最近の卒論の悩み相談


こんばんは。論文代行の書ける屋です。最近卒論の相談事や依頼が増えています。

1「卒論の締切は来年度だけど、テーマが全く決まらなくて不安」

2「就活が長引きすぎた。テーマは決まったけど、章立てもまったくできていないし、参考文献すら集めれてない」

3「テーマを大幅に変えることになって、この時期に1からのスタートでつらい・・・」

こういった悩みを相談される方が多いです。それでは、上から順番に見ていきましょう。

1「卒論の締切は来年度だけど、テーマが全く決まらなくて不安」

まだ大学3年生の方からのご相談です。4年生の今の時期にこのような話を聞かされると焦る部分も多々ありますが、3年生の方ならあまり心配することはありません。むしろ、今の時期から前倒しで動いていることに共感が持てます。手前味噌で恐縮ですが、書ける屋ブログの卒論関係のことを上から順番に読んでいけば、イメージがわきます(笑)・・・宣伝になりましたが、今の段階であれば、好きなテーマを片っ端から調べていくことの方が大事です。その中で、「僕はこの問題にじっくり取り組みたい!」と琴線に触れるものを見つけて頂ければ、来年から卒論作成に苦労しなくなります。

2「就活が長引きすぎた。テーマは決まったけど、章立てもまったくできていないし、参考文献すら集めれてない」

就活お疲れ様でした。就活は「人によりけり」ではありますが、志望業界によっては長期化することもあります。就活を抱えながら卒論を書くのは集中できないし、悩まれるのもよく理解しております。現時点で章立ても参考文献も決まっていないのは、結構ギリギリなところです。

初めて卒論を書く方にとってはもうこの先、致命的なミスは許されない状況となります。選んだテーマで、先行研究が2ケタ以上見つけられるかが一つのターニングポイントとなります。10本以上の文献や論文があれば、それらを読みこんでまとめるだけでも十分な分量となるからです。なので、あなたがもしこの状態であれば、すぐに文献探しに取り組みましょう!

3「テーマを大幅に変えることになって、この時期に1からのスタートでつらい・・・」

これまで真面目に取り組んできたのに、テーマ設定の問題で1からやり直し・・・という方も毎年お会いしています。本当にご苦労をお察しします。気落ちしますが、ここで手を動かすのをやめると、最悪来年もやり直しということになりかねません。状況としては先述した2の方と似た状況です。まだなんとかなるので、資料集めから取り組んで、文献をしっかり読みこんでまとめていきましょう!

以上です。最近の卒論悩み相談とアドバイスでした。

 

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