評価されやすい昇進論文とは?


こんにちは、顧客サポートの山下です。

昇進論文の相談の中で、「絶対今年は合格したいのでお願いしました!」「採点は外部機関が行うみたいなのですが、そこが評価する論文にできますか?」「もう年齢的に今回が最後の挑戦なので高評価が得られる論文をお願いします!」といった強い意気込みやご希望を頂くのですが…弊社の原稿は合格する、高評価を得られる等の何らかの効果は一切保証しておりません。依頼主様が一歩でも昇級へと近づいて頂けるための力添えをさせて頂いております。

正直に申し上げますと、評価の判断基準は弊社にはわかりかねます。

どのような内容が求められているのか、どのような人材を求めているのか、現在の頑張りが見たいのか、これから何をしたいのかが見たいのか、斬新な提案を求めているのか…こればかりは評価される方にのみ関知できる事です。

弊社の原稿は執筆者による一つの模範解答であり、「模範回答=正解」ではないのです。非常に硬い文章が得意な執筆者もいらっしゃいます。非常に勤勉さ、真面目さが文章から感じられ、しっかりと責任感を持って仕事に取り組んでもらえそうな雰囲気が文章から伝わります。しかし一方で、人によっては柔軟性が足りない、考え方が古いかもしれない、型にはまった事しかできなさそうと感じるかもしれません。柔らかな表現で爽やかな印象を与える文章を書く方もいらっしゃいます。柔軟性や、ご年齢のお若い方でしたら若いパワーを感じさせられるかもしれません。しかし一方で、書いてある内容が軽く感じられ、リーダーとしては少し能力が欠けていると思われてしまう事も無いとは言えません。このように評価される人により考え方が異なり、企業がどのような人材を求めているのか、読まれた人がどの文章なら好印象を持ち高い評価を出されるのかは、弊社ではわかりかねるのです。

また、実際に執筆者は一緒に働いているわけでは無いため、「社員をまとめる力なんてどうでもいいから、製造工程の効率化について書いた方がいい」「取り上げられている部署の問題より、自分が取り組むべき問題が別にあるのではないか」といった事はこちらでは関知できません!お仕事内容の詳細、部署や業務の実態、社風、業界の事までは把握できないため、このようなアドバイスは上司の方にご指導を頂いて下さい。限られた情報内で執筆者が把握できる範囲で最大限にご希望の内容を盛り込んだ原稿を執筆しております。

それなら依頼しても意味が無いではないか…というのは違います!』

言葉の表現や執筆内容の方向性に対する評価基準は判断できませんが、読みやすい文章と読みにくい文章の違いは明らかです。書きたい事がうまくまとめられずにダラダラとした説明文になってしまっては読み手に何も伝わりません。課題に「今後自身がどのように取り組んでいくのか」とあるのに、今までの自分の功績ばかりを書いて今後したい事が書かれていない、課題に沿っていない原稿の添削依頼も多く頂いてきております。課題に沿っていない内容はどのような内容であれ課題に対する回答になっていないと判断されてしまいます。

白紙の状態から昇進論文を書こう…と思ってもなかなか執筆が進まない、何から書いたらいいのか分からない、ネットでサンプルを検索しても自分の仕事と全く関係ない事で参考にならない、形式ばってて明らかにテンプレートを使ったような文章になってしまう…。そんな悩みも多いのではないでしょうか。

どうしようか悩んでいる方…まずはお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さいませ。

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