こんにちは、顧客サポートの山下です。
こどもの日の5月5日に、こどもの本総選挙の結果が発表され、1位には今泉忠明さん監修の「ざんねんないきもの辞典」が選ばれたそうです。これは子供だけでなく、大人も一緒に読んで動物の豆知識、面白いうんちくが学べて、動物園で動物を見る時に違った角度から動物を観察できたり楽しめてしまう面白い本ですよね!
以下、毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20180508/kei/00s/00s/003000c)より引用
「こどもの本総選挙」は、出版社のポプラ社が創立70周年を記念して、子ども自身が選ぶことで、本をもっと身近に感じてもらいたいと企画しました。昨年11月から今年2月に「自分の一番好きな本」を募集し、12万8055票の投票がありました。結果発表会は東京都荒川区立図書館「ゆいの森あらかわ」で開かれました。1位に選ばれた「ざんねんないきもの事典」は、生き物の特徴をユニークに紹介した本です。
このニュースについて私はテレビでも見たのですが、小学生・中学生・高校生では小学生の読書量が圧倒的に多く、中学・高校と学年が上がるにつれて読書量が減るというデータを公開していました。沢山の子供達が本が好き、読むのが好きという気持ちをずっと持ち続けてくれるといいですね。