おはようございます。卒論代行の書ける屋です。
あなたは卒論順調に進めていますか?あなたがドキっとしたなら、不安を抱えているでしょうし、「全然へっちゃらだ」と思ったあなたも教官の指導が本格的になってくるこれからだと風向きが変わることがあります。
そこで、卒論が順調に進められそうかどうかをチェックするポイントを3点お伝えしたいと思います。
1 参考文献の数は20本以上ある?
まずあなたの卒論の一番終わりから見ていきましょう。最後に参考文献リストが書かれていますよね?まだ書かれていない場合、今すぐ「参考文献」の4文字だけでも書きましょう。これだけでも体裁は少し整います。
これまで1000人以上の依頼主様の卒論を見てきましたが、最終的な参考文献の数は20本前後に落ち着くことが多いです。文献の数はこれからでも増やすことは可能ですが、もしあなたの参考文献数がまだ片手で数えられるくらいだと、教官から指摘される恐れが出てきます。卒論の資料の見つけ方は書ける屋ブログでも公開しているので、まだ資料が足りない場合参考にしてくださいね。
2 学校指定の様式に合わせている?
「様式なんて最後にあわせればいいや」これまで卒論を相談された多くの方はそうおっしゃっていました。この考え、非常に危なっかしいです。フォントを修正したり、余白を調整したり、ページ番号を振ったり、参考文献の記載順番等々・・・ワードを使い慣れている人であれば比較的容易に対応できますが、卒論を相談される方でワードを使いこんでいる方にほとんどお会いしたことがありません。もしあなたも学校の様式を満たしていない場合、すぐに対応しましょう。
3 第二章まで進んでる?
「10月下旬現在でどこまで進んでいればいいの?」とよく聞かれますが、卒論の締切によって異なります。ですが、この時期に二章まで進められているかどうかはターニングポイントになります。
章の内容も個人差はありますが、最初の二つの章であれば、問題提起、取扱いテーマの全体像、課題などが主な内容になります。あなたが、少なくとも二章まで進んでいるのであれば、取り組んでいるテーマの全体像は把握している可能性が非常に高いです。あとは文献をしっかり読みこんだり、先生のフィードバックを受けたりしながら、考察を掘り下げていけば、完成まで大きく近づくでしょう。
以上の3点が今回のポイントです!