Wordでの文字数の確認方法


こんにちは、顧客サポートの山下です。

あと年末まで半月!早いですね…論文もラストスパートにかかってくる頃でしょうか。今のうちに終わらせて、年末年始何の気兼ねも無くお笑いを見て過ごしたいですよね。

さて、レポートや論文を書く際に『1,000文字以上』『20,000文字以上』と書いているものはどうやって文字数を確認されていらっしゃいますか?今更そんな事知っているよという方も多いとは思いますが、意外と依頼主様へ原稿を納品した後に『これ何文字になっていますか?』と聞かれる事が多々あります。

20,000文字を1文字ずつ数えると日が暮れてしまいますよ…!!

Wordのデータを開いて頂くと、Wordの画面の枠の左下に、今見ているページが何ページあるうちの何ページ目か、全体で何文字かが表記されています!ページ数もここで確認できるので、『A4用紙20枚』という規定がある場合はここで何ページあるか確認できますね。

クリック+ドラッグで範囲を選択したら、その選択範囲だけで何文字かが表示されます。

表紙と目次をと参考文献を抜いた本文だけの文字数を調べる際には、本文の部分のみをクリックしてぐぃーーっと引っ張って選択してくださいね。

弊社はWordの使い方を教えたり、パソコン操作については専門ではないため、詳しくはご自身でお調べ下さいませ。ネットを検索して頂くと画像付きで丁寧に説明しているサイトもあります。Wordソフトのバージョンによっても微妙に見え方が変わってきたりもすると思いますので、お確かめの上お調べ下さいませ。

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