論文代行サービスを利用しようか悩まれている方へ


こんにちは、顧客サポートの山下です。

お見積りは無料だからお問い合わせしてみたけど、少し予算よりもお見積りが高かく、依頼を正式にしようか悩んでいるという方も多いと思います。論文代行は決して安いサービスではなく、初めてご依頼される方は特にご不安も大きいでしょう。また、論文代行をご利用になられた方で入金後に音信不通になったり、原稿が課題に沿っていなかったり、全てコピペだったりといったトラブルに遭われ、弊社にお問い合わせされる方も少なからず見受けられ、ネットにもそのような被害についての情報が出ており、非常に残念な事ではございますがマイナスイメージを持っている方もいらっしゃるでしょう。

どの論文屋さんを選ぼうか悩まれている方へ、論文代行サービスを選ぶ際の注意については過去の記事で何度か紹介させて頂いておりますが、今回は論文屋さんの選び方ではなく、論文代行サービスを使用しようか否か悩んでいる方に、ご利用頂くメリットについてお話させて頂きます。

弊社にお問い合わせされる方の多くは、下記のような事情によりご依頼を検討されていると思います。

「卒論を書き進めていて指導教官に色々と指摘されたけど、何をどう訂正すれば良いのかがわからない。」
「章立てと第一章まで書いて提出するようにと言われたけど、そもそも論文ってどう書き始めたら良いのかがわからない。」
「昇進論文の課題が出されたけど、卒論を書いたのは何年も前だし、そもそも昇進論文と卒論の書き方ってどう違うの?」
「とりあえず書いて出してみたけど、内容が薄い、伝わらないと言われてしまった」

これについて、両親や兄弟、友人、指導教官の方、職場の先輩や上司に相談できる場合は弊社にお問い合わせされる事は無いでしょう。しかし、相談できる人が居なかったり、相談してみても結局よくわからなかったり、上司に相談するのは自分の文章力がバレるし恥ずかしかったり…色々な理由があって、論文代行サービスを検討されているかと思います。

実際、弊社の依頼主様の中には、しっかりと指導教官の方に何度も卒論のご指導を頂いて相談しながら頑張っているけど、あれもこれも指摘されて何をどうしたら良いのかわからず留年の危機に直面している方や、指導教官の方が忙しくてあまり丁寧に指導を頂けなくて、提出したら全部書き直しというくらいにダメ出しされてしまっている方、仕事で成果を出している自信はあるけど昇進論文の採点が外部委託のため自分の普段の頑張りを知っている上司が採点するわけではないため自分の書いた原稿で良いのか不安を持っている方など、相談できる相手が居なくて困っている人が非常に多いです。

執筆費用はご依頼の分量を減らして頂いたり、極端に短い納期でなければ価格を抑える事は可能ですが、決して安くて手頃なサービスではございません。しかし、自力でどんなに頑張っても上手く書けなくて留年してしまったり、折角の昇進のチャンスを逃してしまっては非常に勿体ないです。

留年してしまうと学費がまた何百万と発生してしまったり、就職するのも遅れて留年の理由について面接で問われてしまったり、折角内定を貰っていた会社に辞退の連絡をしないといけないですよね。昇進のチャンスを逃してしまうと、次のチャンスまで数年待たないといけなくなってしまったり、給与も賞与も上がったとしたら得ていた何十万がもらえなかったり、非常に損が大きいです。

弊社は合格や昇格を保証するサービスではないため、弊社のサポートによりどれだけ卒論を良く書けても出席日数や授業態度、その他提出物を今まで出してこなかった等の理由で留年する場合は当然ございます。昇進論文の場合も採点者の採点基準、普段のお仕事での頑張りや成果などについては弊社では関知する事はできないため、必ず昇進すると保証する事は致しかねます。

しかし、とても多くの依頼主様に

「以前依頼させて頂いて無事に昇格する事ができました!この度管理職に上がる事になって、課題が課されたのでお手伝い頂きたいです」

「指導教官と合わなくて卒論に苦戦したけど、無事に受け取ってもらえて卒業する事ができました、ありがとうございました」

「昨年は全く卒論が進まず、なんとか自力でやってみたけど結局留年してしまいましたが、今年こそはと思い相談して無事に卒業できました。もっと早く相談していればよかったです」

「何年も昇進論文で落とされていて、今年こそはと思い相談し、無事に昇進する事ができました。また機会があればお願いしたいです」

などといった声を頂いており、執筆費用は昇進して上がった給料や報酬で充分にペイでき、何百万もの学費を払わずに済んで夢を目指して無事に就職する事ができたと、メリットを感じて頂けている依頼主様が非常に多い事を嬉しく思っています。

合格、昇進にはご自身の日常の努力や成果は勿論必要な事ではございますが、書いた事もない昇進論文で書き方が悪いからと昇進できなかったり、努力しているのにダメ出ししかされなくて途方に暮れて卒論が提出できずに留年してしまうのは非常に勿体ないです!!

合格したい、昇進したい、誰かに相談したい、どうにか今の状況を変えたいという気持ちがあるからこそ、弊社のようなサービスを見つけて頂いてお問い合わせ頂いているものだと思われます。相談してよかったと一人でも多くの方に思って頂けるように弊社では様々な分野の実績のある執筆者に依頼させて頂いております。実力がある執筆者に依頼させて頂くにはそれなりの報酬を弊社が支払う必要があり、その分執筆費用は高くなってしまう場合がございます。価格だけを重視するのであれば弊社より遥かに安価で引き受けて頂ける論文屋さんはあるかと思いますが、弊社ブログでも注意喚起を行っておりますが論文屋さん選びは慎重に行って頂く事をお勧めしております。「他社よりもお見積りが少し高いけど、何社かに依頼してみた結果、一番品質に納得できた書ける屋に再度依頼する事にしました」「安かったから他社を選んだら課題に沿った原稿を貰えなくて、その後音信不通になりました。初めから書ける屋のみに依頼すればよかったです」といった嬉しいお言葉も頂いており、品質を優先している弊社の方針にご理解、ご納得頂けて、ご満足頂けている方が多くいらっしゃる事を非常に嬉しく思っています。

決して安いお買い物ではないからこそ品質を確保するために有能な執筆者に依頼させて頂いたり、土日祝日も変わらず年中無休でお問い合わせを承る事ができ、納品も変わらず行う事ができる体制が必要になり、現在の品質とサービスを保つための価格となっておりますので、ご理解頂けましたら幸いです。実績のある執筆者の確保や育成にも力を入れており、承る事ができる分野や内容もその時の執筆者の在籍状況により変わってきますので、以前お引き受けできなかったご依頼も今なら引き受けられる場合もございます。

まずはお気軽にご相談頂き、お見積りを確認し、他社と比較して頂いたり、疑問やご不安がある場合はそられも含めてご納得頂いた後に正式にご依頼頂くかご検討頂ければと思います。

卒論のテーマにタイムリーな異常気象を扱ってみてはどう?


こんにちは、顧客サポートの山下です。
今話題のタイムリーな話題について卒論を書きたい、という声をよく聞きますが、今年特に話題になっている異常気象をテーマにしてみてはどうでしょう?

7月25日のニュースウィークの記事にこんな興味深い事が書かれていました。
(以下、記事「人間活動がはじめて季節を変えた?日本と世界を襲う記録的な猛暑の背景」より抜粋)

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熱波や猛暑をもたらす個々の事象が、生産活動や経済活動、社会活動などのいわゆる”人間活動”に伴う気候変動に起因するものだとは直ちに断言できないものの、人間活動が昨今の異常気象に直接または間接的な影響を及ぼしていることはすでに多くの研究成果が示してきた。

世界気象機関(WMO)によると、2011年から2016年までにアメリカ気象学会(AMS)の機関紙に掲載された研究結果131件のうち65%が「異常気象の発生確率は人間活動によって著しく影響を受けている」ことを明らかにしている。

米エネルギー省(DOE)傘下ローレンス・バリモア国立研究所のベンジャミン・サンテール博士を中心とする研究チームでは、7月20日、米学術雑誌「サイエンス」で「人間が対流圏温度における季節循環に影響を及ぼしている」との研究論文を発表。
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また、8月18日のWIREDの記事では、異常気象が2047年からは「普通」になるとハワイ大学の研究チームのシミュレーション分析結果について報じています。(リンク

異常気象が「普通」になるとしたら日本や世界は今後何に備えていかないといけないのか、異常気象によって増える熱中症死者をどう減らしたらいいのかなど、色々な視点から議論ができるトピックですね。

また、ハーバー・ビジネス・オンラインでは猛暑や豪雨等の異常気象で株価が上昇する業種について取り上げられています。(リンク

災害復旧、エアコン設置等の技術力を持つ人材が必要になってきそうですね。同記事には猛暑だった翌春は花粉が非常に増えるとも書かれており、異常気象で花粉症患者も増えるかもしれません。花粉症予防、対策、治療薬など様々な研究が今後重要になってきそうです。

気になるトピックから派生させて、自分の学部の分野に合ったテーマ、自分が特に興味がある内容についてテーマを絞っていくと書きたい内容が明確になっていきます。「異常気象」だけでは漠然としていますが、そこからどんな問題が考えられるかな?とブレインストーミングしたり、資料を調べていると「へぇ~!これ面白い!」と更に調べたくなるようなテーマがきっと見つかりますよ~!

夏休みを有効活用で卒論がラクになる


こんにちは、顧客サポートの山下です。

2018年2月13日にマイナビより、卒論にどれくらいの時間をかけたかという独自の調査結果が発表されました。以下、サイトからの抜粋です(https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/52675

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大学生活の終盤に待っている、卒業をかけた卒論。卒論を書くのに苦労した人も少なくないと思います。実際、卒論を書き終えたばかりの大学生は卒論にどのくらいの時間を費やしたのでしょうか。

1位 3ヶ月 55人(17.2%)
2位 2ヶ月 53人(16.6%)
3位 1ヶ月未満 42人(13.1%)
4位 6ヶ月 39人(12.2%)
5位 4ヶ月 27人(8.4%)

アンケート結果からもわかるようにトップから4位までは10%代で、期間にはバラツキがあります。短い1ヶ月未満、長めの6ヶ月を除き、平均的にみると、1位2位と上位の2~3ヶ月間くらいの期間を費やした学生が多いようです。

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4ヶ月とアンケートの中では最も時間をとっていた人の話では、

・ギリギリになってやった(男性/23歳/大学4年生)
・引用が多すぎて論文がまとめにくくなった(女性/23歳/大学4年生)

という声があり、逆に1ヶ月や2ヶ月で書いた人は、

・書き始めたらすらすらいけた(女性/22歳/大学4年生)
・ゼミの先生が綿密な計画を立ててくれていたので、その計画通りに進めたから(女性/22歳/大学4年生)

という少し余裕のある発言がありました。

4ヶ月かけてギリギリという人もいれば、1~2ヶ月でも順調に書けた方もいます。短期間でもスムーズに仕上がった理由は、「ゼミの先生が綿密な計画を立ててくれていた」という回答もあるようにしっかりと執筆計画を立てられていたという事が非常に大きく関係していると思われます。逆に4ヶ月かけたのにギリギリだったという方は、勿論研究なかなかうまく進まなかったり非常に大がかりなテーマで執筆した事も考えられますが、4ヶ月間どのような時間の使い方や執筆の進め方をしてきたのかも大きく影響します。

2~3ヶ月くらいで卒論を書いている人が多いという事は、夏休み明けの9月10月頃から始めた場合年末には提出できている人が多いという事になります。夏休みに入る前でまだ指導教官の方にご指導を頂きやすい今の時期にしっかりと資料集めや研究の計画を立てて、夏休みを有効に使用する事で夏休み明けに焦らずにサクッと卒論を書きましょう!

大学の1年間はとても長いですが、上記調査の結果を見ますと卒論に充てたお時間は3ヶ月程度。1年のうちのたった3ヶ月、早めに頑張ってスッキリと年末年始を迎えれるように、今から計画をしっかりと練っていきましょう。

特に夏休みは作業を中断して遊びやバイトに専念しがちですが…遊びだけじゃなくて執筆を進め始めたり、資料を集めたり、時間がある時にアンケートやリサーチも余裕をもって取り組めます。現地調査が必要な場合は、夏休みにゆっくりと現地を訪れる事ができて絶好のタイミングです!大学の授業がある、バイトがある、就活がある、ゼミがある…そんな中でバタバタと調査を行っても結局使えるデータがとれなかったり、何のために行ったんだろう?となってしまう事もございます。実際、焦って調査を行ってしまい、せっかく行った調査が全て無駄になってしまった方も弊社では多く見てきています。

毎日少しずつコツコツとが大切ですよ~!!

制作・卒論採用を行うチームラボ


こんにちは、顧客サポートの山下です。

就活も忙しいし卒論もやらなきゃで大変…!!やっと書き上げて提出すればOKと思いきや、細かい修正を言われてしまい、それに対応できるスケジュールを立てていなかった…!色々なお悩みの声が弊社寄せられますが、チームラボが数年前から卒業制作、卒業論文、修士論文、博士論文の内容で採用を行うという新しいスタイルの新卒者募集を行っています。

https://www.team-lab.com/(チームラボHP)

Lab-Onでは実際に卒論採用で採用された中野さん、竹内さんにインタビューを行っています。インタビューの中でお二人はこのように話しています(以下、https://lab-on.jp/job-hunting/114/ からの引用)

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中野さん

研究するかと就活するかで迷ったら研究したほうがいいと思います(笑)。なんだかんだ言っても就職はいつでも出来ますが、研究はその時その人しかできないことなので是非やるべきです。就職することはゴールではなく手段なので、格式張った就職活動に必要以上の時間を取られるぐらいなら自己研鑽に努めた方が将来への投資になると思います。あとは研究室に篭らず、いろんな所に顔を出して経験値を積むべきだと思います。特に共同研究やインターンなんかはスキルアップと就職への近道になるのでお得だと思います。あ、弊社ではインターンの募集も行なっていますよ(笑)。

竹内さん

その人が一番やりたいことをやればいいと思うんですが、就活だからこうしなきゃとか余計なことを考えずに、自分がやってきたこととやりたいことを軸にして選んだらいいと思います。

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研究者として働きたいという方も、卒業の為に書くだけという方も、どのような方にとっても研究、卒論制作は必ず皆様の大きな力となります!就職活動、採用方法にも色々な形が出てきていますね。卒論も就活も焦ってしまいがちですが、色々な選択肢がある事を知ると、「こうしなきゃ」という気持ちが少し楽になるのではないでしょうか。

また、弊社ではエントリーシートのサポートも行っております。なかなか自分が書いた文章がしっくりこない、相手に伝わる文章になっているのかが不安だという方はお気軽にご相談下さいませ。

論文は憂鬱?ちょっと考え方を変えてみよう!


こんにちは、顧客サポートの山下です。
卒論は憂鬱、資料集めるのも読むのも大変だし面白くなくて気が重い…という方、多いですよね…。論文も難しい言葉が沢山並んでいて絵も無いし面白い冗談も混じってないし…

でもそんな皆さんの中で、バラエティー番組が好きだという方は沢山いると思います。沢山の分野のお医者さんが出てきて、最新の健康法を紹介したり、実は今まで健康に良いとされていたこれはデマだった!なんて情報を見たり、友達とその後話題にしたりしますよね。「ホンマでっか!?TV」で男性と女性の脳の違いを知って「へぇ~面白い!」なんて思う事もあったりすると思います。これは皆、世界中の学者が研究に研究を重ねた結果を論文にまとめて発表したものを、先生方や評論家の方々が読んで紹介しているのです。ご本人が携わったりまとめられている論文もあるかもしれないですね。

先行研究論文を探したり読んだりは面白くないと思っている方、調べていると「へぇ~!」と驚くような、面白い発表が見つかるかもしれないですよ!

健康法なんかについての番組では、様々なお医者さんが「いや、これは違う、この方法の方が効果的だ」「いや、自分の方法の方が良い」と論争になる事もあると思います。この議論がまさに、論文で書く議論なのです。「この論文ではこう書かれているけど、こういう部分においてまだ実証がされていない。それよりこっちの論文の方が正確だと言えるんじゃないか」といった感じで、根拠を示しながら自分の主張の正しさを主張するのです。

過去の記事でも何度かお話させて頂いておりますが、調べる事、書く事を少しでも楽しむために非常に重要なのがテーマの選定です!!調べていくうちに実は結構奥深くて面白い事に気が付き、のめり込めたら良いですが、資料を集め始めるのも気が重くなったり、何を調べてよいのか分からないくらいテーマについての知識が無かったり興味が無いと大変辛い卒論執筆になってしまいます。

こんなテーマバカバカしいかな?と思うようなものでも、指導教官の方に相談してみたら面白いテーマになるようにアドバイスを頂けるかもしれません。弊社でもテーマ選定から承ておりますので、お気軽にご相談下さいませ。「こんなものに興味があるんだけど、どうにかテーマにつなげられないかな?」「テレビでこんなものを見て面白いなぁと思ったんだけど…」といったご興味から、書きやすいテーマを選定させて頂きます。

【質問紹介】パソコンが無いんだけど、原稿を受け取れますか?


こんにちは、顧客サポートの山下です。

弊社の原稿はWordファイルとしてメールに添付しての納品となりますが、必ず原稿をパソコンからご確認頂くようにお願いをしております。パソコンを持っていないんだけど、それでも大丈夫?という質問を頂きますが、特に卒論等の大型の論文のご依頼の場合は必ずパソコンからの確認をお願い致します。

スマートフォンやタブレット端末でもWordファイルは開く事が可能です。しかし、パソコンと違いWordのごく一部の機能しか使う事ができません。スマートフォン、タブレット端末から原稿をご確認頂いた際に起る問題が結構多いのです。

①脚注が表示されない

論文の場合、脚注に引用元を明記しておりますが、脚注が表示されないと引用元が一切書かれていないように見えてしまいます。弊社の原稿をご確認頂いた後、「引用元を明記してください!」とおっしゃる依頼主様は皆様スマホから原稿をご確認頂いており、表示が消えていて確認頂いておりません。パソコンから開いて頂く事で正確に表示されます。

②図表が消えたり、途切れたりする

スマートフォンでは図表が正確に表示されない場合がございます。本来執筆者が入れたはずの図表が無い、または途切れて読めないといった状態ですと依頼主様の不利益となってしまいます。正確に原稿をご確認頂くために、パソコンのご使用をお願い致します。

③データが重たくてそもそも開かない

大型の論文になりますと、画像や図表等も多く含まれてデータが重たくなります。スマホやタブレットですと受信に非常に時間がかかってしまったり、そもそもメールが届かなくなったりと、様々なトラブルが起きる可能性がございます。また、一定の重さのメールは受信できないように設定されている場合もございますので、ご確認下さいませ。

④執筆者からのコメントが読めない

Wordにはコメント機能があり、執筆者の中には「ここの部分にはこういう内容を書くと良いよ」「ここはも少しこういう表現にしてみても良いかも」といったアドバイスを文中に入れられる方がいらっしゃいます。特に添削のご依頼の時にこういった機能を使用し、依頼主様の書かれた原文に執筆者がどこをどのように手を加えたのかわかるように色や印がつけられる便利な機能もございます。スマートフォンやタブレット端末からでは、折角のコメントや手を加えた箇所がわかりやすいように色分けされた部分等が表示されず、ただの白黒原稿にしか見えなくなってしまいます。勿論、添削された原稿そのものは参考にして頂けますが、折角の執筆者からのアドバイスやコメント、ご自身の原稿のどこに手が加えられたのか等がわからないと大変勿体ないですよ!

⑤文字数が確認できない

依頼主様の中には、原稿を納品後に「この原稿何文字ありますか?」と聞かれる方がいらっしゃいますが、Wordには文字カウント機能がついています。パソコンで開いて頂いたら左下に単語数が表示され、クリックすると文字数を確認頂けます。(ご使用のWordのバージョン等により操作方法が異なります)ご要望を満たした原稿となっているか、ご自身で手を加える場合にどれくらい加筆修正をしたら良いのか等の目安にもなりますので、ご確認頂けた方が良いと思われます。

パソコンを使わない事で生じる不利益は沢山ございますので、パソコンからご確認頂く事をお願いさせて頂いております。依頼主様のご都合で原稿が正確に表示されない場合、弊社では対応できる範囲に限りがございます。pdf等の画像として原稿を送る場合も、全てを正確に表示する事はできません。パソコンで開いて頂く事へのご理解、ご協力をお願い致します。

パソコン持っていないよという方はご家族やご友人でお持ちの方にお借り頂いたり、マンガ喫茶等のパソコンからもご確認頂く事は可能です。よろしくお願い致します。

夏休み間近!今から不安な読書レポート


こんにちは、顧客サポートの山下です。
7月に入るともう夏休み目前…!!楽しい事も沢山ありますが、夏休みの宿題の事を考えると気が重いという方も多いはずです。

弊社では大学生や社会人のみではなく、中高生のレポートもサポートしており、中でも多々弊社にお問い合わせがあるのが読書レポートの課題です。

普段はレポートの課題なんてほとんどないのに、いざ夏休みになると突然レポートを書けと言われて、どうしたらいいのかわからない。読書感想文とレポートって何がどう違うの?本を要約してまとめるだけじゃだめ?どうしたらいいのかわからないうちに、もうすぐ夏休みが終わってしまう…そうなる前に、読書感想文とレポートがどういうものか、ポイントをおさえておきましょう!

【読書感想文】
読書感想文は、読んだ感想を書くものになるため、ご自身の個人的な考えを書くものです。自分はこの主人公には共感できないだとか、この場面はものすごく考えされたなど、感じた事や考えた事を書けばいいだけなのであまり深く考えずに書けてしまうかもしれないですね。資料は特に必要なく、ご自身が思った事を書けばOKです。

【読書レポート】
レポート、という名前に変わるだけで身構えてしまう人もいるかもしれませんが、そんなに難しいものではありません。レポートの場合は個人的な考えは含めずに本の内容を分析します。「主人公がとった行動は自分には理解できない、あんな態度は酷いし共感できない。」というのは感想になってしまいますが、「主人公がこのように考えて行動したのはその時代の教えや風習が影響しているのではないか。戦時中の日本の教育や文化について調べてみたところ…」といった感じで、自分が疑問に思った事や作者が何故そのように表現したのかを調べて分析して自分なりの答えを出してみて、作者が何を表現したかったのか、何を伝えたかったのかを書くものがレポートです。課題の本以外に資料を集めて読んだり、参考にする必要が出てきますね。

そもそも資料集めなんてしたことない、どうしたらいいのかわからない…という場合は一人で悩まずにご相談下さいませ!勿論、ご両親や親戚などに聞いてみてもいいと思います。同じような経験をしてきた方は沢山いらっしゃるはずです。

また、課題図書が与えられてレポートを書くというのは社会人になっても会社から昇格試験として与えられる課題に多く、今から練習しておいて損はありません。全てご自身の力となって将来役立っていきますよ~!

序論・本論・結論が構成の基本


こんにちは、顧客サポートの山下です。

レポートの書き方として、最も一般的で綺麗な形は

序論(はじめに)
本論
結論
まとめ
参考文献リスト

の流れです。

課題やご提出先の規定によってレポートの書き方は異なってきますので、必ず全てにおいて上の構成であるとは限りませんが、この構成が基本となります。

序論やまとめはいらないから、本文だけ書いて欲しいと言われる事がございますが、序論が無いと何について話すのかのイメージを持たないままいきなり議論が始まり非常に情報が受け取りづらくなります。

何か良い本は無いかな、と選ぶ時に皆さまは本のどこを見るでしょうか?表紙やタイトルが自分が読みたいものに近いかもしれないと手にとって、次は本の裏に書いてある内容についての簡単なまとめや導入部分を読まれませんか?

どのような主人公が何に巻き込まれてしまうお話なのか、ほんのさわりだけでもわかると本の雰囲気が掴めて読みやすくなりますよね。それと同様に、レポートや論文の場合も冒頭でどのような事について話すのかを説明する事で非常に内容が掴みやすくなります。

また、論文を書く際に様々な資料を収集しますが、どの資料が自分が必要なものでどれが必要でないものか、タイトルのみでは把握できない場合がございます。「エネルギー問題に関する一考察」なんていうタイトルがあったとします。これだけでは電気について書いているのか、ガスなのか、どんなエネルギーについて書かれているのかがわかりません。また、問題の所存や提示されている解決策等が自分が書きたい内容と大きくかけ離れてしまっている可能性もあります。様々な発電方法について取り上げたいのに、資料の内容が自動車の破棄ガス削減についてだったら参考にできる部分はあまり無いかもしれません。

何十もの論文資料を一から全て読まないと内容を確認できないわけではございません。序論や結論部分で内容を簡単にまとめてあり、これから何について書くのか、結局どういう事が言いたい論文なのかがその部分だけで一目瞭然です。

序論や結論はただの文字数稼ぎだと思われている方がいらっしゃいますが、そうではございません。また、何十枚もの論文をぎゅっと500~1,000文字程度の序論にまとめるのも技術が必要な事です。うまく短くまとめられなくて、説明がまどろっこしくなってしまったり、無駄に長くなってしまって本文と変わらなくなってしまったり、全部が重要に見えてきてどこを省けばいいのかわからなかったり…。

まとめの部分だけ、などといった部分的なサポートも可能です!
人によって話を膨らませるのが苦手な方もいれば、逆に短くまとめるのが苦手な方もいらっしゃいます。各依頼主様のニーズに合わせて執筆のサポートをさせて頂きますので、お悩みの方はお気軽にご相談下さいませ。

【ニュース】大分大、論文で不正行為


こんにちは、顧客サポートの山下です。
2018年6月20日のニュースで、大分大学の論文にコピペがあったとの記事が出ていました。

以下は産経新聞の記事からの引用です。(リンクはここをクリック

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大分大学(大分市)は20日、大学が発行する教育福祉関連の研究論文集に掲載された論文に、他人の著作物の一部を自分の理論であるかのように記載した不正行為(盗用)があったと発表した。

不正があったのは「大分大学教育福祉科学部研究紀要」に掲載された教科の指導方法をまとめた論文。大分県内の公立学校に勤める教員が共同執筆したが、他の参考文献を筆者の了解や適切な表示がないまま流用した。男性教授は十分に内容を確認せず、論文の引用方法などの指導も怠った。

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他人が書いた論文をあたかも自分が書いたかのようにコピペする事は著作権法に違反する明らかな不正行為です。しかし、誰が書いてどこに書かれているものなのかをしっかりと明記し、引用という形で自分の論文に他人の文章を使用する事は可能です。

論文を執筆するにあたり、引用は必要不可欠です。自分が考えた事だけでは根拠は不十分です。他の文献から根拠となる実験結果やデータを引用してご自身の主張が正しい事を証明していく必要があります。

しかし、記事にも指導不足について指摘がありますが、学生に対して論文の書き方、引用方法の指導がしっかりとなされていなかったり、プリントをが配られるだけで具体的な資料の集め方、使い方、引用方法等について説明を受けていないという事が少ななからず見受けられます。

論文の書き方、引用方法、集めた資料をどう使ってどのように話を膨らませたり証拠として示したら良いのかわからない…なかなか指導教官の方も忙しくてゆっくりと指導して頂ける環境に居なかったりどこに相談して良いかわからない事もあるかと思います。悩まれましたらお気軽に書ける屋までご相談くださいませ!

郵送での資料の受け取りについて


こんにちは、顧客サポートの山下です。

お手持ちの資料で、印刷物・手書きの資料・書籍などで、スキャンしたり撮影してメールで送るには量が多い場合は弊社までご郵送して頂いております。今回は郵送に関して頂く質問をまとめさせて頂きました。

【資料の送付先はどこ?】
資料の郵送先は基本的には弊社事務所となりますが、諸事情により事務所が使用できない期間がある事もございます。その際には別の受け取り場所を指定させて頂く事がございますので、郵送先につきましては必ず弊社からの案内をお待ち頂きますようお願い致します。

【直接執筆者に郵送したらだめ?】
直接執筆者に郵送すれば早いのではないか、というお声を頂く事がございますが、大変申し訳ございませんが執筆者へ直接ご郵送頂く事はできません。執筆者とは個人情報を一切公開しない事を条件に弊社のご依頼を承って頂いております。研究分野によっては代表的な研究者が非常に限られている場合もあり、執筆者本人の特定に繋がるような情報となる恐れがあるため、執筆者へは直接ご郵送頂けません。お日にちが少々必要となりますが、弊社で受け取り後に執筆者への郵送となります。お早目のご依頼をお願い致します。

【土日でも郵便物は受け取れるの?】
土日祝日も基本的には郵便物を受け取る事は可能です。お受け取りができないお日にちがございましたら予めお伝え致します。

【返送はどうなるの?】
原稿納品後に問題が無ければ資料の返送となります。返送先のご住所のご連絡をお願い致します。差出人同上の着払いとなるため、ご自身で自分宛に郵送したという扱いになります。弊社や執筆者の名前や住所は一切記載致しません。

ご郵送頂く場合、弊社に届くのに2~3日、弊社から執筆者に届くまで2~3日程度となります。大体が2日以内に届きますが、土日祝日を挟んだり、地方への郵送等はお日にちがかかる場合がございます。執筆に取り掛かる事ができるのが資料を受け取り後となるため、ご希望の納期までの4日程度は郵送で使われてしまいます。折角お日にちに余裕があっても、郵送で執筆期間が短くなってしまうと勿体ないです。資料は枚数が20枚程度までならスキャンしてpdfでまとめて1つのファイルとして読めるようにご準備頂きメールでお送り頂けましたら郵送のお日にちは必要なくなります。また、お手持ちの資料が多い場合はなるべくお早めにご依頼頂きますようお願い致します。

その他、ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。