こんにちは、顧客サポートの山下です。
冬休み前になり、論文の大詰めでお困りの方が非常に増えており、今年も多くのご依頼を頂いております。なるべく多くの方をサポートできるように執筆者、スタッフ一同努めております!執筆者の空き状況が厳しくなる場合がございますので、ご相談はお早めにお願い致します。
さて、先日『友達も利用したいと言っているのだけど、紹介割引はありますか?』という質問を頂きました。
大変申し訳ございませんが、紹介による割引はございません。
もちろん、多くのお困りの方に手を差し伸べたい、困っているなら是非弊社を見つけて相談して欲しいという気持ちはございますが、弊社のようなサービスを良く思われない方も多くいらっしゃる事も事実です。また、どのような経緯で指導教官の方に弊社をご利用された情報が届くかもわかりませんので、『論文で行き詰った時に助けてくれるサービスがあるみたいだよ』といった感じでご紹介頂くのは問題ございませんが、ご自身が実際に使ったという発言はお控え頂く事をお勧めいたします。
卒論を初めて書かれる皆様が何の指導もなく自力で卒論を完成させられるものだと指導教官の方も期待しておりません。小まめに指導を頂きながら執筆を進めるものであり、大半の指導教官の方は自分のところに指導を頂きにくるものと思われているはずです。そのやりとりが、少しでも指導教官の方に教えてもらおうとする姿勢、良いものを執筆しようとする努力だと評価されます。いきなり完璧な原稿を提出してもすんなり合格にしてもらえない場合があるのはこのためです。『いいものを提出しないと評価が下がってしまう』と考えるのではなく、『少しずつご指導を頂きながら頑張ろう』と考えましょう。指導教官の方のご指導無く良い原稿を書かれてしまうと、指導教官の方のいらっしゃる意味がなくなってしまいます。弊社のように外部がサポートした事で良い論文を書けるようになっても、それは指導教官の方の力だと評価されず、当然、教官の方はその事を良くは思わないはずです。
また、指導教官の方により考え方や指導方法、方針は異なります。「なんでこの部分はこう書いたの?」という事に対して、違う指導員の名前を出して「〇〇先生はこう言ってたので」と言われたら、担当指導員の方は良い気はしませんよね。「書ける屋のプロの執筆者がこうした方がいいって言っていた」と言った場合も同様に、大抵の指導教官の方は良い気がしないでしょう。指導教官の方それぞれの方針に沿って論文の書き方を指導されており、自分の担当教官の指導の通りに進められる事が求められているかと思われます。
弊社の原稿は執筆者による回答例になります。論文に正解はございません。執筆者の考えるベストが指導教官の考えるベストではない可能性もございます。指導教官の方のご指導を頂き、試行錯誤しながら最終原稿を受け取って頂けるように頑張りましょう!指導教官のご要望をどのように反映させたら良いのかわからない、出来る限り頑張ってみたし、自分では問題が無いように見えるんだけどどうしたらよいのか分からないなど、どうしても行き詰られた際には弊社にご相談下さいませ。
同様に行き詰られている方がいらっしゃり、弊社を紹介されたい場合は上記の通り『ここに相談してみてもいいかも』といった感じでお伝え頂けますと幸いです。