こんばんは、顧客サポートの山下です。
レポートの書き方が分からず悩んでいるけれど…代行を使用した事がばれるのではないかと不安を抱えていらっしゃる方は多いと思います。
論文代行が執筆した原稿であれ、先行研究の文献であれ、他者が書いた論文をそのまま自分が書いたかのように提出してしまうと盗作を疑われる可能性が高くなります。
疑われる理由は…
①論文の内容についての教官からの質問に答えられない
②文章の書き方が今まで提出してきたレポートと違っている
これらが主な理由でしょう。
他人が書いた論文について、「ここはどうしてこう思ったの?」「この先行研究の内容はどういうものだった?」等と質問されても当然答える事ができません。本当にこの先行研究を読んだのかな?本当にこれを自分で考えたのかな?他人が書いた事を自分が書いたかのように書き写して提出してないかな?と思われてしまいます。
文章の書き方、癖というのは話し方が人それぞれ違うのと同じように違います。友達から電話がかかってきて、いつもはため口なのに敬語でずっと話していたら、どうしたのかな?もしかしてなりすましかな?と変に思いますよね。文章も突然書き方や雰囲気が変わると、多くの学生の論文を読んできている教官は、これは本人が書いたものではないのではないかと疑います。
レポート代行の原稿は参考文献です。必ず原稿、使用した文献はしっかりと熟読し、内容を自分でしっかりと理解した上で、自分の言葉で執筆をしましょう。
「今日授業で学んだ内容についてレポートを書くように」と課題が出た場合、教科書を一語一句丸写しにして提出しては当然、盗作でコピペしただけだとバレますよね。しかし、教科書を見ながら内容を参考にレポートを書きますよね。それと同じです!教科書を使う事は何も悪い事ではありません。教科書が無ければ、学ぶ事ができません。勉強に関わらず、何を勉強するにも本を買いますよね。絵の描き方、釣の方法、ダイエットの方法、ファッションについて…色々な教科書を私達は参考にして学びます。
レポート代行を教科書と同じように考えて頂ければ、不安は無くなるのではないでしょうか?