こんにちは、顧客サポートの山下です。
年末年始や大型連休前等にブログでも案内させて頂いておりますが、
「土日は電話は繋がるの?」
「深夜の納品でも対応してもらえるの?」
という質問が最近多く寄せられるため、こちらでもご案内させて頂きます。
【事務所の電話の対応時間】
平日の9時~18時までとなっております。日曜日と祝日は自動音声が流れます。
【メールでのお問い合わせや対応等】
メール対応は年中無休で行っております。
およそ9時~22時半頃までが通常営業時間として対応を行っておりますが、深夜や早朝の時間帯も納品がある場合は必要に応じて対応可能です。
土日祝日にお電話をかけられて、「自動音声だから新規依頼は土日はお願いできないんだ」と勘違いしないでくださいね!!
なお、事務所のお電話ではご依頼を承る事ができないため、ホームページの「お問い合わせ」より新規ご依頼についてご相談下さいませ。事務所の電話担当者はメールでのやりとりを把握しておりませんので、ご依頼内容に関するご相談やご質問等はメールでお送り頂きますようお願い致します。
「電話だけで細かい相談ができない」「電話だけでは依頼ができないの?!」というお声をよくいただくのですが、主に以下の2点で、電話のみの依頼には致命的な欠点があるからです。
1依頼内容が正確に文面に残らない・・・数字の聞き間違い、固有名詞の聞き間違いといった弊社に不手際がある場合ならお詫びのしようもあるのですが、依頼主様の言い間違い、言い忘れだと最早どうすることもできません。「言った言ってない」の水掛け論を防ぐために録音テープを用意する方法もありますし、実際に同意を得た上で試したこともありますが、論文の質が高くなるわけでもなく、見積もりが高くなるだけで、依頼主様にとっての「電話だけで依頼ができる利便性」と「依頼内容を正確に残すことの安心感」を天秤にかけると、圧倒的に後者の方が優先されると判断せざるを得ない結果となります。
2入金先を電話だけでは覚えられない・・・「メモをとればいい」と言われるかもしれませんが、電話の電波状況は思われているほど常に安定しているわけではありません。中には、家族や友人に通話を聞かれないように隠れて通話されている方も見えます。また、人間は焦っていたり、緊張していたりすると、初歩的な聞き間違えもしやすくなります。結局のところ、メールで入金先をお伝えするよりも確実な方法は存在しないという結論に至ります。
以上の点、ご理解のほどお願い申し上げます。