本食について。何故流行しているのか。(体に良い、味が繊細、など)

本⑤ 日本に住む外国人の増加について。国際化する日本。

 

 

それでは、これらの資料を使った次のステップを次の記事で紹介します。

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