卒論の締め切りがヤバイ!


こんにちは。年間300本以上卒論代行のお手伝いをしている書ける屋の山川です。

「卒論の締め切りに間に合わなさそうです!助けてください!」と相談を受けるようになりました。締め切りまであと一か月程度。

現時点で「1文字も書けていない」という人はほとんどいないと思います。もしまだ1文字も書けていないならば、このブログを最後まで読むよりも、弊社にいますぐお電話した方がいいです

電話番号は03-6811-1111です。

「卒論がまだ1文字も書けていません。困っています!」と言えば、窓口の者がご案内いたします。

ちょっとした冗談はさておき、あなたがある程度書けている場合のお話をします。

分量としてあと1万字程度書けば仕上がると仮定します。残り1か月。

1週間で3000字書く

週単位で目標を立てます。1日600字書くのが5日。あと2日はお休みしてもOK。

「毎日500文字」みたいなのはうまくいかないのでやめましょう。1日上手くいかなかったら、その遅れを取り返すために無理をしなければいけないからです。遅れを取り戻すのはメンタルにも厳しいのです。

だから一週間単位。多少サボることがあっても大丈夫なように組み立てます。

600字程度ならやることは絞れてきます。

文献を読み返す。いいなと思ったところや重要そうなところを引用します。200字程度ピックしましょう。そして、誰のなんという論文の何ページからの引用なのかをきっちり明記していきます。これだけで300字あっという間です。

そして、引用に対してあなたの見解や意見を盛り込んでいきます。

例えば、

「だれだれはこう言っているけど、筆者の実体験としてはまさにそのとおりである。あえて付け加えるならば、こういう経験や課題もあった」

こういったストーリー展開だと一瞬で書けてしまいます。

他にも官公庁からデータを引っ張ってくるのも効果的です。

「○○省の2024年のデータによれば、○○という数字が出ている。これに関しては、筆者の肌感覚とも一致するし、周囲の友人や知人からもどうようの反応が出ている」

こんな感じで、データと周囲の肌感覚をすり合わせるのも、ぱぱっと文字数を稼ぐ方法になります。

残り一か月で最初のうちはこうやって文字数を積み重ねていきます。これで残り5000字くらいになれば、一気にまとめて考察にとりかかることができます。

今日はここまでにします。考察の進め方は後日お伝えします。