卒論で留年ってあるの?!


こんにちは。論文代行書ける屋の山川です。

「卒論で留年なんてあるのかな・・・?」

今日はこんな不安についてお答えします。結論から言うと、卒論での留年はあります。

・そもそも提出できなかった

・内容に著しい不備がある

これら2つが決定的な理由となり、留年の憂き目にあってきた先輩方が少なからず見えます。

「卒論で留年したから今年はなんとかしたい。力を貸してほしい」

こう言って相談を受けたこともあります。

 

提出できないってどういうこと?

卒論を今まさに書き進めている皆さんもうっすら不安を抱いていると思います。

「なかなか進まないんだけど」

「2万字埋まる気がしない」

「今まさに途方に暮れている」

こういった不安と戦いながら、皆さんの先輩方はどうにかこうにか進めてきました。先行研究をきちんと読んで、指導教官の助言や指導を受け、フィードバックに対応して・・・と繰り返していけば、なんとか形にはなるものではあります。

しかし、就活、公務員試験、家庭の事情などで卒論の指導を受けられず、しかも弊社のような卒論代行の存在を知らぬまま過ごし、時間切れになってしまう。

そういった方も残念ながら見えました。

提出さえすれば、温情や修正対応次第で下駄をはかせてもらえることもあります。しかし、未提出ではどんな指導員も単位を渡すことはできません。

なので、どんなに卒論が難しくても、目次、参考文献、先行研究のレビューなど、少しでも文字が埋まるところから取り掛かって、ゴールに近づく実感を持って進むのが重要になります。

 

内容の著しい不備ってどういうこと?

これは心当たりがいる方もいるでしょう。ネット記事をそのまま張り付けたり、chat gptに書いてもらった内容をそのまま書き写しているケースです。

「バレないでしょ?」

そんな風に思っていたら非常に危険です。簡単に検知できます。もし今それらで書き進めていたら、今すぐに引用表記をつけてください。ネット記事の内容であれば、「ここからは○○というサイトから引用した」と、一言明記すれば盗用や剽窃にはならないからです(該当箇所は修正するように指示はされることでしょうが、それでもまだマシです)。

AIに書かせた部分は扱いが難しいです。削除して1から書き直すのが現実的です。

ただし、ゼミの経過報告などで何かしらアウトプットを見せなければいけない状況であれば、かなり苦しいですが、「こういう内容でAIにいったん書かせてみました」と指導教員に実情を打ち明けてしまった方がまだ信頼を得られます。

「こういった方向性で資料を探して書いてみます」

今後の対応をしっかり説明できれば、挽回の余地があります。卒論提出後に内緒でAIに書かせたことがバレると・・・取り返しがつかないからです。

 

以上が卒論で留年の憂き目にあってしまう実情です。対処方法も提示しましたが、時間的にも厳しい場合があります。

皆さんの先輩方も卒論に困り果てて弊社に相談なされてきました。途方に暮れたまま留年するのはあまりにももったいないことです。無料相談からお問合せください!

状況を聞いたうえで、専門の執筆者が卒論の添削や代行、アドバイスなど対応させていただきます!