こんにちは!論文代行書ける屋の山川です。
「今日はAIに論文書かせちゃいけないの?」という疑問にお答えします。
論より証拠と言うことで、試しにAIに書いてもらいました!内容は卒論の参考文献の見つけ方です。ぱぱっと読めるので、試しに読んでみましょう。
―――ここからスタートーーー
卒論の参考文献を効率よく見つける方法
卒業論文を書くにあたって、信頼性の高い参考文献を効率よく見つけることは非常に重要です。この記事では、特に役立つ検索方法をご紹介します。
1. **Cinii(サイニィ)を使う**
**Ciniiとは?**
Ciniiは、日本の大学図書館が提供する研究情報データベースです。論文や書籍の情報を簡単に検索でき、全国の図書館の所蔵情報も確認できます。
**検索方法**
– **アクセス:** Ciniiのウェブサイト([https://ci.nii.ac.jp/](https://ci.nii.ac.jp/))にアクセスします。
– **キーワード検索:** 研究テーマに関連するキーワードを入力します。例えば、「気候変動」や「教育方法論」など。
– **絞り込み:** 検索結果が多い場合は、ジャンルや出版年で絞り込むと効率的です。
– **所蔵情報の確認:** 気になる文献が見つかったら、各図書館の所蔵情報をチェック。近くの図書館で利用可能かどうか確認しましょう。
2. **国会図書館を活用する**
**国会図書館とは?**
国会図書館は、日本国内のすべての出版物を収蔵している図書館です。ここには、研究に役立つ資料が豊富にあります。
**検索方法**
– **国会図書館デジタルコレクション:** ウェブサイト([https://www.ndl.go.jp/](https://www.ndl.go.jp/))にアクセスし、検索バーにキーワードを入力します。
– **検索結果の確認:** 書籍、雑誌、論文を様々な形態で見つけることができます。公開されているデジタル版があれば、すぐに閲覧可能です。
– **利用申込み:** 物理的な書籍を利用したい場合、国会図書館に出向くか、貸出を希望する場合は、オンラインで申し込みができます。
3. **効率的な情報整理**
文献を見つけたら、以下の方法で効率よく整理しましょう。
– **引用管理ツール使用:** ZoteroやEndNoteなどのツールを使って、文献情報を自動整理。引用形式も自動的に変換できます。
– **ノートを活用:** 文献ごとに要点や引用したい部分をノートにまとめておくと、後々の執筆が楽になります。
まとめ
卒論の参考文献を効率よく見つけるためには、Ciniiや国会図書館を活用して、関連する資料を的確に探し出すことがカギです。また、整理ツールの活用によって、探した情報を無駄なく活かしましょう。皆さんが素晴らしい卒論を完成させられることを願っています!
―――ここまで―――
AIさん、お疲れさまでした。執筆ありがとうございます。
読んでみていかがだったでしょうか?ぱっと読んで「ふむふむ、なるほど」と思った方もいるでしょう。
ブログの記事やエッセイならこれでもいいのです。しかし、卒論ではきちんと引用をつけなければいけません。
「何を調べて書いたの?」
「引用元はどこ?」
これらの質問が確実になされます。ここに答えられない文章は全く使い物にならないのです。
chatgptに「引用元もきちんと教えてね」と指示をすることは可能です。でも、その引用元に逐一あたって確認しないといけません。そして、そこそこ偽情報を渡されます。
実際私も依頼主さんの原稿を読んで、「ぱっと見すごくいい内容だな。上手だな」と思って、引用元を当たったらメチャクチャでAIに書かせてたことが判明したケースが多々あります。
AIの書いた文章を信じすぎると、指導員にものすごく怒られることがあるのは、こういうカラクリなのです。
皆さんも気を付けて使ってください!
」