対応できない依頼について


こんにちは、顧客サポートの山下です。
弊社ではこんな依頼も承っているよ、という紹介を続けさせて頂きましたが、では逆にどんな依頼は引き受けてもらえないの?なんで?という疑問にお答え致します。

弊社で承る事ができないご依頼は、下記のような内容が含まれる場合です。

〇 集計や分析
〇 数式等を用いる場合
〇 アンケート調査
〇 インタビューや現地調査等

これらを弊社で行う事はできませんが、ご自身で行われた結果をおまとめ頂き、お送り頂けましたら原稿に盛り込む事は可能です!分析や調査が必要のない章をまずはご依頼頂き、ご自身で分析や調査結果をおまとめ頂いた後に論文への盛り込み方についてお悩みでしたらご相談下さいませ。

ご依頼時に、弊社ではどこからどこまで承る事が可能なのか、どのような形であればお引き受けできるのか等をしっかりとご説明させて頂きます。できること、できない事は明確にした上でご依頼についてしっかりやりとりをさせて頂き、内容とお見積りにご納得頂けたらご入金となります。

なぜ集計や分析を依頼できないの?という理由ですが…

〇 集計や分析には非常にお時間がかかる場合がございます。どれくらいの時間がかかるかわからないため、その間に納期が過ぎてしまう恐れがあります。
〇 どうやって分析したのか、どのように数式を導き出したのか、分析の方法や再現を求められる場合があり、分析した本人にしか把握する事ができません。
〇 弊社は文章の書き方についてサポートしており、数式を作ったり、調査を行うというサービスではございません。
〇 アンケートや現地調査、インタビュー等も、文章の書き方の見本の提供というサービスの範囲を超えております。執筆者の方で調査を行ったりする事はできません。また、依頼主様が調査できない場所についてやインタビューをどのように行われたのか、どうやって予約をとったのか等と聞かれた場合にも答える事ができません。

弊社で承る事ができるのは文献調査のみでございます。
書籍や先行研究論文、新聞記事等を元に論じた原稿の作成となります。

「これはどうかな…」というものがございましたら、できないものについてはきちんと出来ない事をお伝え致しますので、悩まれている場合はご相談下さいませ!

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