ブックレポート


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

ブックレポートのポイントについてご説明します。

まず本の探し方。
お住まいの地域の図書館でweb予約をすると、スムーズに本を受け取ることができます。
また、読み込む時間も必要なので、借りに行くプランも2日ほどは余裕を持たせましょう。
あとで引用したい部分に、付箋をはるか、紙を挟む、もしくはページ数を紙にメモしていく、と、その後本からまるっと引用する際に楽になりますので、覚えておきましょう。

また、レポートの頭には、もっとも共感した事柄を持ってくるようにする(引用であればその文章を)と、そのレポートの印象がグッと締まります。また、共感、強調したい部分は最後に繰り返して使えるので、一番最後のまとめに、また登場させましょう。(少し言い回しを変えるとそれらしくなります)

共感したこと、学んだこと、それを自分に照らし合わせてどうか、を書き進めていくとそれなりに文字数がいくので、ここで、頭から読み直し、文章に補足を入れて行きます。1度目では読みにくかった文章も、2.3度目を通すことで、肉付けされ、読みやすい文章へと変化します。そして文字数も稼げます。

その後、文字数がまだあるようであれば更に別の事柄を引用し、意見を述べていく、、、
このような流れで仕上がると思います。
全体の文字数からバランスを考え、引用で稼げる文字数はある程度引用するのもポイントです。

また、本を読んで全体を把握するのは、やはりレポートを書く上では必要ですので、頑張って読み込みましょう。
文字の細かさや言い回しによっては読みにくい本もあるかと思いますので、いくつか選べる場合は見比べて書きやすいテーマのものを選ぶといいでしょう。
こちらにご依頼の場合も、ある程度日数を見ていただけると助かります。
また、どのような言い回しで文章を組み立てているのか、ご依頼主様の文章で、参考になるものがあれば幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

 

文献探し4


こんにちは。
論文代行の書ける屋です。

今日は文献探し第4弾をお話します。

http://ci.nii.ac.jp/
http://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja

Google Scholar について
膨大な学術資料を簡単に検索できます。 分野や発行元を問わず、学術出版社、専門学会、プレプリント管理機関、大学、およびその他の学術団体の学術専門誌、論文、書籍、要約、記事を検索できます。 学術研究資料の中から最も関連性の高い資料を探す際には Google Scholar をお役立てください。

Google Scholar の機能
・多様な資料を簡単に検索
・論文、要約、および引用を検索
・図書館またはウェブで全文を閲覧
・各研究分野の重要な論文を確認

論文の掲載順位はどのように決まりますか。
Google Scholar では、 Google ウェブ検索と同様、最も関連性の高い情報がページの上部に表示されます。 Google のランキング技術では、それぞれの記事の全文、著者、記事が掲載された出版物、他の学術資料に引用された回数が考慮されます。”

前回は国会図書館での検索についてお話しましたが、自宅でも論文を探すことができます。それがこちらのサイト「Google Scholar」です。

先行研究・先行論文の内容を引っ張ってきて、それから自分の意見を述べて行くようにすると、うまく、早く文章がまとまってきます。

書面から手打ちしなくて良いのも、時間効率的には良いのかもしれませんね。

遠方にお住まいだったり、図書館に行く時間がもったいない!という方にはぜひオススメの方法です。ただ、論文丸ごとでてきてしまいますので、前回お話した図書館の機械のように必要ページが書いてあるわけでないのと、もし印字するのであれば、それもひと手間かな、というくらいです。

視覚的に、紙媒体にした方が頭の中を整理しやすいなという人はそのようにやっていけばいいですし、ネットからそのまま引用した方が作業が楽と感じる方はそのようになさると良いかと思います。

いろいろな方法がありますので、自分のやりやすいやり方をぜひ見つけて取り組んでくださいね。

どうしようもないときは、ご相談ください。