ウォームビズについて


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

今日は、「ウォームビズ」についてお話しします。

まずは、環境省のHPから。

”環境省ではCO2を始めとする温室効果ガス排出量の削減のため、平成17年から過度な暖房使用を控えながらも快適に過ごす「WARM BIZ」(ウォームビズ)の実践を、自治体、民間企業、各家庭に対して呼び掛け、室温20℃を目処に適切な暖房機器の使用を啓発してきました。
これまでの「ウォームビズ」の取組に更にもう一つ、楽しく、温かく、快適に過ごすためのアイテムやアイデア、アクション等をプラスして訴求する「WARMBIZ + ONE」(ウォームビズ・プラス・ワン)というテーマを今年度も継続し、様々な企業・団体が呼び掛ける「プラス・ワン」を公式WEBサイト等で紹介します。また、国民一人ひとりが、もう一つアイデアをプラスして、ライフスタイル全般で「ウォームビズ」の取組が更に拡がるよう呼び掛けていきます。
「ウォームビズ」の一環として、「WARM SHARE(ウォームシェア)」も呼び掛けます。「ウォームシェア」とは、一人ひとりが暖房を使うのではなく、家族や御近所で一つの部屋に集まったり、暖房を止めて街に出かけたり、みんなで暖かいところに集まることでエネルギーの節約につなげるというものです。
みんなで集まることで、暖かさだけではなく、楽しさや、嬉しさもシェアできます。また、暖房を止めて街に出かけることで街の活性化にもつながります。
・ウォームビズ期間:2014年11月1日~2015年3月31日
・公式WEBサイト特設ページURL:http://funtoshare.env.go.jp/warmbiz/ ”

 

「クールビズ」が有名ですが、冬に行われる「ウォームビズ」という言葉も最近メジャーになってきています。ご存知でしたか?
自宅でも、暖房を強くかけると頭がぼんやりしてしまいます。
着込むことで調節したり、「首」と付く箇所(首、手首、足首)に布を足すことで温感効果が高まります。
暖房を使わず、レッグウォーマーや膝掛けを使用すると、暖も取れ、作業効率もあがりますので、ぜひお試しください。

外と中の気温差で、風邪をひかないよう、充分注意してお過ごしくださいね。

 

ブレインストーミング


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

今日のテーマはブレインストーミング(ブレスト・Brainstorming)です。

”ブレインストーミングとは、集団でアイデアを出し合うことによって相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法である。人数に制限はないが、5 – 7名、場合によっては10名程度が好ましく、議題は予め周知しておくべきである。ブレインストーミングの過程では、次の4原則(ルール)を守ることとされている。
ブレインストーミングの4原則
・判断・結論を出さない(結論厳禁)
・粗野な考えを歓迎する(自由奔放)
・量を重視する(質より量)
・アイディアを結合し発展させる(結合改善)”

詳しくは
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブレインストーミング
集団で行うブレストですが、1人の時間に考えを整理するのにも活用できるのではないでしょうか?
自分の中に、何がモヤモヤしているのかわからない時、思いつく単語や事柄をばーっと紙に書き出してみましょう。そこから派生した事柄は線でひっぱり繋げて行く。脳内の、自分対自分でブレストさせるのです。

ポイントは、上記の4原則にしたがい、自由な発想で、けして結論を出さず、たくさんのアイデアを出すこと。
自分の中で何が今引っかかっているのか、どうして作業が進まないのかわからなくなった時は、紙に書いてみると効果的です。

なぜなら、脳内が視覚化されるから。こんなふうなことを考えているんだなぁということを、客観的に見れるから。全体図をイメージして、新たに進むべき道を決めることができるから。

進めなきゃ、進めなきゃと思っているうちには、中々良いアイデアは出ず、方向性も見出せなかったりします。一度立ち止まって振り返り、自分と対話することで、今何が必要なのか、今後何が必要なのか見えてくるきっかけになるかと思います。

何から手をつけていいかわからないほど、作業を抱えてしまった時も、紙に書き出すのは非常に効果的です。脳内での書き換えは非常にややこしいのですが、紙に一度起こしてしまえば、削除、追加は自由にできます。
脳内の空いたスペースに、また新しいアイデアがわくこともあります。

大切なのは、やることを書き出したら、今やるべきなのかどうかを判断する力を備えなければいけないということ。目についたことばかり行ってしまうと、肝心なやるべきことがおざなりになってしまったりします。
そのためにも、書き出したものには期限や優先順位を設け、意識的に取り扱うことも重要です。

ブレスト、良く聞く言葉かもしれませんが、知らなかったあなたはぜひ調べて見てください。知っていたあなたは自分に置き換えて活用してみてください。

立ち止まって、振り返り、整理する癖をつけると、仕事をして行く上でもとても役に立ちます。
脳内をクリアにすることで、前向きに事柄に向かうこともできます。(やることが重積しているとネガティヴ思考になりやすい、、)

ぜひお試しください。

 

作業環境と集中力


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

論文執筆の環境について。

寒い日が続きますが、エアコンの風が当たるところで作業をしていませんか?

頭まで暖かい空気が当たると、ボンヤリして、集中力が途切れます。

日本床暖房工業会のサイト(
http://www.yukadanbou.gr.jp/about/features/mild.html )によると、足元が暖かく頭が涼しいので集中力が途切れにくい(のぼせにくい)ということですが、、、。

個人的には、床暖房、とくにカーペット式のものだとそこにゴロリと横になってしまって、だんだん眠くなるような、、、気がしております。

ですので、レッグウォーマーなどで足元を温めて作業に当たるようにしています。部屋の暖房は、やはり乾燥するのも懸念し、つけません。寒ければ部屋の中ですが上着を着ます。

色々、集中するために苦労することと思いますが、とにかく頭をクリアーにするのが一番ですので、適宜休憩も挟みつつ、快適な環境を作って作業に当たるようにしてください。

快適さは人によっても違うと思いますので、自分が、これが一番集中できる!というのを早いところ見つけておくためにも、集中するための姿勢や体勢、環境を整え、探しておきましょう。
また、焦れば焦るほど良いアイデアがわかなかったり、集中できなかったりするのが常です。
やる時はやる、やらない時はやらないと、メリハリをつけるためにも、早めに取り組んで行きましょう。

サポートや、アドバイスも行っておりますので、テーマから、書き出してから、何か迷ったりつまづいたりした時はぜひご相談ください。
最後の最後、時間が本当になくなるまで頑張らず、ほっとかず、相談も早めにすることは、今後の社会生活にも通じます。

相談や依頼は恥ずかしいことではないので、ぜひともご一報ください。

自分で頑張って書きたい方のサポートも、もう無理かもーと涙目な方のサポートも行っております。
どうぞよろしくお願い致します。