卒論代行を頼んでみた


こんばんは。卒論代行の書ける屋です。依頼主様からの卒論代行のお礼を頂いたので、動画にも公開しました。

1依頼主様からのお礼
連絡遅くなり申し訳ありません。
完成原稿確認致しました。
満足の仕上がりです。
この度はありがとうございました。

2どんな状態だったのか

卒論代行を依頼される大学生の方の特徴とも言えますが、ご自身で資料を集められたり、構想も練っていたりしたのですが、やはり分量の多さに筆が進まなくなっていました。そして、締切まであと一週間・・・というところでご相談いただきました。

3どう執筆したのか

依頼主様の方でも優れた資料は多々ありましたが、当社でもより多くの先行研究を収集し、依頼主様の資料や構想をもとに論を掘り下げました。その際に新たな着眼点や議論の余地が見出されたので、それらを中心に論じることで分量を確保し、論文としての体裁を整えました。

以上が、今回の依頼への対応となります。この下に動画を公開しているので、ご覧くださいませ。

 

 

卒論代行を大学生が依頼せざるを得ない事情について


代行・レポート代行の書ける屋です。

先日書いた卒論代行を依頼するのはどんな大学生?の補足を動画に公開しました。

動画でも申し上げておりますが、ほとんどの大学生は卒論と真正面から向き合っています。しかし、就職や教官との相性、資格試験、経済的な事情などから、必ずしも順調に執筆を進められるとは限りません。また、大学受験までのように「塾」も多く存在するわけではありません。

だからこそ、書ける屋は、卒論で胃が痛む思いをしている大学生の方のお役に立てるように情報発信や執筆代行に取り組んでいます。

もしあなたが卒論で胃が痛んでいるようであれば、書ける屋にご相談いただければ、2時間以内の返信であなたの悩みを解決します。

 

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卒論代行を依頼するのはどんな大学生?


卒論代行・論文代行の書ける屋です。

最近よく「どんな方が卒論代行や論文代行を依頼されるのか」とお問い合わせいただきます。質問の意図は「自分と同じような境遇の人がいるのかな?」ということだと思われるので、書ける屋ホームページでも記載させていただきました(末尾の関連記事をご参考に)。

ここではさらにどんな方が論文代行サービスを依頼されるのか補足します。なお、前編と後編にわけるので、今回は主な依頼主様である大学生の方について書きます。

1大学生の方

書ける屋と研究協力関係にある方の中に、「大学生で卒論を人に書かせるのはけしからん」と言い切った大学教授がいました。その教授の方は、しっかりと大学生を指導しているものの、中には指導を事実上放棄したり、ほとんど指導に時間を割けない学生の方が出てくる場合があります。

ご存知の方も多いと思われますが、学問の世界は意外と縦社会です。教官の指導を受けられない状況に陥ったり、研究内容ではなく人間関係で論文を進められない場合、学生の方はどうすれば良いのでしょうか?

以前の依頼主様の中には、教官からの嫉妬で、論文指導をほとんどまともに受けられず、「論文提出期限の三日前になって初めて原稿を読んでもらって赤入れされた」という方がいらっしゃいました。極端な事例と思われるかもしれませんが、大学受験の塾のような場所も日本にはほとんどなく、「論文で人生が詰む」ことがあり得るのです。

書ける屋では、①このように教官の方の指導を受けられなかった方、②自分で資料も集めたけど、なかなか筆が進まないという方、③就活や資格試験との兼ね合いで時間をほとんどねん出できない(構想やアイデアはある)という方がほとんどです。

中には卒論代行と聞いて「卒論に全く手を付けないけしからない輩がいる」と誤解される方もいらっしゃいますが、実態は全く違うと断言します。そもそも卒論にまったく手をつけようとしない方なら、最初から卒論が必須でない学科を選ばれています。また、卒論が一種の通過儀礼である以上、ほとんどの学生の方は卒論に真剣に向き合っています。ですが、中には上述のように教官の方とうまくいかなかったり、経済的な事情、将来の進路の事情などが複合的に絡み合って、卒論が進まないという状況に陥っているのです。

実際に、締切間際の依頼が多いことからも、「締切ぎりぎりまで自力で完成させようとした」大学生の方が多いのです。

以上のことから、書ける屋では、このように頑張ってこられた学生の方の役に立てるよう、卒論を加筆したり、アドバイスしたり、部分的にヒントを提示しながら代行したり、様々な方法を用いて大学生の方をサポートさせていただいております。

次回は社会人の方などの依頼主様についてお話します。

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書ける屋事業所概要と依頼主様の属性について

卒論の中間提出がマズイ・・・!


論文代行の書ける屋です。

「卒論を途中まで書いたのだけど、どうしてもあと少し字数が増やせない」とお悩みではありませんか?先日このような悩みの方から依頼をいただきました。今の時期だと卒論の中間原稿の提出を求められる場合があります。何千字ともなる文章を論理立てて矛盾なく書くのは容易なことではありません。

納品して満足いただけたので、お礼を記載します。

原稿の方を確認させていただきました。
自分が主張したいことが書いてあり、大変満足しております。
この度は本当にありがとうございました。

当社としても喜んでいただけてうれしいです。

さて、卒論の中間提出までにどのくらい書けていれば、「マズイ」事態を避けられるのでしょうか?そもそも「中間」の提出であるため、卒論として完成している必要はありません。つまり、逆に考えると卒論として後回しにしても構わない部分や手のかかる部分はこの時点では手つかずでも構わないということです。

代表的な後回しにできる部分は3つあります。

1調査結果・・・もしあなたが何らかの調査やアンケートデータを集めようとしている場合、まだ収集できていない場合、中間提出では記載しようがありません。

2分析・・・1と同じで、データがないことには分析のしようがありません。

3考察・・・ひととおりのデータや議論が出尽くしたあとに考察は進めるものです、なので、中間提出時点では掘り下げた考察内容は求められません。

では逆に卒論の中間提出時点で書いていてほしいのは、

1 完璧でなくて構わないから序論・・・なんとなく卒論の全体像が見える程度の内容

2 先行研究のレビュー・・・研究しようとしている分野の全体像。卒論の先行研究をまとめるのは骨が折れるところですが、ここは乗り越えてください。

3 参考文献リスト

これらを満たしていれば、卒論完成までの道筋が見えるので、まずはこれらを頑張りましょう!

 

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卒論の先行研究のまとめ方


卒論代行・論文代行の書ける屋です。

あなたの卒論の先行研究レビューは進んでいますか? 今の時期だと、卒論の概要が決まって、先行研究の分析も終わっていることが望ましいです。ですが、先行研究の分析は初めてのことで「なかなか進まない」という方も多いのではないでしょうか?まず、大量の論文を読み解いていくだけでも骨が折れるでしょう。

そこで、動画にてポイントを公開しました。

先行研究のまとめ方のポイントは、先行研究同士の意見の対立や、研究されてきた内容とそうでないものを明らかにすることにあります。そのうえで、あなたが研究で明らかにしたい問題を提示することで、論文がよりよいものになっていきます。

ですが、先行研究同士の意見の対立をまとめるのは、初めて論文を書かれる方には難しいことが多いです。ですから、無理に対立を見つけ出そうとするよりも、まずはどの研究者がどのようなことを言っているのか、一つずつ丁寧に洗い出していきましょう。

その状態で指導教官の方にアドバイスを求めると、先生方の知見で重要なヒントがもらえることも多いです。

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卒論の章立てを3日以内に作るには?

卒論の考察のまとめ方

卒論の考察の書き方のコツ


卒論代行の書ける屋です。

「卒論の考察が全然書けない」「資料も集めたし、だいぶ書いたのだけど、考察だけ難しい」といった相談をよくいただきます。あなたも考察には苦労をしていませんか?

そこで、動画を公開しました!動画で大まかな方針を説明しています。さらに補足すると、20ページ程度の卒論の場合、考察は4ページほどの分量が目安になります。考察4ページというと分量が多く見えますが、「問題は分けて考える」ことが重要です。最初に問題提起したことや、明らかにしたいと思ったことが3つあったら、それぞれについて1ページ程度検証すれば、もう残り1ページで考察はおしまいです。このように、問題意識とセットで考察を進めると、考察がよりラクに進められます。

ちなみに、 「問題は分けて考える」ことは考察だけでなく、他の部分でも生かすことが可能です。「卒論の問題は何だろうか」「先行研究の問題は何だろうか」などと考えるべきポイントは複数ありますが、これらの問いだけでは抽象的で前に進みません。

例えば、「日本におけるカジノ導入の是非を明らかにしたい」のであれば、「地方におけるカジノ導入はどうだろうか」「パチンコやゲームセンターはどうなのか」「雇用はどれだけ創出できるのだろうか」というように問題を具体化していくことがポイントとなります。

また、これらの問いは自分の頭だけで考えると大変です。そこで、先行研究ではどう言われているのか、手元の文献ではどう説明されているのかといったことに注目すると、書きやすくなるだけでなく、根拠も用意することができます。

では、考察の書き方のコツ動画をご覧くださいませ。

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卒論でコピペをしないで書けますか?


論文代行の書ける屋です。先日卒論のコピペについて記事を書きました。卒論のコピペは重要な問題なので、本日は動画でもアップさせていただきました。

卒論では、根拠を明確に提示することが求められます。その際に重要なのが、他の文献を引用し、根拠を提示することです。

中には、「引用ばかりでまずいのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、先行研究者の実績を引用することで、論文はより良いものになっていきます。

 

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卒論のコピペについて

卒論「はじめに」の書き方の例とコツ


論文代行の書ける屋です。卒論の「はじめに」の書き方のコツを動画にあげました。

卒論を書いていく上で、どこから始めるのかは重要な問題の1つです。動画では、卒論の「はじめに」の難易度が高いため、後から書いていくことをオススメしています。

ですが、中間提出では「はじめに」も書かなければいけないことがあります。この場合は、なんとなく全体像が見えるものや、ご自身の研究と社会との接点や、社会的な意義について触れると良いでしょう。

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卒業論文に取り掛かろう1

レポートの書き方~文学系課題編


卒論代行、論文代行の書ける屋です。

本日は文学系のレポートの書き方を動画で公開しました。幼少期に読まれた方も多い「若草物語」を例にあげながら、レポートの書き方のコツを伝えております。

動画でも説明したように、
1 作品が書かれた時代背景はおさえる

2 作者の生い立ちや経歴も重要
→経済的に成功していたのかどうか、家庭はどうだったのか、健康だったかなど(作品に影響する)

3 どう解釈したのかはわかりやすく表現する

これら3点が重要になります。

 

修士論文の部分代行・添削指導について


卒論・論文の代行添削の書ける屋です。

先日お話した修士論文の執筆協力について補足します。修士論文では、オリジナルの調査データや考察が求められることが多いため、当社では依頼主様のオリジナルのデータも頂いた上で部分的な代行や分析、添削指導などにあたっております。また、大枠をしっかり書かれていて、「あとほんの少しの分析さえできれば完成する」という場合もあれば、「論文のアンケートデータを集めるだけで時間をほとんど費やしてしまった」という場合もあります。

そのため、書ける屋では依頼主様の状況と集められたデータに基づきながら、執筆代行するのか、分析を強化するのか、論文の体裁を整えたりアドバイスするのか、といった対応を適宜とらせていただいております。

修士論文は、卒論よりも期間も求められる質も変わるため、お早目の相談をおすすめしております。